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発見!

2年生の友達と校外学習に出かける途中、バス停(緑3丁目)の所で発見しました。

何を発見したかというと、電柱に巻き付かれた「黄色い看板」です。

4年生のみんなは勉強したから分かるかな?これは、昔の宇都宮市で使われていた「ゴミ収集所」の看板です。オレンジと黄色の2色に分かれていますね。薄~くなっていて文字ははっきり見えませんが、「火曜日」という文字は分かります。今では「5種13分別」の宇都宮市ですが、以前は「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」の2種類の時代もあったのです。みんなの身近な場所に「昭和」の香りが残っているんですね。

生活科(町へでかけよう)

今日は2年生の友達が、生活科の学習で、市内中心部へ出かけました。目的は、バスや電車を使いながら、「公共のマナー」を実感を持って理解することです。

まずは、バス停までレッツゴー。あれ?車道まではみ出して歩く友達がいるよ。「ちゃんと2列で歩きます」と先生が何度も注意を促していました。気持ちがウキウキして、はみ出しちゃうんでしょうね。

バス停が近づく頃には、端に寄って歩けるようになりました。さすが島田先生の指導ですね。

いよいよバスに乗車。「乗車券」を取ってから乗ります。

バスの中では、友達と楽しい時間。でも「声のボリューム」には気をつけて。みんなだけの貸し切りバスではありません。

「二荒山神社前」のバス停に到着。お金と乗車券を箱に入れてから降ります。「ありがとうございました」とあいさつできる友達もいましたね。

神社の前では、道子先生のお話を聞きました。次は、オリオン通りを歩きます。

「カレーのいいにおいがするよ」「ハンバーガー食べたいね」賑やかな通りの雰囲気を楽しみました。

「みんなが早く行動してくれたので、時間が余っちゃった。ご褒美に、大銀杏まで歩きましょう」

「うわ~っ。高いな~」「戦争で焼けたけど、復活したんだって」と物知りの友達もいましたね。

帰りは、東武電車に乗って帰ります。

「子ども」ボタンを押して、お金を入れたら、西川田までの料金を「ポチッ」と。

「ドキドキ」切符が吸い込まれていきます。

電車の中は、ポカポカ。いい気分。

西川田駅の駅員さんに切符を渡して、無事終了・・・・。

と、思いきや、ここから学校まで歩かなければいけません。給食の時間に間に合うでしょうか?疲れからか、一気に歩くペースが遅くなりましたね。


今回の学習のため、保護者の皆さんに安全ボランティアの協力をいただきました。ありがとうございました。

租税教室

6年生のみんなは、3&4校時に「租税教室」を行いました。市税理士会のみなさんの協力を得て、「税の仕組み」「税の意味」について分かりやすく紹介していただきました。
「社会福祉のために税が使われている」ことを知り、納税の大切さを感じた時間になりましたね。

税に対する自分の感想を書いているお友達ですね。・・・・ん?よく見ると、机の上には、お札の束が!

ジュラルミンケースの中には、総額1億円の札束。

授業の内容よりも、「1億円に感動」の時間になったかな?
でも、安心して下さい。これは「レプリカ」ですから(たぶん)。

安全マップ作り

今日の3&4校時。4年生の友達は、総合学習で行っている「安全マップ作り」のための校外学習に出かけました。

目的は、学校周辺を実際に見学しながら、「どんな施設を地図に書き込んでいくか」ということを学習するためです。

「ここには、カーブミラーがあるね」

「ここには、標識があるよ」と、要所要所で立ち止まりながら、先生が紹介する観察ポイントを地図に書いていました。

記号や色を工夫して、観察しやすい自分だけの「安全マップ」を作っていました。

4年生の友達には、「冬休みの宿題」として、自分の住む地区の「安全マップ作り」が出されています。今回の経験を生かして取り組んで下さいね。同じ場所でも「時間」や「天気」、「曜日」などの条件を変えると「安全」と思えた場所が「実は危険な場所」ということもあります。お家の方と一緒に取り組んで下さいね。

