学校日記

2022年10月の記事一覧

おにぎりの日

 今日は第1回目のお弁当の日。計画を立てて,家でおにぎり作りに挑戦! 1つのおにぎりにはどのくらいの量のご飯を使っているのか知ることができたり,きれいな形を作るのは意外と難しいということに気付いたりと,学んだこともあるのではないでしょうか。人によって味や形などいろいろなおにぎりがありますね。とても楽しいおにぎりの日になりました。

【今日の給食】鮭のマリネ、いそべあえ、切り干し大根の炒め物、牛乳 + おにぎり

 

▼形や具を考えて作ってきたおにぎりを、みんな楽しそうに、大事そうに食べていました。自分のおにぎりに、みんな自信満々でした。美味しそう~!

 

 

 

 

 

 

 

ロング昼休みのひとこま

 今日は少し寒さが緩んで温かな昼休みでした。たくさんの子どもたちが校庭で元気に遊んでいました。ふと見ると、砂場に1年生が集まって、大きな大きな富士山のような山をみんなで作っていました。白い砂を上からかけて「雪が降った!!」といった次の瞬間、その上から黒い砂をかける子がいると「雪が解けた!!」とても楽しそうに遊んでいました。子どもたちの発想は素敵ですね。校庭を歩いていると、「こんにちは!!」と明るいあいさつのプレゼントをたくさんの子どもたちが送ってくれます。たくさんの元気をもらうことができてうれしいです。

 

 

 

宇都宮駅の見学に行ってきました【2年生】

 宇都宮駅東口に近いという環境を生かして、2年生が校外学習で宇都宮駅を訪ねました。駅員の方々が協力して下さって子どもたちに駅の様子や利用する人たちのこと、また、普段では目にすることのできない券売機のバックヤードや改札の仕組みなども実際に見学しながらお話を聞かせてくださいました。宇都宮駅職員の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

今泉小 スポフェス2022

 今泉小スポフェス2022を開催しました。今年度は3年ぶりに団体競技を復活させ、応援等も声を出して行いました。今年度のスローガンは、6年生児童が考えた「情熱を みんなで灯し 優勝へ」です。600人の子どもたち一人一人の「本気」の情熱が「ひとつ」になって、笑顔いっぱい、元気いっぱい、力いっぱいの感動的な運動会になりました。子どもたちの「力」を感じました。

▼開会式の様子です。6年生が司会進行を務めました。それぞれの役目をしっかりと果たすために何度も自主練習をしてきた成果をしっかりと発揮することができました。

 

 

 

 

▼4年生の団体競技「今泉タイフーン2022」

 

▼3年生の団体競技「ツナ・ヒカナイトイヤー ~今泉の彼方へ さあ引くぞ~」

 

▼3・4年生のダンス「ブラザービート」

 

▼2年生の団体競技「大玉ころりん」

 

▼1年生の団体競技「チェッコリ玉入れ」

 

▼1・2年生のダンス「学園天国」

 

▼紅白応援合戦

 

▼5年生の団体競技「限界突破 ~めくって返してよーいドン!~」

 

▼6年生の団体競技「燃えよ!ラストラン!!」

 

▼5・6年生のダンス「今泉ソーラン」

 

 

▼6年生がラストダンスを披露してくれました。

 

▼閉会式も6年生がしっかりと進行してくれました。今年の今泉スポフェス2022。子どもたちは、最後まで頑張りぬくことができました。みんなの情熱が輝いていました!

 

 

いよいよ明日はスポフェスです!

 いよいよ今泉小スポフェス2022が明日に迫りました。今日の午後は、6年生と教職員で力を合わせて会場準備や係活動の打合せなどを行いました。明日もよい天気になりそうですね。みんな、頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

団体競技復活!

 今年のスポフェスは、団体競技が3年ぶりに復活します。今日も3・4年生の子どもたちが練習をがんばっていました。仲間と力を合わせて一つの競技に取り組む姿や、一生懸命応援する姿を見ることができ、とてもうれしいです。本番の子どもたちの本気の演技に期待が膨らみます。

 

 

練習に熱が入ってまいりました

 運動会まであと3日となりました。練習の様子を見ていると、子どもたちが全力で頑張ろうとしている気持ちが、演技をとおしてしっかりと伝わってきます。一期一会今泉スポフェスが、唯一無二の最高の思い出になることを期待しています。みんな、頑張れ!!

 

 

 

 

 

「地産地消ってなんだろう?」JAうつのみやさんによる講話

 委員会活動の時間を使って、給食委員会では、地産地消について学ぶ場を設けていました。JAうつのみやの職員や農家の方をお招きして、地産地消のよさや農家の方の思いなど、貴重なお話をうかがうことができました。給食の時間に学校放送でよく耳にする「地産地消」の意味や、そこにかかわるたくさんの方々の思いに触れることができました。

 

 

 

2022年2学期がスタート!

