学校生活の様子
【日誌】宇都宮の伝統工芸「ふくべ細工」の絵付けに挑戦!(5年生)
「宮っ子伝統文化体験教室」で、5年生が「ふくべ細工」の絵付けに挑戦しました。
総合的な学習の時間に行う「宇都宮学」の学習の一環です。
ふくべ洞様が来校され、かんぴょうの生産が栃木県は日本一であることや
かんぴょうは夕顔の実が原料であることなどのお話をいただき、
その夕顔の実の外皮を使った「ふくべ細工」の絵付けに挑戦しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
体育館で距離をとり、扉をあけての実施となりました。
寒い中での活動となりましたが、子供たちの作った「ふくべ細工」に
ほっこりとした温かさを感じます。
ふくべ洞様、素敵な体験をありがとうございました!
【日誌】養護教諭が参画する授業(3年)
「体のせいけつとけんこう」というテーマで、3年生に対し養護教諭が授業を行いました。
主に手を清潔にするためにはということで、ブラックライトを活用し、手の汚れを確認して、気付いたことを発表しました。「指の間が汚れています。」「指先が真っ白でした。」「指のしわや関節のところに汚れがたまっています。」など、活発に意見が出ました。
その後、DVDを視聴しながらきちんとした手の洗い方を確認し、水道で実際に洗いました。子どもたちは、体を清潔にすることが健康な生活に結び付いているということを改めて学んでいました。本日は1組でしたが、2組も後日学習します。
【日誌】卒業前の「夢授業」を企画中(6年生)
6年生は総合的な学習の時間「自分の将来を見つめよう」の学習で
様々な職業人の方々からお話を聴く授業を行います。
コロナ禍のため、オンラインでの実施を企画中です。
今日は、事前準備として、クレバーフレバーの小林さんが来校され
子供たち一人一人の端末の接続テストを行いました。
授業は28日(月)に予定されています。
たくさんの方に御協力いただけるとのことで、今から「夢授業」が楽しみです。
【日誌】スクールカウンセラーと養護教諭が参画する授業(5年生)
5年生の保健の授業に、スクールカウンセラーの佐々木先生と養護教諭が参画しました。
いろいろな悩みや不安で心が不安定になる思春期に
自分の思いも相手の気持ちも大切にしたコミュニケーションの在り方について
ロールプレイを通して考える授業です。
①相手の気持ちを考えず自分の思いのみを伝える「いばりやさん」
②自分の思いを伝えずに我慢してしまう「おどおどさん」
③相手の気持ちも考えながら自分の思いも上手に伝える「さわやかさん」
子供たちは、この3つのタイプのやり取りを考え、ロールプレイで疑似体験し、
よりよい「さわやかさん」の伝え方について考えました。
友達とのよりよい関係を築くためのコミュニケーションの在り方を日常生活においても意識して、
自分も相手も大切にできる人に育ってほしいです。
【日誌】クラブ見学をオンラインで実施しました(3年生)
3年生は、来年度からクラブ活動が始まるため、
「どんなクラブがあるのか」、「どんな活動をしているのか」、「自分は何クラブに入りたいか」
など、クラブ活動について知り、
次年度に向け夢や希望をもてるようにクラブ見学を行います。
新型コロナウイルスの急拡大のため、今年度はオンラインで実施しました。
各クラブのクラブ長が中心となり、クラブ紹介を行い、
3年生は自分の教室で、テレビの画面越しに見学しました。