新着情報
学校紹介

   篠井小学校を紹介します!

 篠井小学校は、宇都宮市の西北の端に学区を有する歴史と伝統のある学校です。昨年度には創立150周年記念式典が盛大に開催されました。東には榛名山、西には日光連山を望み、豊かな自然に囲まれた場所に立地しています。

 南校舎の前には、本校の歩みをずっと見守ってきた樹齢約200年のかさ松があります。平成12年の大雪の際は二股に分かれている幹の一方が折れ、枯死の危機に見舞われたこともありましたが、PTAはもとより地域の皆様にもご協力いただいて、現在もシンボルツリーとしてその雄姿を見ることができます。

 各学年とも単学級という小規模校ではありますが、子どもたちは、ダイコンやニンジンの種まきや収穫を体験する「みどり活動」、地域の方や異学年と交流する「ふれあい活動」を通し、小さな学校のよさを生かして、素直で明るく育っています。

お知らせ

昨年度、教職員から卒業生に送ったはなむけの言葉です。

栃木県が生んだ作家山本有三の「路傍の石」からの一説です。

書道の得意な職員が心を込めて書きました。今は玄関に飾ってあります。

 

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しのいっ子のページ

ふれあい班活動

今日の昼休みは,ふれあい班活動がありました。

縦割り班で集まり,それぞれで話し合って決めた遊びを行いました。

高学年の児童は,低学年のお世話をしながら遊んでいました。

 

授業参観

今日は授業参観でした。

子どもたちは,保護者の方々の前ですこし緊張しているようでした。

が,がんばって課題に取り組んでいました。

保護者の皆様,本日は参観いただきありがとうございました。

 

入学式

校庭の桜が満開の状態で、入学式の日を迎えることができました。

11名の新入生のみなさんは緊張した様子ではありましたが、大きな声で呼名の返事をすることができました。

来賓の皆様、2~6年生、保護者の皆様、先生方で新1年生を囲んでのすてきな入学式でした。

教室では、さっそく担任の先生に大型絵本を読んでもらいました。

明日から元気に登校してくれるのを楽しみに待っています。

令和7年度 着任式・始業式

進級おめでとうございます!!

4/8(火)令和7年度の着任式と始業式が行われました。

8名の先生方が着任し、それぞれ挨拶をしたあとに児童代表で小野さんがお迎えのことばを心を込めて伝えました。

また、始業式の「児童代表のことば」では中島さんが新学年の目標をしっかりと伝えていました。

担任発表のあとはみんなで校歌を歌いました。     

 

 

 

卒業式

今日は学校の中心となって活躍してくれた6年生の卒業の日です。

少人数の学年でしたが,リーダーシップを様々な場面で発揮するだけでなく,下学年に思いやりある態度で接し,慕われていました。

入学式も雪が降った学年です。

最後の日も,雪でした。

雪のように白いキャンパスに何色でどんな絵を描いていくのか,楽しみにしています。

 

これまで,学校を支えてありがとう。これからの活躍を心から祈っています。

地域の歴史や文化を学ぶ学習

6年生が総合「伝えよう,篠井のまち」の学習の一環として,地域の方を訪ね,史跡を案内していただいたり,ご自宅にある篠井金山付近で採れた鉱物を見せていただいたり,事前に調べて疑問に思っていることに答えていただいたりする校外学習を行いました。

講師は元宇都宮市の中学校長をされていた阿久津先生です。

ここには篠井金山から出た鉱物をいったん沈殿させるダムがあったそうです。

篠井神祠を見せていただきました。

阿久津先生のご自宅に入るとまるでタイムスリップしたかのようでした。

裏庭には山から引いてらっしゃるということできれいな水が流れていました。

帰りには篠井の地名の由来になったと言われている池を見ることもできました。

今回の経験は卒業前の子供たちにとって篠井をより深く知るまたとない機会になりました。

阿久津先生ありがとうございました。