日誌

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【1年生】初めての遠足!

1年生は遠足で宇都宮動物園に行ってきました。

まずは,動物探検!

えさをあげたり,じーっと観察したりしてたくさんの動物とふれあいました。

1年生が一生懸命腕を伸ばしてえさをあげようとする姿に,きりんさんも一生懸命首を伸ばしてこたえてくれていました。

お昼はグループの友達と一緒にお弁当!

寒いけれど,美味しいお弁当と友達との会話で心はほかほかでした。

午後の最初はわんわんショー!

指示があるまで座って待つワンちゃんに感動しました。3匹のワンちゃんが様々な芸を披露するたびに,驚きの表情を見せたり,大きな拍手を送ったりする素直な1年生が素敵でした。

最後は乗り物タイム!

グループごとに好きな乗り物に乗ります。もらったチケットをなくさないようにしっかり握りしめながら,グループで仲良く楽しみました。

グループごとにマナーを守って見学する姿が見られ,とても成長を感じました。

 

 

 

3年総合(きよはらのじまん発見)

10月7日(火) 3年生の総合的な学習の時間では、地域の先輩がたに来校していただきました。これは、児童が自分たちの住む清原地域の魅力や歴史を深く知ることを目的としたものです。

地域の歴史に詳しい方や、特色ある活動をされている方々を学校にお招きしました。特別教室や各教室に分かれ、来校してくださった方々から、清原の自然、伝統、産業、そして温かい人々の繋がりなど、多岐にわたる「じまん」について、熱のこもったお話を伺いました。

子どもたちはメモを取りながら熱心に耳を傾け、「そんな歴史があったんだ!」「こんな素敵な場所があったんだ!」と、新たな発見に目を輝かせていました。

ご協力くださった地域の皆様、貴重なお話を本当にありがとうございました。今回の学びを活かし、子どもたちには清原の未来を担う一員として、地域を大切にする心を育んでほしいと願っています。

  

  

【4年生】とっても楽しかった遠足!~益子方面~

10月21日(火)

益子方面に遠足に行ってきました。

 

まずは益子焼美術館と濱田庄司邸の見学をしました。

社会で学習した濱田庄司さんの作品や、益子焼の陶芸家の方の作品に見入っていました。

また、登り窯や赤松の木も実際に見てきました。

 

次に、益子焼共販センターに移動して、絵付け体験をしました。

職員の方の説明をよく聞いて、事前に考えていたデザインを基に絵付けを行いました。

慎重に、真剣に絵付けを行う顔が素敵でした。

その後は、お昼休憩です。

美味しそうにお弁当を食べた後は、お待ちかね!おやつタイムです。

友達と食べるお弁当は最高だったようです。

 

最後に、益子自然公園に移動をして、思いっきり体を動かして遊んできました。

遊具で遊んだり、芝生の坂を転がったり、芝を集めてソファーやベッドを作ったり。

子どもたちの発想力は無限です。

 

見学や体験をするときは真剣に、遊ぶときには全力で。

とても楽しい遠足になりました。

 

 

 

【3年生】遠足に行ってきました。

10月21日(火)

夏の暑さも落ち着きいよいよ秋らしくなってきた頃、3年生は遠足に行ってきました。

 まずはなかがわ水遊園。 栃木県唯一の「川の水族館」とも呼ばれる淡水魚が豊富な施設で、子どもたちはしおりにのっているクイズを解きながら施設を回り、たくさんの発見をしました。

見るだけでなく触れる体験も通して、生き物に興味津々な様子がみられました。

場所を移動して、なす風土記の丘で昼食をとりました。外でレジャーシートをひき、班で仲良く楽しく食べていました。

なす風土記の丘では、館内見学と勾玉づくり体験も行いました。

縄文時代から奈良・平安時代にいたるまでの那須の歴史を、実物資料や復元模型をもとに説明を受けて、子どもたちはその歴史に驚いている様子でした。

大昔、人々によってつくられていた勾玉づくりに子どもたちも挑戦!

