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学校生活の様子をお知らせします。
2月19日 いただきます!
給食室からきょうの給食の献立をお知らせします。きょうは,麦入りご飯,牛乳,えびシュウマイ,バンサンスウ,チャーシャン豆腐です。
チャーシャン豆腐は中国四川省の家庭料理です。「家」という字に日常の「常」と書いてチャーシャンまたはジャージャンと読み,「家庭風」とか「家にありふれた」という意味になります。家庭で常に食べる豆腐料理ということからこの名前が付いたと言われています。麻婆豆腐に少し似ていますが,生揚げを使うのが特徴です。
きょうもおいしくいただきます!
2月17日 いただきます!
給食室からきょうの給食の献立をお知らせします。きょうは,麦入りご飯,牛乳,ハヤシライス,ゆで野菜,ごまなしミニフィッシュです。
ハヤシライスは,明治の初めに横浜や神戸の洋食店で売り出され,大正時代にはカレーライスとともに全国に広まりました。薄切りにした肉をバターで炒めた野菜などと煮込んだハッシュドビーフという料理がありますが,これをご飯にかけると,英語でハッシュドビーフアンドライスとなります。これがハッシュライス,ハヤシライスと呼ばれるようになったとのことです。
きょうもおいしくいただきます!
2月17日 避難訓練
避難訓練を実施しました。今回はスクールサポーターの方にご協力をいただき,敷地内に不審者が入り込んできたことを想定しての訓練です。避難訓練は子供たちだけでなく職員にとっての訓練でもあります。子供たちの安全を守るためにどのように子供に指示をするか,自分はどのように行動するか,連絡や報告は速やかに行う体制が整っているかなど,大切なことを確認する機会でもあります。子供たちは速やかに教室に入り身を潜めます。男性の教員が不審者の動きを押さえます。想定外のことが起きる可能性を常に考えながら行動していかなくてはなりません。子供たちにも自分の行動をしっかり振り返って,判断力や行動力を高めてほしいと思います。
2月14日 3年理科
3年生の理科の授業です。テーマは「音のせいしつ」です。子供たちは,楽器を叩いたときの「もの」の様子を思い出し,音が出ているときは「もの」が震えていて,震えを止めると音が止まることを確認しました。きょうは糸電話を使って確認します。糸電話がつながっているときに指で糸に触れたらどうなるかを試しています。太鼓の皮の震えのようには目で確認できません。「あ!触ってみると震えてたような感じがしたよ」「震えを止めたら声が聞こえなくなったよ」など,子供たちは実際に試してみて感じることができたようです。体験を通しての発見は,子供たちの印象に強く残ることでしょう。
2月14日 1年地域の保育園との交流
「ようこそ とよさとみなみしょうがっこうへ」地域の保育園の子供たちが小学校にやってきました。教室に入って,1年生の子供たちと交流します。最初はちょっぴり緊張している表情も見られましたが,少しずつ笑顔も見られ互いに遊びを楽しむ雰囲気も感じられるようになってきました。おはじきやお手玉,トントン相撲で楽しく遊びます。1年生が遊び方を教えてあげたり手本を示してあげたりと,小さなお客さんに丁寧に関わっています。お手玉では「できた!」と拍手をしながら一緒に喜んだり,おはじきでは「すごい,じょうず!」と応援してあげたりするなど,お兄さんお姉さんとなって頑張る1年生の姿が印象的でした。