学校日記

2022年12月の記事一覧

今年最後のお掃除 念入りに・・・

 今年最後のお掃除タイム。いつも以上に丁寧にお掃除に取り組む子供たちの姿がありました。普段あまり行き届かなかった所をみんなで磨いている子供たちもいました。1年間お世話になった教室などを心を込めてお掃除することは、子供たちの「お心磨き」にもなります。きれいにお掃除をして気持ちよく新年を迎えられそうです。

  

  

   

  

 

今年最後の休み時間

 今年最後の登校日。昼休みの校庭にはたくさんの子供たちが楽しく遊ぶ姿がありました。風が強くて寒い一日になりましたが、子供たちは今日も元気いっぱいでした。校庭で見つけた霜柱を大事そうに見せてくれる子もいました。

 冬休みも、健康に、そして安全に楽しく過ごしてほしいです。

 

 

 

 

みんなで企画「チャレンジランキング」【4年生】

 4年生は、「チャレンジランキング」を学年のみんなで計画し、準備を進めてきました。今日は、いよいよ開催日。グループごとに考えたゲームにチャレンジしていきます。ルールや注意事項も、4年生らしい内容に工夫されていて楽しいゲームに仕上げられていました。また、個人でチャレンジするのではなく、グループのみんなと力を合わせて得点するので、自然に作戦を話し合ったりアドバイスの言葉をかけたりするなど、コミュニケーションが生まれていました。子供たちの「やる気」と心から「楽しい!」と思う気持ちが伝わってきました。

▼4年生の教室それぞれに、ゲームブースが用意されていました。

 

 

 

▼閉会式は体育館で行いました。チャレンジランキングの表彰式を行いました。最後には、みんなで記念撮影。「はい、ポーズ!」

 

交通指導員さん、ありがとうございます

 今日の児童朝会は「交通指導員さん感謝の会」を行いました。3名の交通指導員さんには、いつも大変お世話になっています。今日は、2名の交通指導員さんが参加してくださいました。子供たちが書いた感謝のお手紙と花束のプレゼントをお渡ししました。これからも、毎日、元気なあいさつと笑顔で登校することで、感謝の気持ちを伝え続けていきたいです。

宮っ子伝統文化体験教室【6年生】

 6年生が、宇都宮市が行っている「宮っ子伝統文化体験教室」に参加しました。今回は、上横倉の獅子舞についてVTRを視聴しながらお話を聴いたり、お囃子の太鼓の演奏を体験したりしました。身近なところで大切に守られている伝統文化に直接触れる活動をとおして、そのよさや価値、伝統文化を守るために尽力している人たちの思いなどを感じることができました。

 

 

 

縦割り班読書会

 今週は校内読書週間です。今日は、縦割り班読書会を行いました。

▼縦割り班の6年生が、同じ班の1年生のお迎えに来てくれました。

 

▼6年生が大きな絵本を読み聞かせしてくれました。この日のために、練習をしてきました。下級生は、お話の世界に浸りながら耳と目と心を向けていました。

 

 

▼読み聞かせをした絵本の内容についてのクイズタイムもありました。細かい描写についてのクイズもありましたが、下級生はしっかり正解していました。よく聞いていたのですね。

 

 

▼読み聞かせをする6年生も、読み聞かせをしてもらった下級生も、和やかな雰囲気に包まれた豊かな時間を過ごすことができました。笑顔,楽しそうなつぶやきが溢れていました。

 

今泉フェスティバル【2年生】

 2年生は生活科の学習で、自分たちで考えたおもちゃ作りをしたり遊び方のルールを考えたりしました。今日は、そのおもちゃを使ってみんなで遊ぶ「今泉フェスティバル」を行いました。1年生や先生方を招待しました。2年生は、1年生に優しく声をかけながら遊び方を教えたり、おもちゃ遊びのブースにお客さんを誘導したり、全体の進行をしたりと、忙しく動いていましたが、とても生き生きと活動していました。

▼1年生をお迎えして、2年生がフェスティバルを進めていきます。

 

▼ゴム,風,磁石の力を利用したおもちゃや、身の回りの物を材料にして作った楽しいおもちゃなど、子どもたちのアイディアがいっぱいです。

 

▼2年生は1年生に優しく声をかけたりルールの説明をしたりしていました。1年生は、2年生の手作りおもちゃでとても楽しそうに遊んでいました。温かな時間が流れていました。

 

 

 

 

朝の読み聞かせ

 読書週間2日目の今日は、ボランティアさんによる朝の読み聞かせがありました。季節を感じる本など、さまざまな種類の本に触れることができて、ありがたいです。子どもたちは、本の世界に浸りながら静かにきいていました。

 

 

