学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】2/21 今年度最後の読み聞かせ

 読み聞かせボランティアのみなさん、1年間にわたり子どもたちに、夢や広い世界を見せていただき、ありがとうございました。読み聞かせのお話が学級の話題になったり、図書室利用やその本の貸し出しが増えたりしましたが、何よりも、本を通してボランティアのみなさんと交流できたことが私たちの喜びでした。本当にありがとうございました。
★今日、ご協力いただいた方々:佐藤さん、清水さん、若林さん、深澤さん、小山田さん、手塚さん、野澤さん
    

【日誌】2/20 3・4組 中学校との合同校外学習

 3・4組は、中学校との交流学習を増やし、人間関係を広げ、コミュニケーション能力等の育成を図っています。今日は昨年度に引き続き、田原中と合同で校外学習を行い、買い物、外食、余暇活動、公共交通機関の乗車などを体験してきました。
 
 

【日誌】2/20 みんなの気持ちはひとつ

 たわらの時間、清掃の時間など、一緒に活動できる場面で、6年生は下級生を愛おしみ、下級生も6年生との残された時間を大切に過ごしたいという気持ちであふれています。触れ合いの様子は、とても微笑ましいものです。
 今日は、それぞれの時間に、6年生を送る会でプレゼントする合唱や合奏の練習をしました。詳しい内容は当日のお楽しみで、内緒です。「喜んでくれるといいな」
 
  

【日誌】2/19 全校下校

 本日の全校下校にご協力をいただき、ありがとうございました。また、新通学路に変更して10日経過したところですが、これまでの付き添いや立哨についても、お礼申し上げます。おかげさまで、子どもたちは新しいルートにも慣れてきたところです。
 2/13に発生したゆりかご保育園前交差点の大渋滞については、当日警察に状況を伝え、現場確認の上、信号の切り替え時間を変えてもらいました。今朝確認したところ、バイパスの通行時間を延長したことにより、渋滞は解消されていました。今後とも、子どもたちの登下校のようすや車両の流れを注意深く観察しながら、安全確保に努めていきます。
  

【日誌】2/16 3年道徳「郷土愛(逆面獅子舞)」

 地元、逆面獅子舞愛好会の6名をお迎えし、道徳の授業を行いました。地域の伝統芸能を守る方々の話を聞き、先人の思いや守るための努力を知るとともに、600年続く地域の文化に触れることができました。この時間は、ふるさとを誇りに思い、郷土愛をはぐくむことをねらいとする本校独自の授業です。
 教員が作成した獅子舞体操(運動会)の紙芝居を聞き、櫻井さんのお話の後、目の前で獅子舞を見学しました。激しい動きで息づかいも聞こえてくるまど迫力満点でした。
   
 さらに、4年生がわくわくタイムで研究してきた獅子舞を見て、運動会で行う「獅子舞体操」の初参加に向けて、意欲がグーンと高まりました。
 
 さらに次の時間は、4年生のわくわくタイムで、獅子舞班が愛好会の先生たちから直接指導を受け、細かな動きを修正することができました。
 

【日誌】2/16 6年生を送る会の練習

 「6年生を送る会」まで1週間となった今日、体育館で全体練習がありました。今までお世話になった6年生に、感謝の気持ちを伝えよう、という空気が体育館いっぱいに広がっていました。みんなで思い出に残る素敵な会にしていきましょう。
  

【日誌】2/14 6年 田原中乗り入れ授業(美術)

 中学校から佐藤先生が来校し、美術の授業を受けました。美術作品は、作者の思いや考えが込められているだけでなく、見る人が様々な意味を付け加えることによって、作品が完成するということを、美術作品の鑑賞を通して学びました。
 これからの、さらに広く深い未知の世界との出会いが楽しみになったようです。
  

【日誌】2/13 4年 スケート教室

 冬季オリンピックで盛り上がっていますが、タイムリーなことに、今日午前中に、宇都宮市スケートセンターでスケート教室がありました。思うように滑ることはできませんでしたが、みんなで楽しい時間を過ごしてきました。
 これからのオリンピック放送にも、実感をもって応援できそうです。
    

【日誌】2/11 吹奏楽部定期演奏会

 田原コミュニティープラザで5回目となる吹奏楽部定期演奏会を行いました。
 今年度は部員10人で、コンテストやフェスティバル、一昨日には田原街道バイパスの開通式で演奏するなど、精力的に活動しました。
 「ぐるぐるマリンバ」のオープニングで始まり、ソロステージ、ゲスト演奏、合奏ステージ、6年生引退式、最後に先輩(中学生・高校生)も加わり「学園天国」を演奏しました。部員の兄弟姉妹がワンレン&ボディコン(平野ノラさん風)で踊りを披露するなど、楽しいステージでした。
      

【日誌】2/9 車の流れが変わった!

 田原街道バイパスの開通が正午。その後、数時間ではありますが、子どもたちの下校の際の学校前の上りの交通量が変わったと実感しました。
◆それは、ファミマの北100mに作られたバイパス接続路が、バイパスに誘導するように道路区画が変わったためです。これから、バイパスの利便性が認知されることで、学校前の交通量が激減することでしょう。
◆いつも下校時間に通過する大型トラックを、バイパスで見かけました。運転手も快適になり、子どもたちの恐怖心も払拭され、みんな幸せ気分です。