学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】ボランティアの方を招いての総合的な学習の時間発表会(5年生)

5年生が総合的な学習の時間「みんなで守ろう 田原のお米作り隊」の学習のまとめの発表会を、

種籾まきから脱穀まで指導していただいたボランティアの皆様をお招きして行いました。

子供たちは、班ごとに自分たちが調べたことを発表し

クイズになると、ボランティアの皆様も参加してくださいました。

授業の最後には、子供たちがお礼のお手紙と手作りのキーホルダーをお渡しし、

感謝の気持ちを伝えました。

ボランティアの皆様とのこのようなふれあいを通して、子供たちに優しい心が育っています。

ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

【日誌】給食調理員さんへの感謝の会

健康給食委員会の児童が中心となり、

お昼休みの時間に「給食調理員さんへの感謝の会」を行いました。

健康給食委員会の委員長より感謝の言葉が述べられ、

その後、各クラスの代表児童が

全児童からの感謝の手紙を手渡しました。

いつも、美味しい給食をありがとうございます。

【日誌】黄ぶなの絵付けにも挑戦しました

本日,2つ目の投稿です。

6年生は2時間目の3×3バスケットボール体験に続き,3時間目からは黄ぶなの絵付けに挑戦です。伝統工芸士の小川昌信さんに御指導いただき,宮っ子伝統文化体験教室として実施しました。ちなみに,今日,2月7日は「ふなの日」で,黄ぶなの絵付け体験にはぴったりの日でした。

宇都宮市の郷土玩具として今に伝わる黄ぶなは,ふなの形をした白い張子(はりこ)に,黄色や赤色を塗っていきます。黄ぶなの顔が赤いのは魔除けのためで,厄除けや病気除けとして家に飾られます。子どもたちは真剣に,でもとても楽しみながらに取り組んでいました。

出来上がった黄ぶなは,みんな違っていて,それぞれに味があります。黄ぶなを持っている子どもたちもいい笑顔です。

卒業の日まで,病気にかからず,みんなで元気に過ごせますように。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

【日誌】「宇都宮ブレックス 3×3バスケットボール教室」がありました

 本日の2校時・3校時に、4年生から6年生を対象に

「3×3バスケットボール教室」を実施しました。

UTSUNOMIYA BREX.EXEの齊藤洋介選手と3人のコーチが来校され、

子供たちに3×3バスケットボールの

とっても楽しい体験授業をしてくださいました。

今日のめあては

①友達とコミュニケーションを図ること

②失敗してもあきらめないで挑戦すること

というお話から始まり、

二人組になって基本的な動きを取り入れたウォーミングアップ。

少しずつ、シュートをしたり、チームをつくってゲームをしたりして

最後は、なんと、子供たち6~7人VS齊藤選手でのゲーム。

シュートが決まっても決まらなくても

子供たちからは、大きな歓声が上がっていました。

このように、プロの方に教えていただいたり、一緒にゲームをしたりする体験は

子供たちにとって、とても楽しく夢のある時間となりました。

【5・6年生】

【4年生】

【日誌】なわとび集会

今日のロング昼休みは、

運動委員会主催の「なわとび集会」でした。

はじめに、運動委員さんが

後ろ二重跳び、側振二重跳など難しい技の披露をしてくれました。

その後、全員で縄跳びでの準備体操をし、

いよいよ、前跳びの耐久戦。

下学年は3分間、上学年は4分間で、ひっかっかってしまったら座ります。

みんな真剣。

最後まで跳び続けることができたのは

下学年で5名、上学年で13名でした。

みんなで体を動かした気持ちのいい昼休みでした。

【日誌】授業参観・学級懇談会を実施しました

今日の5校時は、今年度最後の授業参観でした。

1年のまとめに入るこの時期、

どの学年も、学習のまとめの発表活動を行っていました。

おうちの方から拍手をもらい、子供たちはみんなうれしそうです。

保護者の皆様、お忙しいところ御来校いただき、

ありがとうございました。

【日誌】夢授業「働く」ってどんなこと(6年生)

