日誌

最近の出来事

9/4(金) 高学年としての自覚

【5年生は・・・】
 
    【子供たち一人一人の机の左上に何やら見慣れぬものが・・・】
これから約1か月間,自分が頑張りたいこと・守りたいことを書いて,いつでも思いだせるよう張っておいているとのこと。素晴らしい取り組みです。書かれている内容も高学年らしさが表れていました。

【6年生は・・・】
 
 【係名:「(非公式)全日本雑草ぬき協会」】      【係以外のクラスメイトも大勢参加】

 
     【業間時,炎天下の中,多くの6年生が頑張ってくれました】
夏休み明けから本格的に始まったクラスの係活動。「(非公式)全日本雑草ぬき協会」というユニークな係を考えた6年生たち。活動内容は,週2回,校庭と教材園の草むしり活動。係の児童以外にも多くの友達が参加し,活動を継続してくれています。子供たちの学校への奉仕の心に感動しました。

このように,本校高学年のザウルスキッズたちは,コロナ禍にあっても着実に成長しています。頼もしい限りです。      

9/3(木) 避難者初期支援マニュアル打ち合わせ会

 
 【会議に臨む地域代表の方々(写真左)と行政・学校側スタッフ(写真右)】

 
   【会議後石井副校長の案内で校内避難場所を確認する参加者たち】

 昨年10月の台風19号被害を教訓に,宇都宮市の「避難者初期支援マニュアル」が大幅に見直され,避難者支援の陣頭に立つ地域住民・学校関係者・行政スタッフが一堂に会した打ち合わせ会が本日中央コミセンで行われました。
 今般のコロナに対応した支援の在り方や手順等について確認するとともに,実際の避難場所の確認も行っていただきました。
 万が一に備えた入念な準備ができました。関係者の皆様,ありがとうございました。

9/2(水) 代表委員会の活動

 
   【今年度の代表委員たち】 

    
    【来週行われる「いじめ根絶への呼びかけ」の練習をしていました】

 3年生~6年生の各クラスの代表委員2名(男1・女1)からなる代表委員会。今日のロング昼休み時に活動があると聞いて,活動ぶりを覗いてみました。

 担当の篠﨑先生のクラスに集まった子供たち。いじめゼロ強調月間のイベントの一つ「いじめ根絶への呼びかけ」の本番を来週に控え,最終打ち合わせとリハーサルを行っていました。クラスの代表として自覚をもって意欲的に活動している子供たちです。

8/28(金) 授業風景・教室風景

※金曜日の午後,ここのところの連日の猛暑と1週間の疲れがどっと出る頃,子供たちの様子をそっと覗いてみました・・・。
 
【5校時,6年生は教室とPTA会議室を使って,係活動の打合せ中。学級内の組織も着々と動き出しています。】

 
【5校時,1年生学級活動。クラス運動  【5校時,3年生。国語の学習中。】
会について話し合っていました。】

 
【5校時,4年生。図工の制作活動。教  【6校時,5年生。タブレットを使って
育実習生が参観中。】            調べ学習中。】

※子供たちは暑さや疲れをもろともせず,それぞれの学習活動に集中して取り組んでいました。さすが中央小のザウルスキッズたち!

※教室や廊下の掲示物に目をやると・・・。
 
【来月から始まる「いじめゼロ強調月間」に合わせ,一人一人が作ったいじめゼロ標語が掲示されていました。左:6年1組 右:2年1組】

 

【子供たちと作ったクラスの目標やめあてが掲げられています。左上:1年1組
右上:4年1組 左下:4年2組】


【5年1組,学級の係活動の掲示資料。ユニークな係が盛りだくさんです。】

コロナ禍でスタートが遅れた令和2年度でしたが,学習の遅れもほとんど取り戻し,各学級とも力強く動き出しています!

【追伸】
今年度はコロナ禍の影響で,保護者や地域の方々が学校を訪れる機会が激減してしまいました。そこで,普段の学校の様子や子供たちの様子をこれからもたくさん取り上げ紹介してまいります。どうぞお楽しみに!

8/27(木) コロナ差別のない社会へ

 すでにテレビや新聞報道等でご存じの通り,新型コロナウイルス感染症に起因した差別や偏見により傷ついている方々が多く見受けられ,8月25日付けで新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けての文部科学大臣メッセージが下記の通り出されました。ぜひ,ご確認ください。

①コロナに関する差別・偏見の防止に向けて(児童用).pdf

②コロナに関する差別・偏見の防止に向けて(保護者・地域用).pdf

③コロナに関する差別・偏見の防止に向けて(教職員用).pdf

 学校においても,臨時休業期間中の分散登校日に各クラスで新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止について指導したところです。
 今後とも,折に触れて人権尊重の指導を続けてまいりますが,ご家庭や地域におかれましても,差別や偏見を決して許さない体制づくりへのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。