最近のトピック

2019年12月の記事一覧

今年最後の集会でした。

 平成31年と令和元年であった今年最後の集会が、12月25日に行われました。校長先生からは「おかげさん、という言葉がありますが、皆さんはたくさんの人達に支えられて元気に過ごすことができました。そのことに感謝しながら、新しい年を迎えてください。」という話がありました。その後、2年生の代表が作文を発表しました。冬休みは12月26日から1月7日までとなります。
 
   
      <講話をする校長先生>            <作文を発表する2年生>

ものづくりを体験

 5年生が社会科「自動車をつくる工業」の学習の一環として、日産自動車株式会社の方々をお迎えして、自動車を作るための工夫や努力についてお話を伺いました。レゴブロックなどを使って効率良く作業する手立てを考えたり、自動車の部品に触れたりしながら、「ものづくり」について理解を深めることができました。将来、この中から自動車関連企業に従事する子供が現われるかもしれません。

   
    <レゴブロックに取り組む5年生>           <自動車部品の説明>

1年生が発表

 今年最後の音楽集会が行われました。いつものように最初に「校歌」を、次に今月の歌である「輪になって踊ろう」を全校生で唄いました。学年発表では、1年生が「さんぽ」と「春夏秋冬」を元気な声で唄い、最後に鍵盤ハーモニカで「きらきら星」を演奏しました。1年生の可愛い発表に、大きな拍手が送られていました。

   
      < 全校生で校歌を斉唱 >          <鍵盤ハーモニカを演奏する1年生 >

宇都宮のジャズを堪能

 宇都宮市が進める「ふれあい文化教室」の一環として、5年生が宇都宮名物のジャズを堪能しました。ドラム、ピアノ、サックス、ベースという編成で「A列車で行こう」などのジャズの名曲に限らず「パプリカ」や「校歌」など子供たちに馴染みのある曲をジャズ風にアレンジして聴かせていただきました。子供たちのリコーダーを加えて「威風堂々」を演奏するなど、楽しい時間をもつことができました。

   
      < ジャズを聴く5年生 >                < ドラムの演奏に挑戦 >

二分の一成人式

 先日のオープンスクールの時に、4年生が「二分の一成人式」を実施しました。最初に、助産師の青山昭子先生から、自らがかけがえのない存在であることを知る「命のはじまり」という講話をいただきました。式では、家族への感謝の言葉、一人一人の夢や決意の発表、そして全員による合奏と歌が披露されました。特に、清水孝宏さんが作った曲「ひまわり」は、感動的でした。

   
      < 講話を聴く4年生 >              < 自分の夢を発表 >

よい歯のコンクールで表彰

 本校の保健指導が評価され、今年度の「よい歯の優良学校コンクール」において、栃木県医師会長賞と栃木県歯科医師会長賞が贈られました。全校集会の時に、保健委員会の児童が代表して、校長先生から賞状と記念の盾を受け取りました。これからも、子供たちの心身の健康を育むための取組を、推進していきます。

   
     < 記念の盾を全校生に披露 >          < 栃木県医師会長賞の賞状 >  

2年生がおもてなし

 2年生が1年生を招待する「ひがしっこランド」が、オープンスクール時に行われました。教室やオープンスペースには、輪投げや魚釣り、紙とんぼや空気砲など、様々な遊びのブースを2年生が設けました。それらを回りながら、オレンジの法被を着た2年生のおもてなしに1年生は大満足。温かい雰囲気に溢れたものとなりました。

      
     <ブースを準備する2年生>           <魚釣りに挑戦する1年生>         

縦割り班大繩大会

 1年生から6年生までの児童で編成された縦割り班による大繩大会が、運営委員会の主催で行われました。2分間の挑戦を2回実施して、児童が跳んだ回数の合計で順位を決めます。最初に奇数班が、次に偶数班が跳びましたが、上級生が下級生に優しく声をかけながら取り組んでいる様子は、とても微笑ましいものでした。

   
      <進行を行う運営委員>           <大繩跳びを行っている様子>

第2回 お弁当の日

 本年度2回目の「お弁当の日」が実施されました。今回は、旬の食材を使って家族と一緒にお弁当を作ることを目当てにしました。それぞれの子供たちが色とりどりのお弁当を広げると、教室の中に花が咲いたようでした。好きなおかずを口にする嬉しそうな子供たちの顔からは、家族の愛情も味わっていることが感じられました。次回は2月26日になります。

   
                 < お弁当を食べる子供たち >

夢実現教室

 6年生が、自らの職業観を広げるための「夢実現教室」が行われました。今回は、警察官・調理師・イラストレーター・建築士・テレビ番組制作・看護師・幼稚園教諭・ミュージッシャンという8名の専門家の皆様にご協力いただ、仕事の概要や認められる資質などについて話を聞かせていただきました。子供たちにとっては、自らの特性を踏まえて将来の夢を考えることの大切さを知る、貴重な機会となりました。

   
     <日本料理の話を聞く6年生>          <イラスの制作に挑戦>