学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】なわとび集会

今日のロング昼休みは、

運動委員会主催の「なわとび集会」でした。

はじめに、運動委員さんが

後ろ二重跳び、側振二重跳など難しい技の披露をしてくれました。

その後、全員で縄跳びでの準備体操をし、

いよいよ、前跳びの耐久戦。

下学年は3分間、上学年は4分間で、ひっかっかってしまったら座ります。

みんな真剣。

最後まで跳び続けることができたのは

下学年で5名、上学年で13名でした。

みんなで体を動かした気持ちのいい昼休みでした。

【日誌】授業参観・学級懇談会を実施しました

今日の5校時は、今年度最後の授業参観でした。

1年のまとめに入るこの時期、

どの学年も、学習のまとめの発表活動を行っていました。

おうちの方から拍手をもらい、子供たちはみんなうれしそうです。

保護者の皆様、お忙しいところ御来校いただき、

ありがとうございました。

【日誌】夢授業「働く」ってどんなこと(6年生)

6年生の総合的な学習の時間「自分の将来を見つめよう」で

NHK宇都宮放送局様とベルヴィ宇都宮様の御協力により、

オンライン夢授業が実現しました。

NHK宇都宮放送局様からは、記者の村松様がマスコミの仕事について

実際にスタジオや副調整室などの見学を交えながらお話くださいました。

また、ベルヴィ宇都宮様からは、支配人の安藤様が結婚式場での仕事について

披露宴会場やドレスサロン、チャペルなどの見学を交えながらお話くださいました。

「仕事とは社会での責任を果たすこと。

 幅広い視点から正確な情報を提供することを心がけている。」

「お客様からの「ありがとう」の一言に喜びを感じる。」

など、プロの職業人から「仕事に対する思い」や「やりがい」について聞き、

働くことに対して夢を膨らませることのできた素晴らしい時間となりました。

「今、自分の思っていることを大切に。」

という言葉は、まもなく卒業を迎える6年生にとって

背中をそっと押してくれるうれしい言葉となったようです。

NHK宇都宮放送局様、ベルヴィ宇都宮様、本当にありがとうございました。

【日誌】実物を目の前にして…

6年生の社会「長く続いた戦争と人々のくらし」の学習で

宇都宮市教育委員会文化課からお借りした

焼夷弾や写真パネル、実際に家族を失った方の悲話にまつわるリュックサックなどの

実物を用いて、宇都宮空襲について学びました。

「焼夷爆弾や小型焼夷弾は思っていたより大きかった。

 こんなものが空から降ってくるのは怖い。」

「爆弾を受けた瞬間はどんな感じだったのか。やっぱり平和が一番。」

「戦争をすると関係のない人がたくさん被害を受けて、

 当たり前の生活がうばわれ、とても残酷だと思う。戦争は二度と起こってほしくない。」

などの感想が聞かれました。

実感を伴った学習となりました。

 

【日誌】雪の日

【日誌】雪の日

今シーズン最強の寒波に見舞われた今日、

朝から降り出した雪で校庭は真っ白に!

登校してきた子供たちは、校庭を見るなり

「わぁっ‼‼‼」

と目をキラキラ輝かせます。

さっそく、1時間目に、

1・2年生が雪遊びをしに校庭に出てきました。

先生と雪を投げ合って遊んだり、

雪を固めてみたり、小さな氷柱を見つけてみたり…

「手が冷たすぎて痛い!」

と泣き出す子もいましたが、これも経験です。

2時間目には、5・6年生の姿。

半袖、短パンで元気に遊ぶ高学年はさすが‼‼

子供たちにとって、楽しい冬の1日となりました。