日誌

活動の様子

卒業証書授与式

 3月18日(水)に卒業証書授与式を行いました。
 今年は新型コロナウイルス感染症予防対策で例年とは異なり、卒業生と保護者、教職員のみが参加しての式でしたが、一人一人しっかりと卒業証書を受け取る様子に成長を感じました。
 式後には参加が可能だった在校生と花のアーチで見送りました。
 
  
 
  

文化人の先生の授業 大書

 11月19日(火)に、4年生が櫻井敬朔先生の授業「大書」を行いました。
 初めに文字の起源についてのお話から、書とは自分の思いを表現することであるとのお話をお聞きしました。
 先生の書く様子を見せていただき、いよいよ筆を持ちました。普段手にすることのない太くて大きな筆です。線のをかく練習を行ってから、今日は全員で「風」を表現しました。
 
    

   

文化人の先生の授業 風船たまご

 10月8日火曜日に本校を応援してくださる文化人の先生の粕谷圭司先生にお越しいただき、3年生の「風船たまご」の授業を行いました。
 3年生たちは初めて見る石膏に興味津々です。膨らませた風船の中に石膏を流し込み、優しく動かしていると、固まってきます。最後に風船を割ると、真っ白な風船の形のたまごが出来上がりました。
 12月7日の学校公開日に思い思いの絵をかいて仕上げることを、今から楽しみにしています。
 
    
  
         

夏休み明けの学校が始まりました

 8月29日,子供たちの元気で明るい声が戻ってきました。
 朝,校舎に向かう子供たちを見ていると,両手いっぱいに夏休みに取り組んだ課題や作品を持っていました。また,教室では,夏休みの出来事を楽しそうに話す姿から充実した休みを過ごしてきたことが伝わってきます。
 夏休み明け朝会後には,4~6年生に9月14日(土)に予定されている地域合同運動会の競技についての説明がありました。6年生の中には,早速作戦を考えてつぶやいている姿が見られ,さすがだなあと感じました
 夏休み明けも充実した時間が過ごせるように見ていきたいと思います。

                    
     
   

PTA奉仕作業

 奉仕作業の日の朝は小雨でした。
 実施できるか心配でしたが,「この雲の様子だからそのうちやむだろう。」の声が保護者の中から聞こえてきました。その声の通り,少しずつ雨も弱くなったので作業を開始しました。作業に参加してくれたのは,保護者の皆さんや子供たちたちだけでなく,たくさんの地域の方もいらっしゃいました。「夏休み明けの学校が気持ちよくスタートできるように」という思いで,それぞれの場所をきれいにしてくださいました。

  

  

  

  

 

 奉仕作業後は,お楽しみの「流しそうめん」です。奉仕作業と同時進行で,学年部の保護者の方を中心に準備を進めてくださっていました。
 児童代表がお礼の言葉を伝えた後,「流しそうめん」がスタートしました。そうめんだけでなく,野菜や果物もコロコロと転がってきます。夢中になっている子供の姿を保護者や地域の方がニコニコしながら見守ってくださる様子があちらこちらに見られました。たくさんの大人の方に見守られながら過ごすことのできる子供たちは幸せだなあと改めて感じる場面でした。
 小雨の中のスタートだった奉仕作業ですが,終了するころには天気も晴れになり,気温もかなり上がってきている状態でした。そんな中で最後の後片付けまで協力して行っていただきました。
 きれいになった学校で笑顔で過ごす子供たちが見えるようです。
 ありがとうございました。