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避難訓練(洪水・浸水)

 9月10日(水),鬼怒川が氾濫したことを想定した洪水・浸水避難訓練を実施しました。

 本校は,鬼怒川水域の浸水想定区域内に位置付いているため,水防法により避難確保計画の策定と訓練が義務付けられております。

 本来であれば,避難所となっている瑞穂野中学校へ避難するわけですが,本日は垂直方向への避難ということで,本校の最上階である3階に全児童を避難させました。

 子どもたちは,担任の指示に従い,防災頭巾を被って,浮き輪替わりとなるランドセルを背負い水筒を持参し,速やかに避難することができました。

 校長先生からは,学校以外の場所で災害に遭っても,自ら危険を予測し,正しく判断し行動すること,自分の命は自分で守ることが大切であることなどについてお話があり,子どもたちは日頃から災害に備えておくことの重要性について理解したようです。

洗濯実習

 9月5日(金),あいにくの雨となってしまいましたが,6年生が家庭科の授業で洗濯実習を行いました。

 自宅から持ってきたハンカチやくつ下など,水・洗剤の量を調節しながらていねいに洗い干しました。

4年生 元の教室へお引越し

 7月から4年生教室の空調設備が不調になっていたため,4年生はしばらくの間,3階の児童会室で生活を送っていました。

 このたび,空調設備の工事が終わり,元の教室へお引越しとなりました。

 3週間近く生活した児童会室をきれいにお掃除し,久しぶりの4年生教室へ戻りました。

道徳の授業

 本日は,1・4・6年生の道徳の授業の様子をお知らせします。

 道徳の授業については年1回,授業参観などにおいて公開しており,日頃の授業をとおして,よりよく生きるための道徳性を養っています。

 今日の授業では,思いやり・親切,命の大切さ,国際理解・人権などをテーマにして,考え・議論する姿が見られました。

乗り入れ授業(小中一貫教育・地域学校園)

 瑞穂野地域学校園では,小中一貫教育の取組の一つとして,中学校の教員が小学校へ出向き授業を行う「乗り入れ授業」を行っています。

 これは,小学校と中学校の接続をスムーズにするための方策の一つで,小学生が中学校の先生の授業を受け中学校での学習に対する不安を和らげるためでもあります。

 今年度は,6年生が社会科の授業を受けました。

夏休みが明け

 8月29日(金),本校は本日から,夏休みが明け学校が再開となりました。

 体調を崩し本日欠席の児童もおりましたが,夏休み中に大きな事故や事件等に巻き込まれることなく元気に過ごしていたようです。

 本日は夏休みの課題など,大きな荷物を持っての登校となりましたが,教室では課題の提出や夏休みの思い出を話し合うなど,夏休みを振り返りながらの一日となりました。