校内読書週間

 今週は,校内読書週間です。今朝は,図書委員会の子どもたちが各教室で本の読み聞かせを行いました。それぞれ選んだ本を心を込めて一生懸命に読み聞かせをしていました。読み聞かせの後には,本の内容に関するクイズを出して交流する時間も設けられ,和やかな朝の時間が流れていました。また,お昼の校内放送では,学校図書館司書が今日の給食献立に「ぎょうざ」があることから「ぎょうざのひ」という本をVTRで読み聞かせしました。教室では子どもたちが給食の揚げ餃子を味わいながら,楽しく読み聞かせのテレビ放送を観ていました。

▼図書委員による朝の読み聞かせ

 

 

▼お昼の校内放送で学校図書館司書が読み聞かせをしました。

 

 

子ども総合科学館移動科学教室【4年生】

 4年生が,子ども総合科学館移動科学教室を体験しました。理科の学習で空気について学習することと関連して,空気をテーマにした様々な実験を見せていただきました。理科の授業では体験できない大掛かりな装置を使った実験もあり,子どもたちは空気の不思議さや面白さを感じながら楽しく学んでいました。

 

 

 

 

授業参観 

 今回も分散型で授業参観を開催しました。子どもたちは、張り切って学習に取り組んでいました。学年、学級によっては、学校栄養士とのティームティーチングによる授業や教科担任による授業なども参観していただきました。保護者の皆様には、お忙しい中ご参観いただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

【小中連携】駅東公園清掃活動

 今年も本校6年生と泉が丘中学校1年生、保護者の皆様、地域の皆様による駅東公園清掃活動を行いました。毎年行っている小・中連携事業です。いつもお世話になっている地域の公園を、自分たちの力できれいにすることで、地域に貢献する喜びを感じたり、小学生と中学生が交流することで、次年度の中学校生活への希望をもつことができたりする大切な行事と考えています。寒い日でしたが、みんな一生懸命に清掃作業に取り組みました。終了するころには、太陽が顔を出して、きれいになった公園に温かな光が差し込みました。

 

 

 

 

防災教室【土曜授業】

 今年も、地域防災会の皆様はじめ東消防署や消防第7分団と連携した防災教室を行いました。感染症の状況から、今年は午後の地域防災講座は中止となりました。災害はいつ起こるか分かりません。毎年、この時期に、地域の方と共に地域の防災のことについて体験することは、とても大切な機会となっています。

▼災害の時に学校が避難所となった場合、どのような設備が地域にあるのか、防災バックにどのようなものを用意すればよいのかなど、お話を聞いたり実際に見せていただいたりしました。エアーマットを敷いた段ボールベッドに座った子どもたちは、その強度にびっくり。

 

▼プライバシーが守られる空間や簡易トイレなども見学しました。

 

▼災害時の炊き出しに使うことのできるポリ袋。実際に、ご飯やカレー、蒸しパンなどを作ることができます。

 

▼東日本大震災の記録写真パネルを見ながら、子どもたちから「これ、本当にあった出来事なの?」の呟きが・・。いつまでも、現実に起こったこととして記憶に残すことは大切ですね。

 

▼防災に関するVTRを視聴したあと、災害に関する大切なお話をしていただきました。

 

▼はしご車訓練では、屋上から2名の要救助者を救出するところを見学しました。放水訓練は、校舎の2階から屋上付近まで放水する様子を見学しました。

 

 

 

 

今日の給食はカタール料理

 サッカーワールドカップがカタールで開催されています。日本もスペイン戦を控えて、子どもたちも教職員も気になっているところです。今日の給食は、カタールの料理をベースとした献立でした。初めて聞く料理名、味付けのものもあったかと思いますが、子どもたちに好評だったようです。

【今日の献立】マクブース(スパイス炊き込みごはん)、牛乳、タブーリサラダ(パセリサラダ)、カラク風手作りミルクプリン(スパイスミルクティープリン)

 

【マクブース】焼いた鶏肉、スパイスと炒めた野菜、えびを、お米と一緒に炊き込む料理です。ドライカレーのようなちょっぴりスパイシーなご飯です。

【タブーリサラダ】実際は生パセリをたっぷり刻んで作るパセリ主役のサラダですが、給食では、ゆで野菜やフレッシュトマト、大麦に、パセリとレモン、オリーブオイルを混ぜて作りました。トッピングは星形チーズです。

【カラク風手作りプリン】カラクはカルダモンというスパイスを使って作るミルクティーで、たっぷりの茶葉と無糖練乳を使って作るので、濃厚な味わいが人気です。調理員さんが心を込めて一つ一つ手作業で作りました。

盲導犬ふれあい教室【5年生】

 5年生が総合的な学習の時間で、盲導犬ふれあい教室を体験しました。公益財団法人東日本盲導犬協会の職員を講師にお迎えして、盲導犬の一生や訓練の様子、盲導犬がどのような仕事をしているかなど、貴重なお話を聞くことができました。アイマスクを付けて盲導犬と一緒に歩く体験もありました。子どもたちは、盲導犬が人のためにしっかりと役目を果たすことができるのは、生まれてからずっと大切に育てられていることで人との信頼関係があるからだということも教えていただきました。