日誌

活動の様子

5年 冒険活動教室に行ってきました!

 9月24日~26日までの2泊3日、冒険活動教室へ行ってきました。

天気が心配されましたが、5年パワーで3日間、予定通りの活動が行えました!

 1日目は小中合同入所式に始まり、園内オリエンテーリング、イニシアティブゲーム、キャンドルファイヤー、スターウォッチング、そしてテント泊。寝袋を使って寝ました。イニシアティブゲームは冒険活動の醍醐味。みんなの力が一つにならないと目的達成とはなりません。自分たちで知恵を出し合い、1つ1つクリアしていきました!

 キャンドルファイヤーは城西小だけで行いました。先生方も応援に来てくださって、みんなで楽しい夜のイベントを行うことができました。

 2日目は秘密基地づくり、杉板焼き。杉板焼きは、煤を落とすのに根気が必要で大変だったけど頑張りました!

 夜は3小合同ナイトハイク。暗闇の中を、班で1つの懐中電灯を頼りにロッジに向かって散策。みんながいれば、怖くない!!ロッジでの宿泊は、ベッドの寝心地のよさにあっさりスヤスヤ・・・。

 3日目は原始火起こしからの野外炊飯。まいぎり式や火打石での火起こしに悪戦苦闘。でも、1つの班が火起こしに成功し、それを分け合って、無事に野外炊飯を行うことができました。

3日間の活動を終えて、学校生活に戻った子供たち。10月は行事が続き、邦楽フェス、運動会、陸上大会…。

でも、どの活動も、冒険活動教室で学んだ「助け合い」「あきらめない」「喜び合い」を生かして、頑張っていきます!!

1・2年生 虫捕り(生活科)

夏休み前に予定していた虫捕りですが,暑さのため延期していました。

今年は毛虫の大量発生もあり,活動時間を短くして実施しました。

夕方に雨が予想されていたためか,昆虫を見付けるのに苦労していたようです。

「虫は苦手。」という子も,広い野原の探索を楽しんだようでした。

  

1・2年生 なしがり(生活科)

1・2年生の生活科の学習で,梨狩り体験をしました。

今年度は,大柿農園さんにお邪魔しました。

おいしい梨の見分け方や,収穫の仕方を丁寧に教えていただき,いざ農園内へ。

 

どの梨がおいしそうかな…と慎重に見極めて収穫している様子がほほえましかったです。

     

 

     

 

   

 

生産者さんたちの思いに触れることもでき,貴重な経験となりました。

自分で収穫した梨は,格別の味わいだったのではないでしょうか。

3年生 理科の授業でこん虫探し

 夏休み明けの理科の授業では,「こん虫のかんさつ」を行いました。まずは,こん虫のすみかについて考えます。すでに,モンシロチョウの学習で,モンシロチョウの成虫は花の蜜を吸うために花の近くでよく見られるということを学んだ子供たち。こん虫は,それぞれの食べ物となるところの近くで生活しているにちがいないと予想を立ててから,校庭へ観察しに行きました。

 また,5月の国語の授業で「自然のかくし絵」を学んだことから,自分の身を隠すための場所にもいるだろうと話す子どもたちもいました。こん虫や生き物が大好きな3年生なので,虫を発見すると「先生,〇〇がいたよ!」と嬉しそうに報告したり,虫の名前を教えてくれたりと,楽しく観察していました。

  

  

3年生 盲学校との遊び交流

 9月10日(火)には,本校の学区内にある栃木県立盲学校へ「遊び交流」に出かけました。

3年生から,総合的な学習の時間の授業がスタートしましたが,1学期のテーマは「共に生きる」です。目の不自由な人々に対する理解を深め,自分とは身体条件の違う人たちと共に生活することについて考える大切なテーマとなっています。

 遊び交流では,始めは緊張している様子でしたが,今までのアイマスク体験や接し方教室などで学んだことを生かして,積極的に盲学校のお友達と関わろうとする児童が多く頼もしい3年生でした。