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学校行事等の様子
こふきいも
小学校での調理実習といえば、「こふきいも」
コロナ感染症の制限が緩和されたので、グループでの調理実習が復活しました。
インフルエンザ感染の心配も少なくなってきた6年生です。
ジャガイモを切って茹でで、乾煎りします。
塩と胡椒をお好みで振りかけて試食しました。
「おいし~い!」
「こふきいも」は、ちょっと昭和な感じもする料理ですが、令和キッズたちも気に入った様子でした。
何より、対面で楽しく実習できたことがよかったです。
ロング昼休み
インフルエンザの蔓延で、先週に引き続き、学級休業のクラスがありますが、
体調がよい子供たちは、元気に校庭で遊びました。
日差しも温かく、外遊びには絶好の天候です。
クラスでドッチボールをしたり、
遊具で遊んだり、
泥や木の葉で遊んだり。
外で体を動かしたり、自然のものに触れたりすると、気持ちが満たされますね。
やさいとともだちになろう
1年生の学級活動の時間。
今回は「やさいとともだちになろう」と題して、望ましい食生活について考えました。
野菜の好き嫌いについて、クラスの実態を振り返ったあと、食材を三つ(体をつくる、エネルギーのもとになる、体の調子を整える)に分類しました。
高学年の学習内容なので、難しいですが、例示をもとに考え、野菜は「体の調子を整える」働きがあることを知りました。
では、「体の調子を整える」とは?
栄養士の先生のお話を聞いて学びました。
授業の最後には、自分の食事の仕方について、今後、できそうなことを話し合い、まとめました。
「嫌いな野菜も、楽しく食べれば食べられるかも」
「ゆっくり少しずつ食べられるようにしたい」
「嫌いな野菜を最初に食べるようにするといいかも」など、いろいろな考えが出されました。
緑が丘美術館
4年生の作品です。
紙粘土で物語の世界を表現しました。
何の物語か、分かりますか?
今にも動き出しそうだったり、会話が聞こえてきたりしますね。
2年生の作品です。
紙袋で「わたしの〇〇」というキャラクターを作りました。
とぼけた顔、笑った顔、いろんな飾り…どれもユニークですね。
子供たちの作品を見ていると、発想の豊かさに驚いたり、ほっこり温かい気持ちになったりします。
感謝の会とトイレ掃除
12月2日の土曜授業「みどり祭」の前に、ボランティアさん感謝の会も行いました。
見守りボランティア、グリーンボランティア、読み聞かせボランティア、図書ボランティア、ミシンボランティアなどの皆様を、体育館にお招きしました。
児童代表の言葉、全校生からの歌のプレゼントで、感謝の気持ちをお伝えしました。
「ありがとうの花」の歌声に、涙を流して喜んでくださるボランティアの方の姿もありました。
全校生が心を込めて準備したお手紙も、お一人お一人に手渡しました。
最後に、ボランティアを代表して、石川様よりご挨拶をいただきました。
「私たちは、皆さんの元気な姿に励まされています」とのお言葉に、改めて、児童と地域の方々のふれあいの有難さを感じました。
どうぞこれからも、子供たちへのお力添えをお願いいたします。
児童会運営員の皆さんの会の進行、とても上手でした。
また、この日の「みどり祭」終了後には、PTA事業部の皆さんが、校舎内全てのトイレ掃除を行ってくださいました。
「みどり祭」でお疲れのところ、学校に残って作業してくださったこと、本当にありがとうございました。
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