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学校行事等の様子
「光の国の仲間たち」と一億円
1年生の教室の窓に、素敵な仲間たちが飾られています。
図工の時間にカラーセロハンで創作した「ひかりのくにのなかまたち」です。
自分の作品について、写真と「がんばったこと」のコメントを、パソコンに入力していました。
1年生もパソコンの操作にすっかり慣れて、学習に有効活用しています。
6年生は、宇都宮法人会の方々をお招きして、租税教室を行いました。
税金について、アニメで分かりやすく学んだり、公共施設など、身の回りで税金が使われているものを知ったり、消費税について考えたりしました。
最後には、授業で使った一億円の札束を手にする機会もありました!
中学校訪問
午後、6年生がそれぞれが進学する中学校の訪問に出かけました。
人数が多い陽南中と姿川中は、担任の引率です。
陽南中学校にバスで出かける子供たち。
姿川中学校にタクシーで出かける子供たち。
(一部、タクシー会社の手違いで、出発が遅れてしまった班がありました。
申し訳ありませんでした。)
中学校の様子を参観して、不安の中にも、夢や希望をもってくれることを願っています。
6年生が、中学校の授業参観や部活動参観、説明会参加などをしているとき、
4月から緑が丘小のリーダーとなる5年生は、2クラスとも体育の授業でした。
元気で前向きな5年生が、6年生のあとをしっかり引き継いでくれることと思います。
最後の縦割り遊び
本日のロング昼休みは快晴で風もなく、外遊びには絶好の陽気。
縦割り遊びの最終回です。
今回も、6年生がリーダーシップをとって、並ばせたり、遊びの説明をしたりしてくれました。
鬼ごっこ、中線踏み、だるまさんが転んだ、ドッジボールなどで楽しく遊びました。
「6年生が鬼だから、つかまらないようにするのは大変だよ~」
「でもぼくは1回しか捕まっていないよ」と1年生。
校庭中を走り回り、とうとう「鬼の顔を忘れちゃったよ」という子も。
教室内では、震源地ゲームなどの室内遊びを楽しんでいました。
毎月行ってきた縦割り遊びも今日が最終回でした。
来月には、「6年生を送る会」として、全校児童集会や縦割り班での感謝の会を行います。
そして再来月は、いよいよ卒業式。
6年生との日々も、残りわずかになってしまいました。
絵本と雪と苺
本日は、ボランティアさんたちによる読み聞かせがありました。
絵本やお話の世界に浸っている子供たちの顔を見ていると、幸せな気持ちになります。
午前中に雪が舞いました。
業間休みは、雪が舞う寒さの中で、この笑顔、この元気!
昨日が15(いちご)の日だったこともあり、給食では、JAさんの提供による「とちあいか」が出ました。
大粒の苺をみんなで一粒ずつ味わいました。
Jazzの時間
宇都宮市で行っている「ふれあい文化教室」として、6年生がジャズの演奏に親しみました。
市内のジャズプレイヤーの方々が、寒い中、朝から楽器を搬入し、準備をしてくださいました。
今回は、サックス、ピアノ、ベース、ドラムの編成です。
緑が丘小の校歌から演奏が始まりました。ジャズ風にアレンジした校歌は、いつもよりもかっこよく聴こえます。
「聖者の行進」「テイクファイブ」「いつか王子様が」など耳なじみのある曲や、複数のリズムパターンでの「翼をください」など、次々に繰り広げられる演奏に、子供たちは引き込まれていきました。
途中で、ドラムに触らせていただく時間もあり、子供たちは興味津々で叩いていました。
また、ジャズの発祥についてお話してくださったり、子供たちの質問に答えてくださったりもしました。
「なぜジャズを始めようと思ったのですか?」の問いに、「モテたいから!」のお答えもあり、笑いを誘っていました。確かにかっこいい!
最後は、子供たちが用意したシェイカー(ペットボトルにビーズなどを入れたもの)を、「ルパン三世のテーマ」に合わせて振り、盛り上がりました。
宇都宮市は「ジャズの街」です。
子供たちが、日頃触れる機会の少ないジャズの魅力を知ることができた、貴重な時間でした。
ところで、今回来ていただいたピアニスト、井口大夢さんは、本校の卒業生です!
素敵な先輩の姿を見ることができたのも、貴重な体験でした。
井口さん、またぜひ、緑が丘小で素敵な演奏を聴かせてくださいね。
アンケートがありません。
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