学校日記

今日の給食はカタール料理

 サッカーワールドカップがカタールで開催されています。日本もスペイン戦を控えて、子どもたちも教職員も気になっているところです。今日の給食は、カタールの料理をベースとした献立でした。初めて聞く料理名、味付けのものもあったかと思いますが、子どもたちに好評だったようです。

【今日の献立】マクブース(スパイス炊き込みごはん)、牛乳、タブーリサラダ(パセリサラダ)、カラク風手作りミルクプリン(スパイスミルクティープリン)

 

【マクブース】焼いた鶏肉、スパイスと炒めた野菜、えびを、お米と一緒に炊き込む料理です。ドライカレーのようなちょっぴりスパイシーなご飯です。

【タブーリサラダ】実際は生パセリをたっぷり刻んで作るパセリ主役のサラダですが、給食では、ゆで野菜やフレッシュトマト、大麦に、パセリとレモン、オリーブオイルを混ぜて作りました。トッピングは星形チーズです。

【カラク風手作りプリン】カラクはカルダモンというスパイスを使って作るミルクティーで、たっぷりの茶葉と無糖練乳を使って作るので、濃厚な味わいが人気です。調理員さんが心を込めて一つ一つ手作業で作りました。