NEWS

NEWSコーナー

教育相談中

教育相談週間ということで、日課表をちょっと工夫しています。先生方は、休み時間を使って教育相談を計画的に行っていますが、教育相談が終わった友達や今日実施することになっていない友達にとっては、ちょっと長い休み時間。校庭や図書室などで過ごしていました。
ちょっと肌寒い気候でしたが、校庭では縄跳びや鉄棒など運動に親しむ友達の姿がたくさん見られました。

順番を守って練習してますね。

由井先生も縄跳び運動中。

別井先生は、駆け足跳びの競走中かな?

こんなに高く跳べちゃうんですね!

校庭の向こう側にある鉄棒では、「ともえ」という技を練習中。できるようになったかな?

明日は、お弁当の日

明日は、「お弁当の日」です。

宇都宮市では、食育にも力を入れており、「給食にイチゴの提供」や「ランチマットの配布」など様々な取り組みをしています。その一環として、「お弁当の日」を市内各校で2回ずつ設定しています。
陽光小学校では、明日(12月8日)と1月18日(水)の2回実施します。特に、明日は、陽南地区学校園で一緒に行う事にしています。陽光小+横西小+陽南小+緑が丘小+陽南中のみんながそろってお弁当を持ってくる登校風景。ちょっとワクワクしますね。
学年に応じた計画表を使って、「食」に関する体験をする機会にもなっています。有意義な「お弁当の日」になるといいですね。



ジャンプボード 使い方とお願い

今日の放課後。校庭を見ると、たくさんの「ジャンプボード」が並んでいます。これまでの体育主任の先生方がコツコツ作り始めたジャンプボードが、今ではこんなにたくさん並ぶようになりました。運動委員会の友達が塗った絵も楽しそうですね。
これは、何に使うのか?というと、「縄跳びの練習」に使うための物です。主に、二重跳びやハヤブサ跳びなどちょっと難しい技を練習するために使います。

6年生の友達には放送で注意しましたが、このジャンプボードの使い方には気をつけて欲しいと思います。一言で言えば、「ルールを守る」ということです。昨年も体育主任の先生が呼びかけていましたが①順番を守る②ボードは1人乗り用③飛び石のように走り渡らない④早朝や夜など使わない(音で迷惑をかけない)などあります。みんなのために準備をした用具です。その思いを受け取って、ふさわしい使い方をして欲しいと願っています。

6年生 最後の親子ふれあい活動

6年生の友達は、5&6校時に「親子ふれあい活動」を行いました。今回の活動は、「農園の看板作り」。みんなで選考した「農園の看板デザイン」を木に写し、手分けして製作していました。

2組の様子です。

こちらは1組の様子です。

「どんな作品になるのかな?」

プレートを完成させる前に、記念の一枚をパチリ。

「え?このパーツは、いったいどこの部分なの?」こんなトラブルも、親子一緒だと楽しめますね。

「分かった!ここのモグラだ」製作する部分が分かってよかったですね。
親子の思い出が残る記念の看板。完成の日が楽しみですね。

校外学習

今日の陽光小は、ちょっとひっそりとした一日。
それは、3年生のみんなと2年生のみんなが校外学習に出かけているからです。
まず3年生の友達は「カルビー工場」と「県立博物館」に。社会科「物を作る仕事」と「昔の暮らし」の学習の一環で行う校外学習なのですが、きっと貴重な時間になっていることでしょう。
また、2年生のみんなは生活科の学習でお店を見学。なんと300円を手に、お家の方から頼まれたお買い物も体験したとのこと。何を買ってきたのかな?

出発する2年生の友達。ちゃんと先生の指示を聞いて、地域の方に迷惑をかけない行動ができるかな?

戻ってきた2年生のみんなです。ポカポカした陽気だったので、暑くなったかな?

ちゃんと整列をして、活動のふり返り中かな?

先生も特訓中

この記事を書いていると「ほら、こうやるんだよ」「前後ろ前後ろ」の声。校長先生が何やら廊下で活動中。「こんな時間に、校長先生が何をしているのかな?」と思いながら、PCで作業を続けると、「ヒュンヒュン」と何かが空気を切り裂く音がします。
「ん?この音は短縄を回す音。校長先生が縄跳び運動中なのかな?」と思って2階に降りると・・・

渡邊先生も発見!
どうやら、縄跳び運動のコツを校長先生がアドバイスしていたようです。先輩の技を後輩が受け継ぐ。学校(教育)の職人技は、こうやって受け継がれることもあるのですよね。昔(?)土曜日がまだ授業日としてあった頃は、わたしも先輩の先生からこうやって教えてもらう機会がたくさんありました。「見て学ぶ」ことも大切ですが、「手取り足取り」こうやって教えてもらうことも「うれしかった」思い出があります。
ワンランクアップした渡邊先生の授業が楽しみですね。

スケート教室

今日は、ひかり学級の友達がスケート教室に参加しました。市内各校の友達と一緒の「スケート教室」で、たくさんの友達と一緒の楽しい体験になりました。
まずは、学校の先生方に「行ってきます」のごあいさつ。

「校長先生。行ってきます!」

「保健室の先生。行ってきます!」

「1年生の先生。行ってきます!」

バスに乗ります。他の学校の友達にも「おはようございます」のあいさつができました。

会場に着いたら、準備体操。

スケートシューズを持って、いよいよ始まるね。

まずは、カラーコーンを支えに長靴を履いて、氷の上へ。「簡単簡単・・・」と思っていると

「うわっ!」

「おしりが痛いよ~。冷たいよ~。先生助けて~」と言われても、先生も滑れないので・・・「頑張れ」としか言えません。

氷の上で悪戦中のみんなとは別に、スイスイ滑っているMさん。とても上手に滑っていますね。

さぁて。次は、いよいよスケートシューズを履いて挑戦・・・?