 5日間の秋休みが明けて、今日から2学期がスタートしました。気持ちを新たにして、子どもたち一人一人が、自分らしさを発揮しながら活躍してくれることを期待しています。来週は、いよいよ運動会です。早速、応援団の子どもたちが、明日の全体練習に備えて事前練習をしていました。

 

佐野の黒唐揚げ

 今週は国体の開催に合わせて、栃木県内のご当地メニューや、子どもたちにも是非食べてほしい食材を使った料理などを給食で出しています。国体メニュー最終日の今日は、佐野市のご当地料理、佐野黒唐揚げです。佐野黒唐揚げは、「佐野ラーメン」「いもフライ」に続く新たな佐野市のご当地グルメを作ろうと「パパe街(いーまち) 佐野奉行所」という会社が、新しい佐野の魅力を発掘し、PRする「佐野パパプロジェクト」で開発したスパイシーなソース味の黒い唐揚げです。佐野黒唐揚げには♪「俺たちは知っている!」♪という応援ソングがあります。この曲は、お笑いタレントで歌手のはなわさんが、唐揚げで地域活性を目指す佐野市のパパたちの話題を知り、その活動を応援しようと作詞作曲した曲を、同じくパパたちを応援したいと考えた佐野ブランド大使のダイアモンドユカイさんが歌っています。

 今日で国体メニュー週間は終わりますが、自分の体をつくっているものはどんな食べ物なのか、どんな食べ方をすると体にも心にもよいのか、考えながら食事をするよい機会になればと思います。

 

【今日の献立】栗おこわ、牛乳、佐野の黒唐揚げ、さっぱり和え、味噌けんちん汁

   

教室の風景から

▼4年生の教室からポン!ポン!という軽快な音が・・・。子どもたちが、空気でっぽうの実験をしていました。前玉と後玉の間隔を広くしたり狭くしたりして、玉の飛び方の違いを比べていました。「前玉が飛んだ後の、後玉の位置も注視してほしい」という教師の声掛けを聞きつつも、「前玉がどこまで飛んだか」が気になって夢中になる子どもたち。友達と一緒に楽しく学んでいました。

 

  

▼2年生の教室では、図画工作で作ったけん玉の作品をお互いに見合って、感想をカードに書いていました。どれも、子どもたちのアイデアいっぱいのけん玉です。穴の大きさや形によって、なかなか割りばしが通らないものもあったりして面白いですね。

 

   

▼6年生の教室では、運動会に備えて応援やダンスの練習をしていました。6年生にとっては、今年が小学校最後の運動会です。お互いに声をかけ合いながら一生懸命練習する姿がとても素敵でした。心に残る運動会にしたいですね。

 

 

益子のビルマ汁

 今週は国体の開催に合わせて,栃木県内のご当地メニューや,子どもたちにもぜひ食べてほしい食材を使った料理などを給食で出しています。今日は,益子町のご当地料理,ビルマ汁です。ビルマ汁は,益子町にある田町という地区の内,一部の地域の家庭で夏になると出てくる定番メニューだそうで,発祥の歴史は1945年の終戦の年までさかのぼります。当時ビルマと呼ばれていた現在のミャンマーへ太平洋戦争で出征された飯塚さんという方が,その戦争の地ビルマで食べたスープの味がとてもおいしく忘れられなかったため,戦争が終わり日本に帰ってきた時に,当時の日本で手に入る材料で味を再現したのが始まりだそうです。その味を近所の方たちに伝え,長い間田町地区では夏の家庭料理として食卓に並んでいました。真っ赤に熟したトマト,夏野菜の代表格,なすやいんげん,地元産のじゃがいもやにんじんを大きめに切り、和風のだしで煮込んで作ります。唐辛子でちょっぴりピリ辛にし,カレー粉で風味をつけた,温かくてピリ辛のスープは後を引くおいしさです。ビルマ汁のように,カレー粉や香辛料などを使った少し辛味のある料理や,酸味のある料理は,食欲がわかないときに食欲を増進してくれます。また,野菜やじゃがいも,肉も入っている具沢山の汁物は,さまざまな栄養が豊富に含まれており,体も温まるので,食欲のない時におすすめです。

【今日の献立】麦入りご飯、牛乳、アンサンブルエッグ、ゆで野菜(青じそドレッシング)、益子のビルマじる

 

