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活動の様子
お別れの式
卒業式を明日に控えた6年生と1~5年生が一緒に過ごせるのも,今日が最後です。コロナウィルス感染防止対策のために,1~5年生の式への参加はかないませんでした。そこで今年度は,校庭でのお別れ式を行うことにしました。
卒業式で直接伝えられなかった「別れの言葉」をみんなで伝え,全員で花道を作ってのお見送り。短い時間ではありましたが,心が熱くなる時間を過ごすことができました。生活する場所は離れてしまいますが,「城山西小」を介して,子供たちはいつまでもつながっていくことでしょう。


卒業式で直接伝えられなかった「別れの言葉」をみんなで伝え,全員で花道を作ってのお見送り。短い時間ではありましたが,心が熱くなる時間を過ごすことができました。生活する場所は離れてしまいますが,「城山西小」を介して,子供たちはいつまでもつながっていくことでしょう。
パンジ-に彩られて
本校のボランティアグル-プの一つであるガ-デニング「ポタジェ」の皆さんが,本日(3/17)の早朝から来校し,丁寧にパンジ-の手入れをしてくださいました。また,リ-ダ-の小林さんは,毎週末,学校に足を運び,手入れをしてくださっています。
プランターに植えられた色とりどりのパンジ-は,二日後の「卒業式」や4/12の「入学式」の際に会場に飾られ,子供たちを祝福してくれます。
華やかな舞台の裏には,必ず陰で支えてくださっている方々がいます。そんな皆様への感謝の気持ちを忘れず,晴れの日を迎えたいと思います。

プランターに植えられた色とりどりのパンジ-は,二日後の「卒業式」や4/12の「入学式」の際に会場に飾られ,子供たちを祝福してくれます。
華やかな舞台の裏には,必ず陰で支えてくださっている方々がいます。そんな皆様への感謝の気持ちを忘れず,晴れの日を迎えたいと思います。
3年生「ホタルプロジェクト」 ~ 幼虫の放流 ~
3月12日(金),3年生の「総合的な学習の時間」の「ホタルプロジェクト」で育ててきたゲンジボタルの幼虫を学校周辺の川に放流しました。
この日のために,子供たちは,飼育箱の水の温度管理や餌やりに気を配りながら,幼虫を大切に育ててきました。
また,特別講師の坂根義治先生をお招きし,講話や実技を通してホタルがすめる環境について真剣に考え,実践することができました。
今日放流したホタルの幼虫が,6月には成虫となって元気に飛び交う姿を夢見ながら,これからも学びを深めていきたいと思います。
令和3年度の新入生は20名!
来年度,本校へ入学する児童は,地元8名,特認兄弟関係(既に特認枠で入学している児童の弟や妹)7名,特認枠5名,合計20名となりました。
今年も,多くの方々が特認枠での本校入学を希望してくださり,特認校制度始まって以来初の抽選により,特認枠5名を決めざるを得ませんでした。本校入学を希望しながら叶わなかった方々の思いを私たちの心にしっかりと留め,全力で教育活動にあたってまいります。
【現1年生のお兄さん・お姉さん】
6年生「感謝の会」
3月5日(金),6年生による「感謝の会」が開かれました。
始めに,一人一人が家族への感謝の言葉を述べました。自分の言葉で,また,言葉に思いを乗せて話す児童の姿に,保護者は皆,目を潤ませていました。
続いて,手作りのプレゼントを贈呈。
最後に,6年間で腕を磨いたお箏の演奏を披露しました。入学時からご指導をいただいた和久先生からも「励ましの言葉」をいただき,新たな決意に立つことができました。
今年も「孝子桜まつり」が中止となり,孝子桜の前で箏を演奏する願いは叶いませんでしたが,卒業前に心温まる素敵な会が開けました。


始めに,一人一人が家族への感謝の言葉を述べました。自分の言葉で,また,言葉に思いを乗せて話す児童の姿に,保護者は皆,目を潤ませていました。
続いて,手作りのプレゼントを贈呈。
最後に,6年間で腕を磨いたお箏の演奏を披露しました。入学時からご指導をいただいた和久先生からも「励ましの言葉」をいただき,新たな決意に立つことができました。
今年も「孝子桜まつり」が中止となり,孝子桜の前で箏を演奏する願いは叶いませんでしたが,卒業前に心温まる素敵な会が開けました。