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ロング昼休み

今日の昼休みは、ロング昼休み。掃除がないので、いつもより長い時間を使って遊ぶことができます。今日の様子を見ると、学級でまとまって遊んでいる姿がたくさん見られました。


これからドッジボールかな?

ターゲットは、担任の先生ですね。

5年生の担任の先生は、早々に当たったのかな?外野ですね。
学級の友達と一緒に過ごす時間は、楽しいですね。どの学級も、給食を食べながら遊びたい内容を話し合い、工夫して過ごしています。学級の友達が増えてきた証拠ですね。

校長先生の「気合い注入」

「蹴のびができればいいんだよ」「力を抜いて、この姿勢」「水中の姿勢が基本」「陸上で走る姿勢もあるように、蹴のびの姿勢もあるんだよ」「待っている友達もよく見てる」「蹴って、伸びる感覚」「ドンドンいけ!」「途中で立っても気にするな」
プールから聞き覚えのある声が。算数の授業中、ふと目をプールに向けると、なんと校長先生。しかもプールに入っての熱血指導。

「この姿勢が大切」

「準備が遅い!はやく用意する!」「すごい!それでいいよ」校長先生の細やかな、そして闘魂あふれる声に、みんなの水泳力もグ~ンとアップですね。
校長先生の本気指導に、みんなも負けない集中力。

水泳検定 真っ最中

「がんばれ!」「すご~い!」
プールから、友達の声が一段と大きく聞こえるようになってきました。声をからしながら先生もバインダー片手に応援中。そうです。水泳の学習も大詰め。水泳学習のまとめとしての「テスト(水泳検定)」にチャレンジしているのです。夏休み後も水泳学習の時間を設定し、そこで検定をする学校もありますが、陽光小の水泳は、7月で終わり。ちょっと無理かな?と思っても、友達や先生の応援が背中を押してくれていますね。がんばれ!みんな。

緊張のスタートですね。

がんばれ!!!

卒業生もがんばれ!

授業中、窓を開けている機会が多いこの時期。放課後になると、サイレンや太鼓の音などがよく聞こえてきます。時には、歓声も。県営球場がすぐ近くにある陽光小学校なので、高校野球の予選が行われているこの時期の風物詩になっています。新聞を見ると、卒業生もベンチメンバーに入っていることが分かります。中学校は、もうすぐ「夏の総体」。3年間の集大成の大会ですね。努力が必ず自分が望むよい結果につながるとは限らないけど、努力を続けた日々は必ずみんなの心の糧になっています。小学校の友達も、卒業したみんなの背中を見てがんばっています。前を向いて、一歩踏み出せる心の強さを育ててくださいね。

ありがとうございます

出張先の陽南中学校から戻ってくると、農園では、「街の先生方」がトラクターを使って耕し作業の真っ最中。午前中はトウモロコシの収穫を手伝って頂いたのに、午後は、次に植える作物の準備。梅雨明けも近づき、暑さが堪える陽気の中、陽光小学校のために応援してくださる姿に、本当に頭が下がる思いです。地域のみなさんのご協力のおかげで学校の教育環境整備に関わる労力が軽減されている分、授業の充実にじっくり時間をかけることができます。明日は、6年生のW先生による英語の授業研究。地域のみなさんの思いも感じながら授業の充実に努めていきます。

ツバメの巣立ち?

3&4年生の友達がトウモロコシを収穫している様子を見ていると、いつも聞こえる「ピーピー」という鳴き声が聞こえません。非常階段を見ると・・・・

あれ?ツバメのヒナたちがいない。巣立ったのでしょうか?そう願っているのですが、巣の近くには「黒い羽」も。もしかしたら大きな別の鳥に襲われたのかも・・・。
ちょっと静かになった図書室前の廊下ですが、来年、この巣に新しいツバメがやってくる姿を楽しみにしています。5羽のヒナたちが、新しい家族をつくってくれたら嬉しいですね。

全校生 無欠席

今日の出欠黒板。なんと「0」がずらっと並んでいます。当たり前のように見えますが、300人を超える全校生の友達が、「全員そろって学校にいる」ことは、なかなか難しいことです(ちなみに本年度4回目)。誰もが「学校に行きたい」と思っているけど、病気やケガというアクシデントに出会ってしまうことがあります。中には、インフルエンザのように、法律で「出席をしてはいけない」病気もあります。いろいろな条件がある中、「全員が出席している」今日は、とっても貴重な一日になりますね。また、こんな素晴らしい日に出会えることを願っています。

トウモロコシの収穫

今日は、いよいよトウモロコシの収穫。3&4年生の友達がタネを蒔き、雑草を抜いて、カカシを立てて育ててきたトウモロコシ。カラスの食害にも多少合いましたが、予想以上の収穫になりました。数本ずつですがお家に持ち帰って食べてくださいね。先生もおすそ分けしてもらいました。収穫した友達に感謝するとともに、土作りや世話の仕方の助言をして頂いた「街の先生」の苦労も感じながら、味わいたいと思います。

街の先生方に「よろしくおねがいします」

トウモロコシ畑の中へ、「いざレッツゴー」

おいしそうな物は、どれかな?

収穫したら、このポーズだよね。「とったど~」

今日から、大掃除週間

今日から、掃除の時間を5分延長し、大掃除週間。2学期制になり、夏休み前のこの時期も、以前の学校にあった「節目」のような感覚は、なくなりました。ややもすると「いつの間にか夏休み」ということにもなりますが、「節目も大切にしたい」という思いもあり、陽光小では「大掃除」の機会を設定しています。
今日は、その初日。放送委員会の友達が、変更した開始時間に遅れることなく活動してくれたので、全校生がスムーズに大掃除に取り組むことができました。ありがとうございます。

宇都宮のごみ処理は?

宇都宮市のごみ処理について学習してきた4年生。「環境に気を配りながらゴミを処理したり、ゴミを減らす努力を呼び掛けたりしている」市の活動を理解することができました。さて、今回は、このような市の活動のおかげで、宇都宮のゴミ処理には問題はないのか?について考えました。
まずは、ゴミの量の問題。

平成11年の新聞も用意しましたが、ゴミ減量に成功していますね。うれしかった発表は、Kくんが「これって、水と同じだよね。人口は増えているけど、使用量が減っていたじゃん。つまり、市民が物を大切にしているということ?」と前の学習とつなげて考えてくれたことです。
次は、埋立地の問題。

昨年度の新聞によると、第2エコパークのことが。解決なのかな?でも、78億円がかかること注目して、「ゴミ処理の費用が増える問題がありそう」とHさんが発表しました。ゴミが減っている宇都宮市でどんなゴミ問題があるのかな?次回、考えてみましょう。