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B日課

卒業式の練習や式場準備のため、B日課が数日続きます。8日&9日&10日&15日です。陽光小では、短縮日課をB日課と称していますが、授業時間の45分はしっかり確保して行っています。掃除の時間をカットすることで、午後の時間を確保するようにしています。
みんなにとっては、ちょっと早めの下校時間になりますね。放課後、ゆっくり過ごせる時間が増えることになりますが、「公共施設のマナー」「安全な生活」など学校で指導されていることやお家で気をつけるように言われていることを思い出して、有意義な時間にしてくださいね。

今朝は、ビックリしましたね

今朝は、ビックリしましたね。気持ちのよい青空が広がる朝でしたが、とっても寒い。駐車場の車の窓ガラスが、久しぶりにバリバリ凍っていました。
道路も凍っていたのでしょうか。今宮の交差点で交通事故がおきていましたね。近所の友達に聞いたら、「すごい音がしたよ」「ビックリした」というお話でした。運転していた方などに、ケガなどがないことを願っています。
さて、みんなが住む陽光地区でも、今回のような事故は、いつ、どこでも起こります。卒業前のウキウキした気分の中ですが、もう一度落ち着いた行動をして、安全な毎日をおくれるようにしましょう。

先生方もがんばります

今日の放課後(といっても夕方の6時30分ですが)、3階の廊下は、とても賑やかでした。それは、6年生のための「卒業のお祝い掲示物」の飾り付けを行っていたからです。1年生~5年生まで一人一人が書いた「お祝いメッセージ」を、先生方が手分けして廊下に飾りました。お花紙や飾り文字などを加えて、華やかな廊下になりました。明日の朝、6年生のみんなが笑顔で掲示物を見つめる表情が楽しみです。

卒業式の全体練習

明日から、卒業式の全体練習が体育館で行われます。2年生以上の友達は知っていると思いますが、体育館は「ちょっと寒い」です。「寒い」とは言え、45分間、「歌」「呼びかけ」「姿勢」「礼」などたくさんのことを練習します。卒業式は、学校にとって一番大切な行事ですから、みんなに求めることも、厳しい姿になります。6年生や保護者の皆さんにとって、小学校生活最後の1日を「一生の思い出」になるように、みんなで式をつくりあげていきましょう。
そこで、お願いしたいことは、服装です。「式」ですから、「コート」などの上着を着て参加するのは雰囲気にあいません。かといって、寒い体育館です。下着を重ね着するなどインナーで体温を調節できるようにご協力願いします。

算数(形遊び)

1年生の友達と2年生の友達は、算数の時間に、パターンブロックを使った「形遊び」を行いました。

限られた形のブロックでしたが、たくさんの形ができましたね。

2年生の友達は、「さすが」の作品になりました。


このブロックの不思議なところは、上の2枚の写真のように、「違うブロック」を使っても「同じ形になることがある」場面です。辺や角に秘密があるのですが、それを勉強するのは5年生になってからですね。

卒業式のために

今日の5校時。体育館では、6年生の友達が卒業式の練習を行っていました。今日の内容は、「歌」の練習。

音楽担当の由井先生や道子先生にも伴奏の協力をいただきながら、何度も練習をしていました。
2年生の道子先生が6年生の練習に協力している場面では、2年生の友達は、漢字の練習などを黙々と行っていました。


道子先生の代わりに来た先生もビックリする静けさでした。6年生の皆さんは、このように全校生が陰で協力していることに感謝しながら、練習を行いましょうね。

お願いします

陽光小には、上履きや体操着を忘れた友達のために、予備の「上履き」と「体操着」が用意されています。
「陽光小では」と書きましたが、正確には、「放課後学童教室(宮っ子教室)」の活動で使用するために岡本さんが準備された物を、ご好意で使わせていただいているのです。

以前は、上履きを忘れた友達は「スリッパ」を使用していましたし、当然、体育の授業などがある時は、「見学」になりました。ですが、宮っ子の物を使用させていただいているので、うっかり忘れた友達も、安心して授業に参加できています。

ところが、このごろ、「宮っ子」上履きや体操着を使った友達が、そのまま使い続け、返却していない場面が見られるそうです。以前は、ケースにもっと体操着があったのですが、最近は少なくなってしまいました。好意で使わせていただいている物なので、マナーを守って使いたいものです。

「洗濯して返しましょう」と書かれていますので、ご協力お願いします。

地域の皆さんの応援に感謝②

今朝、打ち合わせの時、校長先生から次のようなお話がありました。
「地域の皆さんが、子ども達のあいさつを楽しみにしているようで、ありがたい言葉をいただきました。登校途中で、いつもあいさつの言葉をかけてもらえるので、毎朝、楽しくなっています。寒い季節ですが、窓を開け、登校途中の様子を見るのが楽しみです。最近のあいさつは、特によくなっていますね。鳥肌が立つような元気な声ですね。」と、このような言葉を地域の方からいただいたそうです。
自分のお子さんではなくても、こうやって陽光小の子ども達を地域のみんなが見守っている。その応援に感謝しています。
6年生の友達は、もうすぐ卒業ですね。地域の皆さんへのお礼の気持ちを込めて、これまで以上にあいさつを交わしていけるといいですね。

地域の皆さんの応援に感謝①

昨日、用事があって、昼休みに江曽島にお住まいの元連合自治会長さんのお家に伺うことになりました。用事が終わり学校に戻ろうとすると「先生。子ども達のために、これ持って行って」と声をかけて下さいました。「何かな?」と思うと、大きな花束を手渡して下さいました。「週末、鹿沼で用事があって、花束を3ついただいたの。家では飾りきれないので、学校の子ども達が見える場所に飾って下さい」ということでした。ありがたく頂戴して車に乗ろうとすると、「そうそう。沈丁花の花がきれいだから、これも何本か差し上げましょう」と、たくさんの花をいただいてきました。


早速、1階の廊下に飾って、みんなに鑑賞してもらっています。特に、沈丁花の花は、よい香りが漂っていますね。

3年生のお友達が、「いい香りするね」と興味津々でした。
ありがとうございました。