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ツバメの巣立ち?

3&4年生の友達がトウモロコシを収穫している様子を見ていると、いつも聞こえる「ピーピー」という鳴き声が聞こえません。非常階段を見ると・・・・

あれ?ツバメのヒナたちがいない。巣立ったのでしょうか?そう願っているのですが、巣の近くには「黒い羽」も。もしかしたら大きな別の鳥に襲われたのかも・・・。
ちょっと静かになった図書室前の廊下ですが、来年、この巣に新しいツバメがやってくる姿を楽しみにしています。5羽のヒナたちが、新しい家族をつくってくれたら嬉しいですね。

全校生 無欠席

今日の出欠黒板。なんと「0」がずらっと並んでいます。当たり前のように見えますが、300人を超える全校生の友達が、「全員そろって学校にいる」ことは、なかなか難しいことです(ちなみに本年度4回目)。誰もが「学校に行きたい」と思っているけど、病気やケガというアクシデントに出会ってしまうことがあります。中には、インフルエンザのように、法律で「出席をしてはいけない」病気もあります。いろいろな条件がある中、「全員が出席している」今日は、とっても貴重な一日になりますね。また、こんな素晴らしい日に出会えることを願っています。

トウモロコシの収穫

今日は、いよいよトウモロコシの収穫。3&4年生の友達がタネを蒔き、雑草を抜いて、カカシを立てて育ててきたトウモロコシ。カラスの食害にも多少合いましたが、予想以上の収穫になりました。数本ずつですがお家に持ち帰って食べてくださいね。先生もおすそ分けしてもらいました。収穫した友達に感謝するとともに、土作りや世話の仕方の助言をして頂いた「街の先生」の苦労も感じながら、味わいたいと思います。

街の先生方に「よろしくおねがいします」

トウモロコシ畑の中へ、「いざレッツゴー」

おいしそうな物は、どれかな?

収穫したら、このポーズだよね。「とったど~」

今日から、大掃除週間

今日から、掃除の時間を5分延長し、大掃除週間。2学期制になり、夏休み前のこの時期も、以前の学校にあった「節目」のような感覚は、なくなりました。ややもすると「いつの間にか夏休み」ということにもなりますが、「節目も大切にしたい」という思いもあり、陽光小では「大掃除」の機会を設定しています。
今日は、その初日。放送委員会の友達が、変更した開始時間に遅れることなく活動してくれたので、全校生がスムーズに大掃除に取り組むことができました。ありがとうございます。

宇都宮のごみ処理は?

宇都宮市のごみ処理について学習してきた4年生。「環境に気を配りながらゴミを処理したり、ゴミを減らす努力を呼び掛けたりしている」市の活動を理解することができました。さて、今回は、このような市の活動のおかげで、宇都宮のゴミ処理には問題はないのか?について考えました。
まずは、ゴミの量の問題。

平成11年の新聞も用意しましたが、ゴミ減量に成功していますね。うれしかった発表は、Kくんが「これって、水と同じだよね。人口は増えているけど、使用量が減っていたじゃん。つまり、市民が物を大切にしているということ?」と前の学習とつなげて考えてくれたことです。
次は、埋立地の問題。

昨年度の新聞によると、第2エコパークのことが。解決なのかな?でも、78億円がかかること注目して、「ゴミ処理の費用が増える問題がありそう」とHさんが発表しました。ゴミが減っている宇都宮市でどんなゴミ問題があるのかな?次回、考えてみましょう。