元気タイム

今日の業間休みに、「元気タイム」がありました。普段は、毎月1回、金曜日に行われていることが多い「元気タイム」ですが、今日と明日は、臨時の「元気タイム」。

みんな短縄を持って集合です。みんなで練習した跳び方は・・・

「返し跳び」です。体育主任の先生を中心に、『陽光小の全員が「返し跳び」ができる』姿を目指して練習しています。

先生方も本気で練習中。

低学年の友達は、まだまだ練習が必要ですね。「シェー」のポーズになってしまう友達もいるザマス。

4年生の友達は、駆け足をしながらの「返し跳び」。

こちらの友達は、足のステップを変えながらの「返し跳び」。動きがなめらかになってきたね。冬休みも、コツコツ努力を続けていけるといいですね。

陽南学校園 あいさつ運動

今朝は、「あいさつ運動」の日でした。

企画委員会の友達が校門前で「おはよう」と声をかける姿がありましたが、ちょっと大きなお友達も一緒に「あいさつ運動」をしていましたね。

陽南中学校の1年生と2年生の先輩達です。縦割り活動で一緒に過ごした友達もいるので、久しぶりの再開でしたね。

西門でも、3人の中学生と「あいさつ運動」を行いました。

「あいさつ運動」の後は、すぐに中学校へ登校。先輩方の協力に感謝しています。

企画委員会の友達も、しっかりお礼を伝えることができました。
しかし、今日の「あいさつ運動」の様子を見ると、声が出ていませんでした。委員会や中学生の先輩が「おはよう」と声をかけているのに、その前を下を向き、小走りで走り抜ける友達がたくさん目立ちました。学校アンケートで「登下校中のあいさつができない」という回答が目にとまりましたが、残念ながら、その姿を実感する機会になりました。校内では、進んであいさつできるのに、学校から離れるとできない。寒いから?朝だから?中学生だから?12月だから?。いろいろな事が考えられますが、相手に届く声であいさつをすることは、大切なことです。もう一度原点に戻って、しっかりとしたあいさつができる陽光小にしていきましょう。

第3回 校内授業研究会

今日は、第3回目の校内授業研究会。今日まで2年間、「称賛」を手がかりに、「考えたくなる(発表したくなる)授業の在り方」について陽光小の先生方はずっと考えてきました。定期的に授業をみんなで参観し合い、先生方のどんな関わり方が「みんなのやる気を高めることにつながるのか」ということを本気で考えてきました。
そのまとめとしての「授業研究会」。先生方も気合いを入れて授業を行いました。

1年生の友達と堀内先生の授業。算数「広さ比べ」の学習。いろいろな広さに区切られているマス目を使った「陣取りゲーム」を楽しんだ後、どうやって勝負を決めるか話し合っています。『「小さい四角形」のいくつ分』と数えることのよさについて考えていました。【3校時】

こちらも1年生。バーマン先生と1年生の友達が「英語活動」をしました。テーマは「色」。「色」を話題にやりとりを楽しむことができました。【4校時】

4年生の友達と倉井先生の音楽の授業。打楽器を使って、班ごとに協力して自分たちの曲をつくる授業でした。音の重なりを「記号化」して考える授業でした。【5校時】
これら3名の先生方の代表授業だけでなく、6名の先生方も授業公開をして、よりよい授業のためにがんばりました。

4月に新採用となった島田先生も図工の授業を公開。先輩に負けじと頑張る姿が素敵でしたね。
みんなが下校した後は、先生方が集まって授業の反省会。先生方の「称賛」が、「みんなのやる気を高めるために有効だったのか?」と話し合いました。

今回は、「2年間のまとめ」ということで、講師の皆さんのお話を伺う機会も設定しました。「この2年間の努力を自信として、これからも授業を進めて欲しい」と背中を押していただきました。
講師として、陽光小のために何度も授業改善のアドバイスをしていただいた大塚先生、大橋先生、星先生に感謝しています。また九津見先生や高須先生にもご協力をいただきました。ありがとうございます。そして何より、陽光小のみんなが放課後に事故なく安全に過ごしてくれたおかげで、先生方もじっくりと話し合うことができました。
よりよい授業のための努力は、今後も継続していきます。先生方も頑張りますので、みんなも授業を楽しみにしてくださいね。

土曜日も練習

今日は、土曜日。青空が気持ちよく、とても穏やかな1日でしたね。教室で仕事をしていると、体育館からバレー部の友達が頑張って練習している声が聞こえてきます。校庭に目を移すと、友達が縄跳びの練習をしていました。

返し跳びや三重跳びなどじっくり練習できましたね。
胃腸炎が流行っていますので、お家に帰ったら「うがい&手洗い」を忘れずに行いましょうね。

ピカピカの指揮台

昨日紹介した『新品の指揮台』。「誰が最初の一歩をのこすのかな?」と思って見ていると、4年生の友達が集合。

あまりにピカピカなので、映った自分の姿を見て立ち去ってしまいました。

おっと。次は1年生の友達。触っているのですが、手にはボールが。指揮台に上がることより、ドッジボールのチーム決めに夢中。

続いて、4年生の友達が再集合。映る自分の姿が気になって仕方がない様子。

ついにお掃除が始まる音楽が!。最後は、教室に戻る1年生の友達が近づきましたが、手で触っただけで昇降口へ。
あまりにもピカピカすぎて、上がれないのかな?今のところ、先生の見ている時点では、誰も上がっていません。

縄跳び教え隊

今日の昼休み。校庭を見ると、手には短縄を持って、「ビブス」をつけた友達が。

このメンバーは、運動委員会の友達でした。足元にある紙には「教えられる縄跳びの技」が書かれています。

しばらくすると低学年の友達がたくさん集まってきました。運動委員会の友達が「先生」となって、縄跳びのコツを教えている姿が生まれました。

「体に合った短縄に調整することが大切だよ」

「返し跳びの手の動かし方はね・・・」

「二重跳びは、まず片手で縄を持って、回す練習から始めよう」
「縄跳び教え隊」となって活躍する運動委員会の活躍に期待していますよ。