日誌

活動の様子

どんど焼き(育成会)


1月11日(日)古賀志育成会のどんど焼きが行われました。地域の田んぼや学校で保護者の皆様は手分けして朝から準備をしていらっしゃいました。午後5時会場に集合し、点火です。炎はあっという間に燃え上がり、暗闇の中たくさんの火の粉が舞い降りてくる様子はとても幻想的でした。こんな行事がずっと続いているのもこの地域ならではだと思います。地域の方や消防団の方も来てくださり、大盛況の中、夜まで活動は続きました。お母さん方が作ってくださったおでんや豚汁で身も心も温まった感じがしました。お世話になりました。
 
 
 
 

朝会

1月8日(木)冬休み明けの朝会を行いました。校長先生から新年のめあてを決めてがんばることと4月の進級・進学をする自分を想像してこれからの生活を大切に送ることを話していただきました。これから学習と生活のまとめをしっかりしていきましょう。
 
 

朝会

12月25日(木)冬休み前の朝会を行いました。いろいろなことでがんばった人たちの表彰の後、校長先生からお話をいただきました。校長先生からはイチローの卒業文集を紹介していただき、夢を持つことの大切さと新しい年になる冬休みは自分を振り返ってみるよい機会であることを教えていただきました。今年を振り返るとともに新しい年をどう過ごしていきたいか考えていきたいものです。皆様、よいお年をお迎えください。
 
 

創立記念集会


12月22日(月)創立139年の記念集会を行いました。今年は本校卒業生で初代校長のお孫さんでもあり、本校にも勤務したことのある柴田先生をお迎えしました。子どもの頃や教員時代の本校のお話を写真や資料をもとに、いろいろしてくださいました。子どもたちも熱心に聴き、本校の運動会の名物競技「古賀志競輪」を考えたのが柴田先生だというお話にはみんながびっくりしていました。いろいろなことがみんなの想いでずっと続いているのだなと感じました。
 
 

5年総合的な学習の時間「守り伝えるふるさとの味」


12月19日(金)5年生の総合的な学習の時間「守り伝えるふるさとの味」で地域の篠原様にお越しいただき、篠原家に伝わる「耳うどん」の調理体験を行いました。篠原様の手で材料が見る見るうちにおいしそうな料理へと変わっていく様子に子どもたちはびっくりして見入っていました。作り方を教えていただきながら自分でもやってみて調理を楽しみながら、郷土料理を作れたことに自信を深めていました。