とちぎのいちごゼリー

  今週は国体開催に合わせて,栃木県内のご当地メニューや,子どもたちにぜひ食べてほしい食材を使った料理などを出しています。今日は, 県産デザートの日ということで,栃木県特産の果物「とちおとめいちご」を使ったデザートです。とちぎいちご一会国体・いちご一会とちぎ大会使用の,とちまるくんのイラストが蓋にデザインされています。栃木県はいちごの生産量日本一のいちご大国です。様々な品種のいちごが生産されていますが,その中でも全国で最も多く生産されているのが,甘みと酸味のバランスが良い「とちおとめ」です。栃木県ではとちおとめの他にも,大きくて美しくて,ジューシーで上品な味わいの「スカイベリー」,酸味が少なく,果実を縦に切ると断面がハート形で可愛らしい,ニューフェイスの「とちあいか」,酸味がありケーキやジェラートなどのスイーツにぴったりの,夏に楽しむことのできる「なつおとめ」,栃木県内でだけ食べることのできる幻のいちご「とちひめ」など,たくさんの栃木県オリジナル品種のいちごが栽培されており,四季を通しておいしいちごを楽しむことができます。いちごなどの果物は,ビタミンCが豊富なので,肉体的・精神的ストレスの改善と疲労の回復に役立ちます。またビタミンCは,昨日の給食でも取り上げた鉄分の吸収を助ける働きもありますので,果物はぜひ食べてほしい食材です。ただ,果物の種類によっては果糖と呼ばれる糖が多く含まれるものもあるので,食べすぎには注意が必要です。

【今日の献立】パン、牛乳、セルフ焼きそばサンド、しゅうまい、ナムル、いちごゼリー

  

鉄分たっぷり補給メニュー

  今週は、国体開催に合わせて、栃木県のご当地メニューや、子どもたちに是非食べてほしい食材を使った料理を給食で出しています。

 今日は、鉄分強化メニューということでレバーを使った献立です。レバーは、鉄分が豊富なのはもちろん葉酸、ビタミンB12などの栄養が豊富に含まれているので、貧血の予防・改善におすすめの食材です。からし和えに入っているホウレンソウは、ビタミン類の他に、カルシウム、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルを豊富に含んでいます。まろやか味噌汁は具沢山の味噌汁に豆乳を入れています。いつもの味噌汁よりもたんぱく質を多く含んでいて、野菜たっぷりで食物繊維豊富です。

【今日の献立】麦入りご飯、牛乳、レバーの竜田揚げ、からし和え、まろやか味噌汁

 

今週は、栃木県のご当地メニューが登場します

 10月1日から始まった、いちご一会とちぎ国体に因んで、今週は、栃木県のご当地メニューや成長期の子どもたちに是非食べてほしい食材を使った料理が給食に登場します。初日の今日は,昭和49年に鹿沼市の学校給食から生まれたご当地料理で,じゃがいもや野菜を使った肉じゃが風の煮物に,うずらの卵や,鹿沼市産のこんにゃく,さつま揚げなどを加え,具沢山の食材をカレー粉とケチャップで味付けした煮物です。子どもたちに煮物をたくさん食べてほしいと学校の栄養士さんたちが考え,今でも鹿沼市で愛されているソウルフードです。実はこの料理は,俳優の市原隼人さんが出演している『おいしい給食』というテレビドラマにも登場したことがある,全国デビューを果たしている料理だそうです。また,鮭のホイル焼きの鮭は,カルシウムの吸収を助けたり,筋力を強くする働きのあるビタミンDを多く含む食材の一つです。ホイル焼きにして,野菜やきのこ類と一緒に調理することで,たんぱく質,ビタミン,食物繊維など多くの栄養を一度に摂ることができます。ビタミンDは鮭や青魚のほか,きのこ類や卵黄にも多く含まれています。ゆで野菜に使われているブロッコリーは,代表的な緑黄色野菜のひとつで,ビタミンが豊富なだけでなく,血圧を下げるカリウム,貧血予防の鉄,吸収されたカルシウムを骨に取り込むのを助けるビタミンKなどのミネラルも含まれます。子どもたちは、日々少しずつ成長しています。スポーツをしている人だけでなく,成長のためには,食べることが欠かせません。今週一週間は,いつもより食べること,そして食べるものを意識しながら,給食の時間を過ごしてほしいです。

【今日の献立】米粉パン、リンゴジャム、牛乳、さけのホイル焼き、ゆで野菜(胡麻ドレッシング)、鹿沼のインド煮

世界に一つの宝物づくり

 6年生が、陶芸教室に挑戦しました。今年も、陶遊舎の皆様に教えていただきました。卒業制作でもある、この陶芸教室。6年生は、土と向き合いながら静かな時間を楽しんでいました。世界に一つだけのオリジナル陶器です。焼き上がりが楽しみですね。世界に一つの宝物になりますね。

 

 

 

 

今泉小上空を飛ぶブルーインパルス

 今日から、いちご一会とちぎ国体が始まりました。開会式では、ブルーインパルスが祝賀飛行を行いました。今泉小の校庭では、野球の練習をしている子供たちの姿がありました。その上空を、百里基地へ帰っていくブルーインパルスが飛んでいきました。