学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】1年生の「がっこうたんけん」

1年生が生活科の学習で「学校探検」を行いました。

4月のときは、2年生に案内してもらいながらの探検でしたが

今回は、自分たちだけでの探検です。

「1年1組の〇〇チームです。学校探検にきました。見学させてください!」

と、どのチームも元気に挨拶ができ、職員室では、仕事をしている教職員に

「お仕事中、失礼します。お話してもいいですか。」

と声を掛け、しっかりインタビューをしていました。

入学してから2か月が経ち、日々、成長。

すっかり小学生の顔に。

見るものすべてに目を輝かせながら、楽しそうに探検する1年生なのでした。

【日誌】歯みがきティーチャー大活躍

給食後の歯みがきの時間に、

健康・給食委員会の児童が、「歯磨きティーチャー」として

各教室を回っています。

クイズ、歯の模型を使っての正しい磨き方の説明、

歯ブラシの交換時期について絵を使っての説明など

「歯と口の健康」に関する子供たち自身の意識が高まるよう

支援しています。

 このような児童主体の取組や

学校歯科医との連携による指導などの取組が評価され、

田原小学校は、6月5日に歯科医師会より「宇都宮口腔衛生功労賞」をいただきました。

これからも、健康に関する取組をより一層充実させていきます。

 

【日誌】宇都宮市長が来校されました!

宇都宮市長の佐藤栄一様が来校され

「ふれあいトーキング」を実施しました。

3校時は、全クラスの授業を参観、

4校時は、佐藤市長が、6年生のクラスで授業を行ってくださいました。

授業は、宇都宮の魅力についてのお話。

子供たちにわかりやすく、パワーポイントとクイズでお話しくださったので、

子供たちものりのりです。

初めて知ることも多く、子供たちからは「えぇっ‼」という歓声も。

その後の質問タイムでは、子供たちからのいろいろな質問に

一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

直接お会いする機会は、なかなかない佐藤市長と

お話をしたり、ふれ合ったりすることができ、

市長を身近に感じるとともに、

子供たちの「宇都宮」に対する思いもぐんと高まる「ふれあいトーキング」となりました。

 

(3校時の授業参観)

 

(6年生への市長の授業)

とちぎテレビと下野新聞社が取材にきました。

とちぎテレビでは、本日 18:00からの「イブ6プラス」と21:00からの「ナイトニュース9」で授業の様子と子供へのインタビューが放送されます。ぜひご覧ください。

【日誌】元気っ子体力チェック(新体力テスト)実施

2・3校時に元気っ子体力チェックを実施しました。

動くと体が温まるくらいの梅雨冷え。

体力テストにはちょうどよい日となりました。

1・6年、2・5年、3・4年という風に

学年でペアを組んで、子供たちが各種目を回ります。

上の学年が、しっかり下の学年をサポートしながら

各種目にチャレンジしている姿が頼もしく、微笑ましく感じられました。

立ち幅跳び(215㎝)、反復横跳び(59回)というすごい記録を出した児童も!

全体的に、昨年度より大きく記録が伸びている様子。

本校としての結果がどうなるか楽しみです。

【日誌】投力向上への取組(4・5年生)

昨年度に引き続き、

県の教育委員会で行っている体力向上エキスパートティーチャー派遣事業に応募し、

宇都宮工業高校の甫坂茂樹先生を講師にお招きして

投力向上のための授業を行っていただきました。

甫坂先生は、高校野球の指導もされる専門家です。

ボールを遠くに投げるための体の使い方を丁寧に教えていただき

子供たちも、甫坂先生の指導を意識しながらボール投げに挑戦していました。

「遠くに飛ぶようになった!」

「20メートル越えた!」

など、即結果として現れるボールの飛距離に喜びの声をあげ

「もっと遠くへ」

と、意欲的にチャレンジする子供たちの姿が印象的でした。