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6年乗り入れ授業

小中一貫教育の取り組みの一環として「乗り入れ授業」を行っています。小学校から中学校へは2回、中学校から小学校へは6回、それぞれの先生が出向きます。小学校と中学校の先生同士の相互理解という意味だけでなく、中学校の先生が6年生に授業をすることは、いわゆる「中1ギャップ」の解消という点で、大きな意味があります。

今年度は、11月から12月にかけて計6回、算数、社会、理科、図工、体育、音楽の「乗り入れ授業」を予定しています。

瑞南ふれあい祭り

「満開の 笑顔花咲く 瑞南小」のキャッチコピーのもと「瑞南ふれあい祭り」を開催しました。祭りは4部構成。第1部は学校を支えてくださっているボランティアの皆様を招待しての「感謝の会」、第2部は「児童発表会」、第3部は「PTA文化祭」第4部は「フィナーレ」です。
「感謝の会」には25名のボランティアの皆さんが来てくださいました。歌を歌ったりプレゼントを贈ったりして、感謝の気持ちを表しました。

「児童発表会」では、1年生から6年生までが、歌や朗読、踊りなどを披露しました。



「PTA文化祭」には、執行部や学年、地域協議会の出店が並びました。

保護者や地域の方々、子供たちの頑張りで、まさに満開の笑顔花咲く「瑞南ふれあい祭り」になりました。

瑞穂野地域学校園あいさつ運動

小中一貫教育の取り組みの一つとして、「瑞穂野地域学校園あいさつ運動」を行いました。中学校から8名の卒業生が来校。本校のプロジェクト活動「ハロースマイル」の児童と、3か所の門に分かれて立ちました。

おそろいの「ミドリーム」ベストを着て、登校してきた児童をハイタッチ?で迎えます。

瑞穂野地区にもっともっとあいさつの輪が広がるといいといいですね。

校内研究授業(5年生 英語)

校内授業研究会を行いました。
外国語教育の教科化に向けて、5年生の英語の授業を職員で参観し、話し合いをもちました。

❝What fruit do you want?❞ ❝I want ~.❞
ペアでフルーツカードをやり取りし、自分のパフェを完成させていきます。

授業の後は、職員で授業研究会を行いました。本校の松本教諭が市教委から委嘱された教科指導員という立場にあり、指導者を務めました。校内だけの研修会でしたが、とても実り多い研修会になりました。

第3回地域協議会

第3回地域協議会を行いました。
会長のあいさつの後、本校の教育活動について学校長から説明をしました。

学校長からの説明を聞いた上で、地域の皆様には「うつのみや学校マネジメントシステム」の学校評価アンケートに答えていただきました。また、この後、「支援部」「ふれあい部」の2つの部会に分かれ、「瑞南ふれあい祭り」の話合いを行いました。

委員の皆様、遅くまで熱心なご協議ありがとうございました。

3年生「歯の健康教室」

学校医の高原先生に来ていただき、3年生が「歯の健康教室」を行いました。

染め出し液を口にふくむと、磨き残した部分に色が付きます。鏡を見ながら、自分はどこに磨き残しが多いのかチェックします。

歯科衛生士さんから、正しい歯の磨き方を指導していただきました。

歯ブラシの動かし方に気を付けながら、磨き残しをきれいに取り除きました。

3年生スーパーマーケット見学

3年生が社会科の校外学習で「スーパーマーケット見学」に行きました。
スーパーマーケットでは、多くのお客さんに来てもらうためにどんな工夫をしているのか調べます。

ふだんは入れないバックヤードに入れていただきました。

何気なく目にしている商品も、店頭に並ぶまでにいろいろな工夫があることが分かりました。

行きは路線バスを使いましたが、帰りは寒い中を頑張って歩いてきました。見学して分かったことを、教室での学習に生かします。

だんごむし大会

プロジェクト活動の一つ「瑞南スポーツ隊」の企画による「だんごむし大会」が行われました。「だんごむし」とは、鉄棒に両手でつかまり、両足を地面から浮かした姿勢をとることです。

この姿勢で1,2年生は10秒間、3年生以上は15秒間我慢します。

業間の時間を使った自由参加のイベントなので、学年の参加人数に対して「瑞南スポーツ隊」から認定証が渡されました。

おはなしバザール

読書週間の取り組みの一つとして「おはなしバザール」を実施しました。
朝は、担任以外の先生が教室に行って、読み聞かせをしました。どの先生が来るかは、知らされていません。ちょっとしたサプライズです。

担任以外の先生の読み聞かせにも、真剣に耳を傾けます。

昼休みは、プロジェクト活動「ブックワールド」の児童による読み聞かせも行いました。

その他、担任を持っていない先生たちによる読み聞かせも行いました。少しでも本の好きな児童が増えればと思います。

弾道ミサイル対応避難訓練

全国瞬時警報システム(Jアラート)等を活用した全国一斉情報伝達訓練」に合わせ、弾道ミサイル対応避難訓練を行いました。
弾道ミサイル発射の放送を聞いて、児童は防災頭巾をかぶり、机の下にもぐります。

地震や竜巻を想定した避難訓練をしていることもあり、素早く避難行動をとることができました。