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持久走大会
全校児童が参加する持久走大会が今年も開催されました。
青空が広がる中,学年ごとに走る距離を変え,これまでの練習の成果を出そうと,一人一人が目標をもって篠井の町の中を疾走しました。
PTAの保健体育部の方には走路での見守りを,執行部の方にはゴール後の温かい飲み物の準備を,そして校庭や沿道の皆様から声援を,たくさんの方に支えられ,実施することができました。ありがとうございました。
地域の彫刻家 丑久保さんの作品を鑑賞しました
地元の彫刻家で木彫家の丑久保健一さんの作品を鑑賞しました。鑑賞したのは「10∞のボール」です。
本校の昇降口にも卒業記念品として一つ飾られています。
清原中央小学校の青木校長先生を講師にお招きし,4年生から6年生までの児童41人が授業に臨みました。青木先生は図工が専門の先生で,丑久保さんとも親交があり,このような機会を設けることができました。
たくさんのボールの中からから自分のボールを一つ選び,目をつぶってさわったり,木目を確認したり,友達のボールと比べたりしながら,特徴をつかみ,ボールに名前を付けました。
このボールは陸のボールと名付けられ全部で108個あり,海のボールと名付けられた108個のボールは,作家の立松和平さんとともに,船に乗り,太平洋に流されたというお話を伺い,子供たちも驚いていました。
作者は,作品を通して伝えたいことが必ずあるのだと知り,子供たちはそのメッセージを懸命に考えていました。
~以下子供たちの感想です~
〇108個のボールを触ってもっと芸術が好きになりました
〇授業を通して、自分の考えを友達と共有したり友達の考えを聞いたりすることは、とても楽しいことだなと改めて思いました。
〇この特別な授業で小さい一つのボールから色々なことが考えられてとても面白かった!
〇見たのは木のボールだけどなぜかすごく命の大切さが知れました。
〇この授業で知らなかった作家さんのことを知ることができたし、昇降口にあったなぞのへこんだボールのことも知ることもできてとても勉強になりました。
地元の篠井地区に,こんな素晴らしい作品を作った方がいらっしゃったことにも感動する一日になりました。
1年生と6年生の発表集会
発表集会がありました。
1年生は鍵盤ハーモニカでの「キラキラぼし」の演奏と国語の教科書から「ありがとう」の音読を行いました。一生懸命な様子が伝わってきました。
6年生は栃木県に伝わる民謡「八木節」の演奏を披露しました。10人という人数を感じさせない力強い演奏で,見ているみんなの気持ちを揺さぶることができたのではないでしょうか。
ダイコンとニンジンの収穫
学校農園(みどり農園)でダイコンとニンジンの収穫を行いました。
ここまで大きく立派に育ったのも,PTA体験学習部の方のご尽力のおかげです。
今日も寒い中,収穫したダイコンを水洗いしてくださいました。
子供たちも寒さに負けず,笑顔いっぱいでダイコンとニンジンの収穫作業を行いました。
金曜日にはすいとんに月曜日にはおでんに,収穫したダイコンが給食で使用されます。
花壇が明るくなりました!
ひまわり会の皆さんによる花壇の整備が行われました。
南門の外にある花壇がパンジーで彩られ,気持ちが弾みます!
土の中にはチューリップの球根が春が来るのを待っています。
プランターにはストックとスイセンの球根も植えていただきました。
学校の環境整備でいつもお世話になっている人生の大先輩方です。
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