学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】9/20 あいさつ標語表彰式

 地域協議会主催のあいさつ標語表彰式が行われました。入賞者12人の名前と標語作品が紹介され、増渕会長から最優秀の2人に表彰状と記念品が授与されました。さらに、最優秀作品は、正門前の「あいさつロード掲示板」に1年間飾られ、学校の顔となります。
◆6年阿部さん「あいさつで 笑顔あふれる 朝の道」
◆5年猪瀬さん「にっこり笑顔のあいさつが いつも聞こえる田原小」

 増渕会長からは、標語の選考段階で全員の作品に触れ、あいさつは人と人をつなぐ魔法である、元気をもらえるものであるなど、あいさつの大切さを理解し、自分からあいさつを実践していこうという思いを感じたとのお話をいただきました。
 今よりも、もっともっとあいさつのあふれる笑顔あふれる学校にしていきましょう。
   

【日誌】9/19 5年 稲刈り(NHKで放送されます)

 収穫の秋・・・・。種まきから始まった5年生の総合「お米 再発見」ですが、半年で稲は大きく成長し、たくさんの穂を実らせ、刈り取りとなりました。台風の影響もあるでしょうが、首を垂れる稲穂はたくさん大きく実った証でもあります。
 本校では、5年生になるまでにキュウリ、ナス、ミニトマトなどの野菜、リンゴや梨農家を訪問しての果物狩り、全学年でのサツマイモ栽培など、収穫体験を行ってきましたが、お米は即調理とはいきません。稲刈りの後、乾燥させ、脱穀し、精米し、ようやく炊いて食べることができます。いくつもの作業を通して、ようやくおいしいご飯となります。作物を作る苦労を理解し、食べ物を大切にする態度を育てたいところです。
 今日もNHKの取材がありました。本日夕方のNHK「640」で放送されますので、ぜひご覧ください。