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2023年7月の記事一覧
LRT開業に向けて
LRT開業があと1か月となりました。
本校では夏休み前,希望する児童に,LRTへの思いをフラッグに書き込んでもらいました。
このフラッグはLRT開業のイベントなどで展示されます。
本校の旗を見つけられたらすごいですね!
3年生 理科 風とゴムのはたらき
3年生の理科の授業では、風とゴムのはたらきについて学習しました。
今年から理科の学習を始めた3年生にとっては、初となる実験も行いました。
まずは、風がものを動かすはたらきがあるかどうかについて実験しました。
帆をつけた車を使い、後ろから風を起こして、動くかどうかを調べます。
風の強さをかえると、なにかちがいがあるかな?
つづいて、ゴムの力やそのはたらきについても実験しました。
ゴムの実験では、のばすと元に戻ろうとする力を利用して、そのはたらきを調べました。
算数で勉強した巻き尺もつかって、車が進んだ距離をはかります。
実験後には、結果をまとめました。
力による働きの違いが一目でわかるよう、結果を棒グラフにしていきます。
算数で学んだことは、理科の学習でも活かされるんですね!
「1めもりは2mだから…」
どの班も、ゴムをのばした長さによって、結果にちがいが出たようですね。
〇児童たちの感想
・はじめての実験で、面白かった! これからの実験も楽しみ!
・他の風が入ったり巻き尺が曲がったりして、結果がずれないように、友達と協力して実験ができた。
・ゴムを5㎝のばしただけで、こんなに結果が違うとは思わなかった。
・車を押さえているときに、風やゴムの力を感じた。
・ゴムの太さや量をかえたら、違いが出るのかやってみたい!
初めて実験をしてみて、むずかしかったことや面白いと思ったことがたくさんあったようです。理科の世界が少しずつ、広がっていきますね。
かざぐるまや洗濯ばさみなど、今回学習した風やゴムの力を利用したものは、身近にたくさんあります。
ぜひ、身の回りに「理科」が隠れていないか、探してみてくださいね。
7/21(金)学校保健・給食委員会
◎この委員会は,①児童の健康に関する情報や問題点を検討・分析し,課題解決を図る ②保健・体育・食育に関する認識を深める ③学校・家庭・地域社会の連携を図る をねらいとして毎年実施しています。
◎過去3年間はコロナのため書面開催でしたが,久しぶりに集合開催できました。本校教職員の他に,学校医の菅原先生,学校歯科医の田沼先生,学校薬剤師の大嶋先生,PTA代表の皆様,清原地域学校園の養護教諭の先生方にお越しいただきました。
◎学校薬剤師 大嶋先生からは「薬の飲み方について」と題し,飲み薬の効果,服用のタイミング,粉薬・シロップ・錠剤の違い,目薬の使い方など,子どもたちの服用・外用を中心としたお話をしていただきました。また,菅原先生,田沼先生からは,薬に関するご指導・ご助言をいただきました。
◎ご参加いただいた皆様,お忙しい中,ありがとうございました。これからも家庭・地域・関係機関の皆様と情報を共有し,連携しながら児童の健康・安全指導を行っていきます。
7/20(木)5年 着衣水泳
さて、明日からいよいよ夏休み!
この清原地区は、自然豊かな地域ですので楽しいことがたくさん待っていますね。
そこで、万が一の事故に備えて、身を守るために着衣水泳の学習を行いました。
まず、服を着た状態で水に入ると……
すごく重くて動きづらいです。
次にそのままの状態で、浮いてみよう。
1分も浮いていられません。少し、水が怖いな、と思う人はリラックスして浮くということがすごく難しいようです。
ちなみに、救急車が通報してから来るまでは8~9分くらいと言われていますが、今はもっとかかるそうです。では、どうしたらいいの?
実は、身の周りにあるものが、浮き具の役目を果たします。例えば、ペットボトルやビーチボール、クーラーボックスや封を切っていないお菓子(ポテトチップスなど)です。
2Lペットボトルであれば、胸の前で抱えることで顔が水面から出て、呼吸をすることができます。
おぼれている人を見かけたら助けにいってはいけません。ペットボトルに少し水を入れ、おぼれてる人より川上に向かって投げます。
水の事故にあったら「ウイテマテ(浮いて待て)」が合言葉です。
岸に向かって泳ごうとしたり、助けに向かったりせず、状況をよく見て、119番へ通報しましょう。
安全で、楽しい夏休みをお過ごしください。
7/19(水)6年生 着衣水泳
万が一,川に落ちてしまった場合どうすればよいか,実際に学びました。
服を着たまま水の中に入ると,とても重く感じました。なんとか浮いて,助けを待つ練習をしました。
ペットボトルや袋を使って,どのくらい浮くことができるか試してみました。
いよいよ夏休みです。安全に注意して,お家の人と一緒に楽しく水遊びができるといいですね。
↑ クリック(タップ)するとダウンロードできます。
インフルエンザ経過報告書(令和2年3月版).pdf
※こちらを印刷し,ご使用ください。
(溶連菌感染症等の場合,保護者が記入してください)
(はしか等の場合,医師に記入してもらってください)