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生き物委員会

毎週木曜日は、生き物委員会の友達が、飼育舎から「ウサギ」を出し、触れ合える場を設定してくれています。飼育舎の「前庭」を使う活動ですが、ウサギの抱き方やエサのあげ方などのミニ教室もあり、ちょっとした体験コーナーになっています。
掃除が始まる時間になると、けじめをつけて終われるように場を仕切る姿も見られました。よくがんばっていますね。

ウサギを小屋に戻さなくっちゃね。

低学年の友達は、立ち入り禁止の飼育舎の中も興味津々。

プールの足音聞こえてくるかな?

みんなが元気に遊んでいる姿を見ていると、プールに人影が。よ~く見ると、副校長先生が、プールに入れる水の量を調整中。溢れないように蛇口とにらめっこしていました。みんなのために陰で支えている先生方がたくさんいるんですよ。ちょっと時間がある時に、学校探検をしてみてください。こんな先生が、こんな場所で、こんな仕事をしているんだ!と発見できますよ。

じめじめした1日でした

今日は、午前中からジメジメした1日。ノートを書いていると、手でおさえている部分に汗がにじんできて、ペタペタくっついてしまう感覚がありましたね。いよいよ「梅雨」本番でしょうか?
そんな中でしたが、陽光小の友達は元気いっぱい。休み時間の度に校庭で汗をかきながら元気に運動していました。

2年生の友達は、6年生の先生と本気の鬼ごっこ。逃げ切れたかな?

担任の先生と楽しそうに女子会でしょうか?

英語で遊びのルールを説明中かな。

宇都宮のゴミ処理ってすごいの?

554840人。この数字は全国の4年生の中で、みんなが使っている社会科の教科書と同じ会社の教科書を使っている可能性のある人数。その教科書を眺めると・・・・「先生。このページに宇都宮市がのってるよ」。そうなんです。全国の友だちが使っている教科書に宇都宮市のゴミ処理が取り上げられているんです。計算上、宇都宮市の人口よりも多い人数の友だちが、使っていることになるのですが、みんなからは「うれしいよね」「いいことだね」の声。理由を聞くと、「宇都宮のゴミ処理がすごいということでしょ」と発表。みんなも「自慢になるね」「見に来る人が増えるかも」など好印象を受けている様子。

そんな「よさ」がある宇都宮なのに、ゴミが山積みになっている朝がある。

これはまずいんじゃないのかな?と問いかけると「いいんだよ」「それがよいところだよ」の反論。「収集車が来て、ゴミを運んでいくんだよ」と観察したことを根拠に発表してくれました。「ゴミの種類ごとに決まっているんだよ」「看板があるはず」「5種13分別だよ」など発表が止まりませんでした。まとめるのが大変でしたが、今日の授業を「家で分別し、決まりをまもってゴミを出しているから、市の車で運んでくれる」と整理しました。教科書に載るぐらいにすごい宇都宮市のゴミ処理のヒミツをこれからの学習で見付けていきましょう。

プール掃除の仕上げ

先週行ったプール掃除。とってもきれいになったのですが、昨日の雨で砂ぼこりがプール底面や排水溝に目立ってしまいました。このまま水を入れても支障はないのですが、少しでもきれいな水の中、水泳学習が始められるように、5年生の友だちがプール掃除の仕上げをしてくれました。

底面の雑巾がけ。こんな体験は2度とないですね。

排水溝にたまったゴミを掻き出している友だち。

掻き出したゴミを運び出す友だち。
5年生の友だちのおかげで、水泳の学習がますます楽しみになりますね。ありがとう。