6年生の総合的な学習の時間「自分の将来を見つめよう」で

NHK宇都宮放送局様とベルヴィ宇都宮様の御協力により、

オンライン夢授業が実現しました。

NHK宇都宮放送局様からは、記者の村松様がマスコミの仕事について

実際にスタジオや副調整室などの見学を交えながらお話くださいました。

また、ベルヴィ宇都宮様からは、支配人の安藤様が結婚式場での仕事について

披露宴会場やドレスサロン、チャペルなどの見学を交えながらお話くださいました。

「仕事とは社会での責任を果たすこと。

 幅広い視点から正確な情報を提供することを心がけている。」

「お客様からの「ありがとう」の一言に喜びを感じる。」

など、プロの職業人から「仕事に対する思い」や「やりがい」について聞き、

働くことに対して夢を膨らませることのできた素晴らしい時間となりました。

「今、自分の思っていることを大切に。」

という言葉は、まもなく卒業を迎える6年生にとって

背中をそっと押してくれるうれしい言葉となったようです。

NHK宇都宮放送局様、ベルヴィ宇都宮様、本当にありがとうございました。

【日誌】実物を目の前にして…

6年生の社会「長く続いた戦争と人々のくらし」の学習で

宇都宮市教育委員会文化課からお借りした

焼夷弾や写真パネル、実際に家族を失った方の悲話にまつわるリュックサックなどの

実物を用いて、宇都宮空襲について学びました。

「焼夷爆弾や小型焼夷弾は思っていたより大きかった。

 こんなものが空から降ってくるのは怖い。」

「爆弾を受けた瞬間はどんな感じだったのか。やっぱり平和が一番。」

「戦争をすると関係のない人がたくさん被害を受けて、

 当たり前の生活がうばわれ、とても残酷だと思う。戦争は二度と起こってほしくない。」

などの感想が聞かれました。

実感を伴った学習となりました。

 

【日誌】雪の日

【日誌】雪の日

今シーズン最強の寒波に見舞われた今日、

朝から降り出した雪で校庭は真っ白に!

登校してきた子供たちは、校庭を見るなり

「わぁっ‼‼‼」

と目をキラキラ輝かせます。

さっそく、1時間目に、

1・2年生が雪遊びをしに校庭に出てきました。

先生と雪を投げ合って遊んだり、

雪を固めてみたり、小さな氷柱を見つけてみたり…

「手が冷たすぎて痛い!」

と泣き出す子もいましたが、これも経験です。

2時間目には、5・6年生の姿。

半袖、短パンで元気に遊ぶ高学年はさすが‼‼

子供たちにとって、楽しい冬の1日となりました。

【日誌】手洗い週間の取組

1月16日~20日、健康給食委員会の児童が中心になって

「手洗い週間」の取組が行われました。

これは、感染症等が流行する今の時期、正しい手洗いの仕方を身に付け

健康への意識を高めることが目的です。

内容は、

①毎朝のハンカチチェック

②たわらの時間の手洗いチェックボックス体験

 

ハンカチチェックでは、毎朝、健康給食委員さんが各教室へ行き

ハンカチをもっているかどうかチェックします。

結果は、毎日、お昼の放送で伝えられるので、

日を追うごとに、ハンカチを身に付けている子の人数が増えていきました。

1週間の集計結果で、1位から3位の学級は、保健給食委員会から表彰されました。

賞状をもらった1年生、とっても嬉しそうです。

手洗いチェックボックス体験では、

専用の液をつけると汚れが浮き出て見えるという

不思議な箱(ブラックライトがついていて、汚れが光って見えるようになります)のなかに手を入れて

自分の手の汚れを目で見て確認します。

「うわっ」

実は、すごく汚れている自分の手を見て、みんな驚きます。

その後、きれいになるまで、しっかり手を洗う姿。

手洗い週間は終わってしまいましたが、

この経験を生かして、手をきちんと洗って清潔にすることを忘れず、

健康に冬を乗り切ってほしいと思います。