日誌

活動の様子

1・2年生生活科「昔遊び」

1月17日(水)には,古桜会の方々にお越しいただき,1・2年生が昔遊びの仕方を教えていただきました。

あやとりや竹とんぼ,お手玉やこま回しなどの遊び方を実際に体験しながら教えてもらうと,子供たちは夢中になって遊んでいました。こつをつかんでできるようになると,「やった!できた,できた!」と言いながら飛び跳ねて喜ぶ姿を見て,微笑ましく思います。おじいさん,おばあさんに温かく見守られながら,楽しい時間を過ごせました。

  

  

     

 

 

 

小中一貫 乗り入れ授業

1月11日(木)に,小中一貫乗り入れ授業がありました。

城山中学校から南木先生にお越しいただき,6年生の音楽の指導をしていただきました。

卒業式の式歌「旅立ちの日に」の合唱指導では,高音部と低音部のパートに分け,

音程の確認をしたり,気を付けてはっきり歌う部分や息継ぎの仕方などを教えていただきました。

最後に2つのパートを合わせると,歌声が重なり合い美しい合唱となりました。

卒業式に向けて,これからも楽しく合唱の練習に取り組もうとする意欲が高まりました。

同じ曲でも中学校では3部合唱になることを知り,中学校での学習を楽しみにしている様子でした。

  

どんど焼きを開催しました

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 1月7日(日)に,本校の南側,古賀志公民館西にてどんど焼きを実施しました。昨年度に続いてコロナの後に実施できた貴重なPTAの活動です。

 当日は朝から,PTAの皆様とともに,多くの地域住民の皆様のご協力により,とても立派なやぐらが出来上がりました。朝から始まった作業は,強風に悩まされ昼過ぎまで延長したそうです。大変お世話になりました。

 午後4時30分過ぎに開会し,6年生の皆さんの手によって着火しました。火はあっという間に大きな炎となって天を焦がす勢いで燃え続けました。多くの参会者が持ち寄った正月飾りなどは,それぞれの思いを乗せて燃やされました。今年も無病息災,健康第一で,よい一年が送れたらいいと思います。

    

  

5年総合 SDGsへの取組

「地球も伝統も守り伝えるふるさとの味」では,野菜くずから堆肥づくりを行い,その土を使って野菜を作り,給食で食する体験学習を行っています。食料自給率の低さや地産地消の重要性,食品ロスや環境問題等,他教科で学んだことを生かし,地球や生態系,食や農の持続可能性に目を向けるとともに,自分たちにできることを考えさせることがねらいです。今年度も,外部講師の渡邉さんを5月からお迎えし,継続的に活動を行いました。12月には,大きくて太い大根と人参を収穫することができました。化学肥料や農薬を使わなくとも,これほど美味しそうな野菜を作ることができることを体験し,改めて食について見直すよいきっかけとなりました。

  

  

   

ざぶん展&ざぶんSDGs大賞

12月14日~21日まで,子ども総合科学館でざぶん展の展示が行われました。

全校児童,1~6年生が制作した七色土玉のマイ皿がずらりと展示されました。

今年も,色とりどりの思い思いの形のお皿が焼き上がりました。

ざぶん展SDGs大賞では,3~6年生が出品しました。

学校の「箏」での取組も一つ出品し,地域文化賞をいただきました。