日誌

2022年12月の記事一覧

ふれあい文化教室

12月22日(木)

6年生が「ふれあい文化教室」で箏の体験学習を行いました。この学習のねらいは,日本の伝統的な楽器である箏の演奏を聴くことにより,我国の伝統文化について興味,関心を深め伝統音楽に親しもうとする心情を育てることです。3名の講師の先生にお越しいただき,箏について詳しく説明をいただいたり,弾き方を丁寧に教えていただいたりしました。子供たちは興味をもって学習に取り組み,日本の伝統や文化に親しむとともに,そのすばらしさを実感することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 箏に触れ,日本の伝統文化のよさを実感しました。

 

ザウルスキッズまつり(1,2年生)

12月21日(水)

今日は1,2年生が「ザウルスキッズ祭り」を行いました。自分たちでお店を考え,お店で売る品物を友達と協力して制作するなど,自分たちで計画を立て,友達と協力しながら準備を進めました。また,みんなが楽しめる「お祭り」になるようプログラムなども工夫しました。そして,いよいよザウルスキッズ祭り当日。開会セレモニーの後,2年生の元気のいいおみこしで祭りがスタートしました。子供たちは,友達や招待したお客さんに楽しんでもらおうと一生懸命活動していました。

子供たちは,この学習を通して主体的に活動するよさや協力する大切さを学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 楽しいザウルスキッズまつりになりました。

小中一貫 乗り入れ授業

12月19日(月)

小中一貫教育事業として,中学校の教員が小学校で乗り入れ授業を行いました。乗り入れ授業は宇都宮市全体で実施している事業であり,中学校教員が小学生に授業を行うことで,小・中学校の連携を強化したり,相互理解を深めたりすることをねらいとしています。今回は,6年生が理科の解剖の授業を体験し,魚の体のつくりについて詳しく学習しました。子供たちは,先生の専門的な説明を聞きながら,魚(煮干し)の解剖に意欲的に取り組んでいました。心臓や肝臓,腸など体のつくりを興味深く観察していました。そして,中学校で学習する期待を高めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 ※ 中学校で学習するのが,とても楽しみです。

小中合同 あいさつ運動

12月15日(木)

今朝は,旭中学校と合同のあいさつ運動を行いました。 旭中学校のみなさんが小学校に来て,6年生と一緒にあいさつ運動をしてくれました。中学生がすばらしいお手本を見せてくれたおかげで,小学生も大きな声で「おはようございます」と明るく大きな声であいさつをすることができました。「あいさつ」は心と心をつなぐ大切なもの。今朝のあいさつ運動のおかげで,子供たちは気持ちよく1日をスタートすることができました。

中学生のみなさん,ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 「あいさつ運動」で,気持ちのよい1日がスタートしました。

 

清掃強化週間

12月13日(火)

 今週は清掃強化週間です。子供たちは,清掃の時間を利用し,お世話になった学校に感謝の気持ちを込めながら,一生懸命清掃活動に取り組んでいます。清掃活動への取り組み方は,一人一人違いますが,学校では勤労の喜びや社会奉仕の精神を粘り強く指導していきたいと考えています。

 これからご家庭でも大掃除をする機会があると思います。その際には,お子様と一緒に大掃除をしてほしいと思います。子供たちが家族の一員として大掃除に参加することは,貴重な家庭教育であり,絆を深めるよい機会となります。年末は,親子で一緒に大掃除。そして,よい新年を迎えてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 感謝の気持ちを込めて,大掃除!

 

 

冒険活動教室

12月9日(金)

5年生が8日,9日の2日間,宇都宮市冒険活動センターで冒険活動教室を行いました。この学習の目的は,自然と触れ合いながら様々な体験をすることで感動や達成感を味わうこと,友達と協力し助け合いながら困難を克服することで友情やたくましさを育むことです。子供たちは,このねらいの達成をめざし,登山や園内オリエンテーリング,イニシアティブゲームなどに主体的に取り組むことができました。そして,ひと回り大きく成長することができました。

子供たちにとって,またひとつ楽しい思い出ができました。

 

 

※ 友達と協力して楽しい冒険活動教室になりました。

 

 

 

宮っ子伝統文化教室「ふくべ工芸」

12月7日(水)

4年生が宮っ子伝統文化教室で「ふくべ工芸」を体験しました。2名の講師の先生にご指導をいただきながら,子供たちはアイディアに富んだふくべ細工を制作することができました。ふくべとは夕顔の実のことで,栃木県の特産品のかんぴょうです。ふくべの形を活かして,墨入れや花器,小物入れなどに加工され利用されるほか,表面に色鮮やかに絵付けされた人形や伝説の百目鬼(どうめき)をもとにした魔除けの面などが土産品として有名です。

この学習を通して,子供たちはふるさとを知り愛情をさらに深めることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 「ふるさとのよさ」を改めて感じることができました。

教えて先輩!

12月6日(火)

6年生がキャリア教育の一環として「教えて先輩」事業を行いました。この学習は,中央地区や本校に関わりの深い方々を講師にお招きし,「キッズドリーム仕掛人」となっていただくことで,ふるさとを愛する心情を育てたり,将来の夢や希望をふくらませたりすることをねらいとしています。今回は「存じやす」から3名の先輩にお越しいただき,料理にかける熱い想いや貴重なお話をしていただきました。また,実際に調理していただくことで,「プロの技」を身近に感じることができました。

この学習を通して,子供たちは将来の夢や希望を大きくふくらませることができました。

 

 

 

 

 

 

 

※ 夢に向かって努力することの大切さを学びました。

 

 

持久走大会

12月5日(月)

12月3日(土)は,全市一斉土曜授業です。本校は宇都宮城址公園で持久走大会を開催しました。子供たちは,大会でベスト記録が出せるよう体育の授業や休み時間などに一生懸命練習に取り組んできました。そして大会当日。子供たちは,決められた距離を自分のペースで最後まで粘り強く走り抜くことができました。この持久走大会を通して,体力の向上と,困難に打ち勝つたくましさが培われたと思います。

児童のみなさん,よく頑張りました。そして,保護者の皆様,たくさんの応援をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ みなさん,たいへんよくがんばりました。

 

委員会活動の様子

12月1日(木)

今日は5・6年生の委員会活動が行われました。各委員会では,みんなが楽しく安心して学校生活が過ごせるよう真剣な話合いが行われていました。子供たちは,いろいろなアイディアを積極的に出し合いながら企画や計画を一生懸命考えていました。それぞれの委員会が,その特長を生かし,充実した活動につながっていくことを期待しています。

これからの実践が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※ がんばりました,委員会活動!