始めは思い通りの形にならず苦戦しながらも、時間をかけてそれぞれ思い思いの勾玉をつくることが出来ました。

3年生みんなで協力し、絆もより一層深まった楽しい遠足になりました。

これからも仲良く楽しく過ごしてもらいたいと思います。

【2年生】秋の町に出かけよう~大きな梨がとれました~

 10月17日(金)に、2年生が生活科校外学習「秋の町に出かけよう」で上篭谷町の山口果樹園さんへ梨狩りに行きました。コスモスが咲く道を、元気いっぱいに出かけて行った2年生が、お昼近くに大きな梨をもって帰ってきました。「こんなに大きい梨を自分でとったんだよ!重かった。見て!見て!」子供たちが報告してくれました。山口果樹園さん、ありがとうございました。

技術向上へ若手らが研究会 JAうつのみやの「ナシ」 山口果樹園(山口彗 様)より

2025年10月18日(土)下野新聞掲載「とちぎJAプラザ ふぉ~you」

【PTA】令和7年度 清南まつり ~たくさんの笑顔が見られました~

 10月18日(土)に、PTAによる「清南まつり」が実施されました。5年生が稲刈りをしたもち米を使って、臼と杵でお餅をついて販売しました。子供たちの体験餅つきも行いました。また、エンジョイミュージックの発表・スーパーボールすくい・スタンプラリー・重さあてゲーム・ボール運び・わなげ・空き缶当てゲーム・手芸品、洋菓子販売、ペープサート・ヨーヨー釣り・キッチンカー・チェルキオの発表など多くの催し物に、たくさんの子供たちや保護者、地域の皆様の笑顔が見られました。運営にご協力いただいたPTA及び地域の皆様、ありがとうございました。

【全学年】第2学期始業式~ノーベル賞受賞者の先生から子供たちへのメッセージ~ 

 5日間の秋休みが終わり、2学期が始まりました。子供たちの元気な姿を見ることができてうれしいです。
 初めに1年生の代表児童が、「算数の計算、かけあし、友達と仲良く」を内容とした2学期に向けての目標を発表することができました。落ち着いて大きな声で発表でき、素晴らしかったです。
 校長先生の話では、10月6日と8日に発表された「ノーベル賞」の話をしました。ダイナマイトを発明した「アルフレッド・ノーベル」の「世界の人の幸せのために発明・活動した人に、私の財産を使ってごほうびを贈ってほしい」という遺言により、1901年から「ノーベル賞」が始まりました。
 今年は、10月6日に、大阪大学の坂口志門(さかぐち しもん)先生がノーベル生理学・医学賞を受賞しました。坂口先生は、ばい菌やウイルスから体を守るシステム「免疫」が、間違って自分の体を攻撃しないようにする仕組みを発見しました。この発見はアレルギーやがんの治療法、臓器移植の拒絶反応を抑える研究などに役立っています。坂口先生は、子どもたちに伝えたいこととして、「自分で興味のあることを大切にする、それをずっと続ければ新しいものが見えてくる」とメッセージを送りました。
 10月8日には、京都大学の北川進(きたがわ すすむ)先生がノーベル科学賞を受賞しました。北川先生が作り出したのは、砂粒よりもずっと小さくて、無数の穴が空いたジャングルジムのような物質です。大きさを変えると、特定の物質を集めることができるため、砂漠の空気から水を集めたり、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素を回収したりすることができるようになるかもしれません。北川先生は受賞が決まった後、「幸運とは普段からそれを手にするための努力をしてきた者だけが手にすることができる。良い先生や友達とのいろんな経験をすることが大切です。」と子どもたちにメッセージを送りました。
 二人のノーベル賞を受賞した先生からみなさんへのメッセージは、校長先生から皆さんへ送った3つの目標と似ている部分があることに気付きましたか。これらのことを大切にして、2学期の100日間が皆さんにとって充実したものとなることを願っています。

【全学年】第1学期終業式 成長した自分を褒めてあげよう。

 1年生98日、2~6年生100日の1学期が終わり、終業式が実施されました。初めに、2年生と4年生の代表児童から、「野菜の世話」や「授業中の発表」など、頑張ったことについて発表がありました。落ち着いて堂々とした発表に感心しました。校長先生からは、「4月に話した3つの目標は達成できましたか?1学期に色々なことができるようになったと思います。始業式の前の各種表彰や代表児童の発表の中にも、頑張ったことやできるようになったことがたくさんありましたね。今日、担任の先生からもらう通知表は成長の記録です。お家の人と一緒に見て、大きく成長した自分を褒めてあげてください。」との話がありました。

今日は「じゅうごやこんだて」です。

 今日10月6日(月)は旧暦8月15日にあたり、夜には「中秋の名月」が昇ります。今日の給食は「じゅうごやこんだて」ということで、うさぎがたハンバーグや味噌けんちん汁が出されました。1階音楽室の壁面には、環境整備ボランティアの皆様による秋の壁面飾りが掲示されています。