学校生活の様子
【日誌】素敵な演奏、頑張りました!(吹奏楽部)
吹奏楽部が、宇都宮市文化会館で行われた
「うつのみやジュニア芸術祭学校音楽祭」に出場しました。
学校音楽祭は、コロナ禍で2年間中止となっていましたが、
今年度は2年ぶりに開催されました。
田原小の吹奏楽部は、感染症対策のため
今は、管楽器は使わず、打楽器演奏なのですが、
刻むリズムや木琴等の音色のハーモニーが本当に素敵なんです♡
文化会館の大きな舞台で、演奏曲「宝島」を
可愛らしく堂々と演奏した11人。
10月には、中央祭に出場します。
頑張って!
【日誌】稲刈りをしました(5年生)
総合的な学習の時間「みんなで守ろう 田原のお米作り隊」の学習で
4月に種籾をまき、5月に田植えをして、ずっと育ててきた稲を
今日は、みんなで刈り取りました。
地域ボランティアの5名の皆様にご協力をいただき、
安全な鎌の扱い方、刈り取った稲の束ね方、干し方などを
ご指導いただき、いざ作業へ。
「一粒の米から、これだけの米がとれるんだよ。一粒のお米も無駄にしちゃいけないよ。」
とはボランティアの皆様の言葉。
「もったいないからね。」
と言いながら、落ち穂拾いもしました。
10月には、脱穀を行います。
【日誌】アルコールに関する健康教育出前講座(6年生)
宇都宮市保健所より、お二人の保健師さんに来校いただき
6年生に「アルコールに関する健康教育出前講座」を実施していただきました。
子供がアルコールを摂取することの危険性について
・「酔う」という状態は、脳がどうなって起こるのか
・体にはどのような影響があるのか
・法律ではどのように決められているのか
など、いろいろな面からお話しいただいたり、
実際にお酒を勧められたときに
どのように断ったらいいのかを考えてロールプレイをしたりして
アルコールについて学びました。
子供たちからは
「お酒は子供のうちから飲んではいけないことがわかった。」
「1滴くらいならいいかなと思っていたけど、アルコール依存症になるとわかってやめようと思った。」
「お酒を飲みすぎると骨がもろくなることがわかってびっくりした。」
「漫画やアニメでお酒を飲んでいる人をかっこいいと思っていたけど、お酒が危険ということを知った。」
「お酒を飲みすぎると自分の行動をコントロールできなくなることがわかった。将来、お酒を飲むときには、ほどほどの量にしようと思った。」
「お酒は悪いイメージしかなかったけど、少しの量を飲むことでいいところもあることにびっくりした。」
などの感想が聞かれました。
お酒は20歳になってから。ほどほどに…♡
【日誌】元気にあいさつ運動
9月のあいさつ運動の担当は、なかよし班の3班と9班でした。
めあては、あいさつだけではなく、きちんと手を挙げて横断することも呼び掛けること。
1年生から6年生まで、しっかりとあいさつ運動ができました。
【日誌】2年生ザリガニとり
今日は,2年生が生活科の授業でザリガニとりをしました。
小学校の近くではありますが,2年生になって初めての校外学習です。
現地では,ボランティアとしてエコワークシェアーズのみなさんが子供たちのために集まってくださいました。
ザリガニおじさんの話を聞いた後,いざザリガニとりへ。
子どもたちは,大きいザリガニや生まれて間もないような小さなザリガニを見つけ,捕まえるたびに大喜びしていました。
用水路には,めだかやどじょうなどもいて,魚をつかまえて喜ぶ子も。
みんな夢中になっていて,あっという間に時間が過ぎました。
自然豊かな田原地区ならではのよい体験ができました。