ブログ

給食

11/18給食 大根の中華煮 他

<麦入りごはん、牛乳、厚焼卵、大豆もやしのキムチ和え、大根の中華煮>

 

大根は昔から食べられていた野菜で、日本には奈良時代に中国から伝わりました。日本は生産量、消費量ともに世界一です。大根の白い根の部分には、でんぷんの消化を助ける『アミラーゼ』や『ジアスターゼ』という酵素をたくさん含むことから、「自然の消化剤」とも言われる野菜です。ビタミンCも多く、皮に近い部分に多く含まれています。今日の給食では、里芋やこんにゃくなども加えて、中華風の味付けで煮込んであります。

0

11/14給食 スタミナ焼き 他

<麦入りごはん、牛乳、スタミナ焼き、ごまあえ、ねぎと豆腐のみそ汁>

 

今日の主菜は、にんにくと豚肉を使ったスタミナ焼きです。豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1には、糖質をエネルギーに変える働きがあります。不足すると、糖質がうまくエネルギーにならないために、夏バテのような疲れや倦怠感、イライラ感、集中力低下などにつながります。にんにくに含まれるアリシンという匂いの成分は、ビタミンB1の吸収を促進してくれるので、豚肉と相性の良い食品です。

0

11/13給食 ペンネアラビアータ 他

<朝焼きコッペパン、チョコクリーム、牛乳、ペンネアラビアータ、ゆで野菜サラダ、

チキンスープ>

 

給食で使っているペンネは、表面に筋が入った「ペンネ・リガーテ」という種類で、その筋にソースがからみ、味がよくなじんでおいしく食べられるようになっています。今日のソースは、トマトソースに唐辛子を加えた「アラビアータ」です。給食では辛さ控えめになっているので、辛い物が苦手な人でもおいしく食べられますよ。

0

11/12給食 さばの竜田揚げ 他

<麦入りごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、おひたし、田舎汁>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地産地消とは、「地域で生産されたものをその地域で消費すること」です。地元でとれた食べ物は、輸送に時間がかからず、生産状況も確かめやすいため、新鮮でおいしく、安全です。今日の給食でも、お米、牛乳、ほうれん草、かんぴょう、ごぼう、ねぎ、みそは栃木県産です。業者の方々は、いつも私たちのために、できるだけ地元産の新鮮なものを探して納めてくださっています。いつでも、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

 

0

11/11給食 鶏肉の味噌チーズ焼き 他

<麦入りごはん、牛乳、鶏肉の味噌チーズ焼き、からし和え、のっぺい汁>

 

今日の主菜は、鶏肉をみそ 、白ワイン、レモン汁、みりんなどを合わせた調味料に漬け込み、チーズをのせて焼いた料理です。みそとチーズは同じ発酵食品で、互いの味の深みやコクを引き出す効果があります。また、発酵食品には、腸内環境を整える働きがあります。それには毎日食べることが大切です。みそやチーズの他、ヨーグルトや納豆なども発酵食品です。積極的に食べましょう!

0