日誌

活動の様子

凧あげ

 1年生の「生活科」の学習では,「凧あげ」に挑戦しました。凧を組み立て,思い思いの絵を描き,自分だけのオリジナルの凧が完成!
 凧あげには,「健康祈願」の意味も込められています。コロナ禍が一日も早く収束することを願いながら,子供たちは,元気いっぱいに凧あげを楽しんでいました。

  

全国学校給食週間5

 1月29日(金)は全国学校給食週間の特別メニューの最終日です。今日は岩手県メニューで,「じゃじゃ麺・牛乳・のっぺい汁・オレンジ」でした。
 給食委員が『「じゃじゃ麺」は、岩手県盛岡市の郷土料理です。「わんこそば」「冷麺」とならんで、盛岡三大麺と言われています。』と紹介してくれました。
 じゃじゃ麺を食べた子供たちは,「肉みそがおいしい。」とお皿いっぱいの麺を,残さず食べていました。のっぺい汁は,「つるつるの汁でおいしく食べられる。」と言っていました。
 城山西小学校の給食は,いつもおいしく,みんなが楽しみにしていますが,今週は5日間毎日,日本の異なる地域の料理を食べられて,とても充実していました。
  
   

   

全国学校給食週間4

 1月28日(木)の給食は愛知県メニューでした。「味噌カツ丼・牛乳・おひたし・わかめとしめじのスープ・ういろう」でした。給食委員の一口メモでは,『愛知県では「八丁味噌」という、色が濃い味噌を使った料理が多くあります。今日は味噌カツにします。「ういろう」は、もちもちしていて、愛知を代表する和菓子です。』と紹介がありました。
 味噌カツは「甘じょっぱくておいしい。」と子供たちに好評でした。ういろうは,初めて食べるという児童も多く,「もちもちしてる。」や「ミルクプリンに似てるかな。」などと,和菓子を楽しみました。

    

   

全国学校給食週間3

 1月27日(水)の今日は沖縄県メニューで「むぎいりご飯・牛乳・もずく汁・豆腐チャンプルー・サーターアンダギー」でした。今日は豆腐チャンプルーですが,給食委員から「「チャンプルー」は沖縄の方言で「混ぜ合わす」という意味です。沖縄では食欲のない暑い夏を乗り切るために、食材を一皿にあわせたチャンプルー料理がたくさんあります。」という説明に「ゴーヤチャンプルーしか知らなかった。」などと,おどろいていました。
 子供たちは,「もずく汁はちゅるんちゅるんでおいしい。」「サーターアンダギーは甘くてさっくさくです。」と沖縄の味だけでなく,食感も楽しんでいました。

    

    

全国学校給食週間2

 給食週間の2日目のメニューは,栃木県の味「麦入りごはん・かんぴょうのごま酢あえ・やしおますの塩焼き・箕(み)うどん・牛乳」でした。箕うどんは古賀志の郷土料理です。みうどんの「み」とは農作業で使う道具のことで農作物の豊作を願って始まった料理だそうです。
 給食調理員さんたちが一つ一つ手作りしてくださった「み」は「もちもちしていてとってもおいしい。」と子供たちに大好評でした。