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しのいっ子のページ
卒業式
今日は学校の中心となって活躍してくれた6年生の卒業の日です。
少人数の学年でしたが,リーダーシップを様々な場面で発揮するだけでなく,下学年に思いやりある態度で接し,慕われていました。
入学式も雪が降った学年です。
最後の日も,雪でした。
雪のように白いキャンパスに何色でどんな絵を描いていくのか,楽しみにしています。
これまで,学校を支えてありがとう。これからの活躍を心から祈っています。
地域の歴史や文化を学ぶ学習
6年生が総合「伝えよう,篠井のまち」の学習の一環として,地域の方を訪ね,史跡を案内していただいたり,ご自宅にある篠井金山付近で採れた鉱物を見せていただいたり,事前に調べて疑問に思っていることに答えていただいたりする校外学習を行いました。
講師は元宇都宮市の中学校長をされていた阿久津先生です。
ここには篠井金山から出た鉱物をいったん沈殿させるダムがあったそうです。
篠井神祠を見せていただきました。
阿久津先生のご自宅に入るとまるでタイムスリップしたかのようでした。
裏庭には山から引いてらっしゃるということできれいな水が流れていました。
帰りには篠井の地名の由来になったと言われている池を見ることもできました。
今回の経験は卒業前の子供たちにとって篠井をより深く知るまたとない機会になりました。
阿久津先生ありがとうございました。
登校班長の引継ぎ式
登校班の班長を務めていた6年生から下学年にその役目を引き継ぐ式が行われました。
これまでお世話になった6年生にみんなでお礼の挨拶をしました。
1年生 スイミーの世界を表現
国語で学習した「スイミー」の世界を1年生が表現しました。
体を使って魚になったり,カラーの棒を使って「大きなさかな」や「水中ブルドーザーみたいないせえび」「ドロップみたいないわから生えているこんぶやわかめの林」を作ったり,
個性豊かでまさにカラフルな1年生の子供たちです。
篠井うどん祭り
篠井地区ゆたかなまちづくり協議会が主催するうどん祭りが開催されました。
本校児童も三楽太鼓の演奏や早食い大会への参加,キッチンカーや各テントでの買い物を楽しんでいました。
メインの手打ちうどんは具だくさんで,食したみなさんは笑顔で大満足の様子。
やっぱりここ篠井はうどんの郷なんですね。
雪の朝
昨日の夜から降り始めた雪は朝には雨に変わりましたが,篠井小学校の周辺はしっかりと雪が残っていました。シャーベット状になった通学路を,足元に注意しながら,子供たちは元気に登校しました。
6年生を送る会
「6年生を送る会」が盛大に行われました。
今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えようと5年生が中心となって準備・運営を行い,他の学年もそれぞれ係を分担し,みんなが一つになって作り上げた会です。
1年生は「もし6年生がいなかったら」の世界を動画で紹介した後に「ありがとうの花」を振りを付けながら大きな声で心を込めて歌いました。
2年生は「ともに」の曲をPV風に編集し,その後半で画面の前で曲に合わせて踊るハイブリット型での発表です。
3年生は6年生と担任の先生に関するクイズです。しっかり取材したことが伝わってきました。
4年生は学校にあるものを使ってパーカッションのみの演奏を。意外性がありました。
5年生はダンスを披露。曲に合わせノリノリで踊っている姿が印象的でした。
プレゼントの贈呈があり
スライドショーで6年間の思い出を振り返り
いよいよ6年生の発表です。6年生思い出クイズのあとにリコーダーを演奏しました。
心のこもった会になりました。6年生の中には涙を浮かべている児童もいました。
6年生が卒業するまであと少し。残り少ない日々ですが,小学校生活最後の日々を心に刻んでほしいと思います。みんなの気持ちが一つになったとても素敵な会でした。
1年生が6年生に感謝の気持ちを伝えました
入学からこれまで,1年生は6年生に様々な場面でお世話になってきました。
感謝の気持ちを伝えたいと,学級活動で話し合い,1年生が6年生を招待する形で,交流会が行われました。
1年生が拍手で6年生をお迎えした後は,1年生によるルール説明,そしてドッジボール開始です。作戦タイムでも1年生と6年生が協力する姿がありました。最後は1年生が6年生一人一人にお手紙をプレゼントしました。
卒業を前に,6年生は素敵な思い出をまた一つ心に刻むことができました。
宇都宮法人会北支部様より図書の寄贈がありました
社会貢献活動の一環ということで,宇都宮法人会北支部様より本の寄贈があり,図書委員会児童が学校を代表して目録と本の贈呈を受けました。
図書室にまた魅力的な本が増えました。ありがとうございました。
6年茶道体験教室
地域で活動しているお茶の会の皆様をお招きして6年生が茶道体験教室を実施しました。
5人の先生のもと,本校の和室を使用して,1時間半の体験です。
始めは入れていただいたお茶をいただき,そのあとは自分でお茶を立てて一服。
お作法や掛け軸の意味なども教えていただき,子供たちは,お茶の世界の奥深さに触れることができたのではないかと思います。
地域の方と触れ合うとともに,日本文化を学ぶ機会になりました。
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