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なかよしタイム最終回

 2月14日,なかよしタイムが最終回ととなりました。月に1回の実施でしたが,異学年で自由に楽しくコミュニケーションをとり,学び合いが深まったことと思います。今回は,時間の最後に「ふりかえりタイム」を設定しました。縦割り班を振り返る,自分を振り返るなどして,それぞれの成長を感じたことと思います。















九九チャレンジ

 2月14日昼休み,2年生が3年生や4年生の胸を借りて,かけ算九九の定着度合いを試す,「九九チャレンジ」が開催されました。参加は希望者,本日で2回目となります。やり方は,9×9の81ます穴埋めプリントの「正解数」と「終了までのタイム」の両方でチャレンジしていきます。結果的には競うというより,自分の記録にチャレンジするという状況になっていました。緊張して時間を共に過ごした2,3,4年生が「九九仲間」として,交流を深めてくれるとよいと思います。この後,3回,4回と実施予定です。企画した職員に「ファインプレー」です。













授業参観最終回

 2月12日,授業参観が最終回となりました。保護者の皆様には,お忙しいところ参観いただき,ありがとうございました。各担任のカラーが反映された授業が展開されていたようでした。
 また,学級懇談会では,担任から,年間の指導を振り返って,子どもたちの成長と進級に向けての課題等について説明があったと思います。保護者として,「進級・進学時にはこんな姿になってほしい。」というイメージをもって,ご家庭でもご指導をよろしくお願いいたします。
 因みに,お子さんのくつばこの状況はご覧になりましたか?









































共遊最終回実施

 2月7日,今年度からスタートした,月1回実施(第1金曜日)の共遊タイムが最終回となりました。インフルエンザ等の影響で予定通りに実施することが難しい時期もありましたが,学級の仲間の新たな一面を発見したり,担任が子どもに遊んでもらったりすることをとおして,学級が一体となるツールになったことと思います……。
 いつ見ても,何度見ても,子どもたちの元気な声と,楽しさあふれるたくさんの笑顔は宝物です。「子どもらしく,生き生きと…」そんな姿を大切にしていきたいものです。



































食育児童集会

 2月7日,「プロジェクト食育」メンバーによる児童集会が開かれました。今回は,食事のマナーを中心に,オリジナル劇とクイズでみんなの意識を高めるために,発表しました。予定では,給食週間に実施することを考えていましたが,インフルエンザの影響により,延期となっていました。プロジェクトの児童たちは,モチベーションを下げることなく,熱心に練習し発表しました。









スポーツタイム クラス対抗_長なわ編

 2月4日,特別に長めの業間を設定し,スポーツタイムの後半戦として「クラス対抗長なわとび大会」を実施しました(前半戦は5分間走でした)。最高記録を出すために,各クラスとも自主練習を積み重ねてきました。当日,「勝ちたい」「1番になりたい」という気持ちを前面に出して,体全体で表現する児童の姿を見ていると,今の子どもたちにとって,本活動はとても大切であると感じました。
 本来,子どもは「できるようになりたい」「1番をとりたい」という気持ちを持っています。しかしながら,日常では,全員が1つの目標に向かって気持ちを奮い立たせる状況はなかなかありません。運動会を含め,年に2回ではありますが,全校生が絶叫し燃え尽きる瞬間を体験することは大切にしたいものです。
 そこに,今回のように『クラスの団結』が入ることで,集団として伸びていきたいという感覚を持つことができます。子どもたちのパワーと生き生きとした瞳に感動しました。
































































履物そろえ

 2月4日,履物そろえの進捗です。1,2年生が下校のタイミングの状況です。「習慣化」という切り口で,折に触れて観察をしていますが,習慣化した児童は踵のライン,くつばこスペース中心を意識しながら,丁寧に揃えることができています。課題は,習慣化に至っていない児童への支援です。これこそ,根負けせずに繰り返しの指導だと考えています。ただ,ご家庭との両輪で支援を繰り返すことが重要ですので,引き続き,ご協力をお願いします。
 履物そろえは継続します。











花いっぱい活動

 2月3日,花いっぱいボランティアの関口さんのご指導のもと,1.2年生がパンジーの植えかえをしました。これは,卒業生へのありがとうのプレゼントとして,また,新1年生に入学のプレゼントとして渡します。みんな,心を込めて,植えかえをしました。













幼小連携事業

 1月30日,幼稚園・保育園と小学校が連携して実施する交流活動を実施しました。具体的には,1年生の生活科の学習の中で,幼稚園生を招待する活動です。今年も,みずほ幼稚園年長組の100名ほどの皆さんをお迎えし,オープニングセレモニー,学校紹介,ゲームやさんやおみせやさんを楽しんでもらいました。
 本校の1年生は17名です。「少人数でたくさんの年長さんをどう楽しませるか?]そのようなことも考えながら,活動を進めたそうです。(もちろん1年担任も悩んだことと思います。)そのような中,当日は,幼稚園の先生方にもお力添えをいただき,お陰様で活動が円滑に進みました。ありがとうございました。子どもも教員も幼小連携になりました。
 さて,1年生は,今回の交流活動を通して入門編ではありますが,企画力・運営力を身に付け,幼稚園生を楽しませたことで自分の成長を実感し,そして「できた自分」に,あらためて自信を深めたことと思います。

























代表委員会

 1月28日,代表委員会が開かれました。議題は「6年生を送る会について」です。今回は,6年生へのプレゼント,各学年の出し物,6年生に贈る歌について話し合いました。話し合う内容は,事前に児童会から各クラスに周知されていたので,当日は,代表委員がクラスの意見を出して,会議の場で議論する作業となりました。そして,プレゼントは各学年の作業分担が決定し,送る歌の曲目も決定しました。
 この後,各代表委員が決定事項をクラスに持ち帰り,周知するとともに,練習が始まります。
 さて,楽しみは,昨年度から始まった各学年の出し物です。下級生なりに一生懸命に6年生を思い,感謝を伝えます。それは,我々職員にも「子どもたちはそんな感謝の心を持っていたんだ。やっぱり子どもは素敵だな。」と感動を与えてくれます。今年も,こっそり楽しみたいと思います……。