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2018年6月の記事一覧
第2回乗り入れ授業(音楽)
6月29日(金)に,第2回小中乗り入れ授業がありました。今回は旭中の伊佐野先生がいらっしゃって音楽の授業をしました。まず最初に旭中の校歌を聞き,そのあと中央小の校歌を歌って先生に紹介しました。それから,ビバルディの「夏」の鑑賞でした。授業をしての子供たちの感想を紹介します。
・旭中の校歌が聞けて良かった。小学生と中学生の歌声が違っていた。
・リズムや強弱,音色に注意しながら聞くことができた。
・リズムや音色を言葉で表現するのは難しかった。
・鑑賞も項目に分けて考えることで,鑑賞の仕方が上手になったように思う。
・「夏」だけでなく,「春」や「秋」,「冬」も聞いてみたくなった。
カルビーお菓子コンテスト
6月28日(木)の3校時に,カルビー研究開発部の方にご来校いただいて「第8回お菓子コンテスト」の説明をしていただきました。
今年のテーマは「大人になっても食べたいお菓子」
説明を聞いた後,子供たちは楽しそうにイメージを膨らませて書き始めていました。
子供たちの感想を紹介します。
・テーマに合ったお菓子を考え,絵にすることができた。友達のアイディアも聞くことができて楽しかった。
・自分が10年後どんなお菓子を食べたいか考えて,本当に出たらうれしいので自分の好きな物をたくさん入れた。
・自分で考えたお菓子が商品になったらうれしい。
・カルビーの人達もこんな風にお菓子を考えて作っているんだなと思った。
校外学習でしもつけ風土記の丘へ
6月22日(金)に社会の校外学習でしもつけ風土記の丘,栃木県埋蔵文化財センター,琵琶塚古墳を見学してきました。ちょうど社会の学習で,聖武天皇が全国に国分寺を作ったことをやったばかりだったので,広大な敷地跡しかありませんでしたが,係の方の話を聞きながら奈良時代に思いを寄せた時間でした。


また,埋蔵文化財センターでは,古墳時代に戻ってタイムスリップして勾玉作りに熱中しました。1時間20分ぐらいかけて直方体の石を勾玉の形に削り磨きました。昔の人はもっと固い石で作っていたことを聞き,驚いていました。
また,埋蔵文化財センターでは,古墳時代に戻ってタイムスリップして勾玉作りに熱中しました。1時間20分ぐらいかけて直方体の石を勾玉の形に削り磨きました。昔の人はもっと固い石で作っていたことを聞き,驚いていました。
6年生 茶道教室
6月18日(月)の2,3校時に学校ボランティアの小倉先生,鱒渕先生,佐藤先生,大曲先生に来ていただき,茶道体験を行いました。あいさつの仕方から始まり,お菓子,お抹茶のいただき方を教えてていただきました。正座に四苦八苦する児童もいましたが,日本の伝統文化に触れる貴重な体験でした。



ふれあい給食
6月14日に,2年生がふれあい給食を行いました。
地域の高齢者の方たちと一緒に美味しい給食を食べたり,「おちゃらかほい」の手遊びをしたりして,楽しいひとときを過ごしました。
あいさつキャンペーン
登校時間に1週間あいさつキャンペーンを行いました。代表委員の児童が中心となり,あいさつの輪を広げようと正門,南門,昇降口に分かれて大きな声であいさつを呼びかけました。中央小のあいさつの輪がどんどん広がり,あいさつの木が完成しました。

音楽集会6年生発表
6月13日(水)の音楽集会で,学年発表のトップを切って6年生が演奏しました。合唱で「ひまわりの約束」,合奏で「レイン」の2曲です。さすが6年生!見事な演奏でした。ソロで歌ったり演奏したりする場もありました。休み時間,一生懸命練習していた成果が実り,みんなに感動を与える演奏でした。



5年 移動緑化講習会に参加しました
本日,宇都宮市役所緑のまちづくり課の方々のご協力のもと,栃木信用金庫とJAの花壇に花を植えました。花屋さんから苗の植え方を教わる時の児童たちの表情はとても真剣で一人一人が一生懸命に花を植える姿が見られました。宇都宮駅周辺の市街地全体の中で緑や花が占める割合は10%程度しかないそうです。今回の活動をきっかけに児童達が緑のまちづくりに興味をもち,自然と笑顔に満ち溢れた中央地区をつくっていってくれたらと思います。なお,当日はとちぎテレビやケーブルテレビ,下野新聞,読売新聞の取材がありました。
創立110周年 ザウルス壁面
中央小学校創立110周年児童会記念事業として,全校生がザウルス君の絵を描いたり色を塗ったりして体育館前の壁面を作成しました。一人一人がザウルス君の思いを込めながら作品作りをしました。

小中一貫教育 乗り入れ授業
旭中学校の阿久津信夫先生がいらっしゃって,今年度初の数学の乗入授業がありました。3時間目が6年1組,4時間目が6年2組で実施しました。ハングル語の規則性探しから立体図形の見取り図へと進み,楽しい授業でした。