おっとととと。「こんなクツじゃ歩けないよ~」「重いよ~」「足がカクカクするよ~」「ペンギン歩きって何?」リンクサイドで悪戦苦闘。さらに、氷の上では・・

壁から手が離せません。

「戻りたいよ~」「助けて~」と言いながらも、リンクに入ってしまったら、戻れない。がんばって1周回って(滑って?)きました。

楽しい体験はあっという間でしたね。運動の後は、水分補給。

「ありがとうございました」大きな声でお礼のあいさつ。

バスが待つ場所まで歩くのですが、「足が重い」とつぶやく友達もいましたね。滑っていた感覚が足に残っているから、何か変な感じがしましたね。

疲れた表情のみんなでしたが、学校に戻ると元気復活。給食をモリモリ食べて午後の活動もがんばりました。

感謝の会

12月3日は全市一斉学校公開日でしたが,本校では1時間目に地域の方に感謝の意を表す「感謝の会」を行いました。
企画委員の委員長による感謝の言葉が伝えられました。
校長先生からのあいさつの後,6年生による歌のプレゼントがありました。


歌のプレゼントの後は,一年生による肩たたきのリラックスタイムです。

次に全校生徒によるスマイルアゲインの替え歌で感謝の気持ちを伝えました。
歌のプレゼントの後は,感謝の気持ちを書いた手紙を代表児童から手渡しました。
いつもお世話になっている皆さんに感謝の気持ちが届けられて,よかったです。これからもよろしくお願いします。

あの山の名前は?

昨日のHPで「山の名前は?」と質問したところ、答えを教えていただきました。登山が趣味のA先生が「あの山は・・・」と教えて下さいました。

この山は、「白根山」(奥白根かな)ということでした。4年生の友達は社会科で勉強したね。栃木県で一番高い山です。群馬県との境になっている山ですね。

さらに、「そのとなりにある、あの雪がタテに見えているのが男体山だよ」。「女峰山があれで」「高原山があれで」「向こうは、那須の山だね」「あそこには、冒険活動で登る山が見えるよ」と山のガイドをしてもらいました。なんと、福島県の山も見えるときがあるらしいのです。ワクワクしてきました。

感謝の会

今日は、土曜日ですが、宇都宮市の小学校は「全市一斉土曜授業」として、地域の方々にも公開しています。
陽光小学校では、1校時目に「感謝の会」。2&3校時は「授業参観」として実施しました。平日に行う授業参観と違い、お父さんや地域の方の参観もあり、賑やかな1日になりました。中学生や高校生の先輩の顔もあり、久しぶりの再会も楽しめました。部活前の貴重な時間に「先生来たよ」と声をかけてもらい、授業への「やる気」もいつも以上にアップしました。
さて、授業参観も楽しみでしたが、今日のメインは、やはり「感謝の会」。「農園活動」「安全の見守り」「行事の企画や運営」「読み聞かせ」など、本当に多くの教育活動に協力をいただいている陽光小学校です。陽光小の子ども達だけでなく、わたしたち教員も含めて「感謝」の気持ちを伝えるこの機会を大切に考え、準備を進めてきました。

企画委員会の友達が中心になって「あたたかい」雰囲気の会場を準備してくれました。

まずは、代表の友達が、「お礼」の作文発表します。

次は、学習発表。6年生の友達が「音楽」の発表をしてくれました。

続いて、1年生の出番。「お礼の肩たたき」コーナーです。

みんなニコニコですね。

おやおや。こちらでは、反対に「肩もみ」のお礼ですね。加藤さんの大きな手は、温かかったでしょう。

こちらでは、「握手」のお礼。優しい気持ちのキャッチボールですね。

次は、全校生からの「歌のプレゼント」。今の中学3年生の友達が作った「歌詞」に、「感謝」の気持ち」を添えて歌いました。


大きな声でしっかり伝えることができましたね。

締めくくりは、全員で書いた「感謝の手紙」。

代表の友達が言葉を添えて手渡しました。

連合自治会長の小栗さんからは、「交流」とは「知恵を学ぶ機会」であることを教えていただきました。また『「あいさつ」ができるようになってきている』と褒めていただきました。

PTA会長の村上さんからも、「心があたたかくなる時間になりました」と褒めていただきました。
地域の皆さんには、いつも「学校の応援団」として協力していただいていることに感謝しています。今回の「感謝の会」への参加も、ありがとうございました。