学校日誌(日々更新中)

2016年9月の記事一覧

【日誌】9/27 4年「トヨタ原体験プログラム」

トヨタ原体験プログラム
 誰しもが知っている「クルマ」を通じて子どもたちに、様々な体験をしてもらいたいという思いから、トヨタ自動車が企画している出前授業がありました。4年生が参加し、「クルマのパワーとコントロール」をテーマに、4年生9月の理科授業とリンクした空気実験や最新型プリウスの乗車体験などをしました。
 東京本社から1名、栃木トヨタ本社から7名のスタッフによる大掛かりなものになりました。
1)コントロール実験 まっすぐ進まない空気エンジンカーとまっすぐ進む空気エンジンカー。2つを比較しながら、グループに分かれてボウリングを行いました。
 
 
2)パワー体験 
本物のクルマのパワーを体験しました。(代表者に実際にクルマを引っ張ってもらい、その重さを体験。本物のエンジン音を体験。)
 
 
3)コントロール体験 
代表者には同乗してもらい、思い通りに走って止まれることを観察しました。
 
 全国各地の小学校をまわっているディレクターさんから、「田原小の子どもたちは、とても元気がよく、熱心に実験をしたり、多彩な考えを発言できたりして、すばらしい! 今日は宇都宮まで来てよかった。元気をたくさんもらった。」など、お褒めの言葉をいただきました。

【日誌】9/27 6年体育(リレー)4年体育(鉄棒)

 体育は9月中旬で水泳が終わり、今は、陸上競技、鉄棒、鬼遊びなどを行っています。
6年生は、陸上競技大会の400×4リレーの選手を決めるために、カーブを交えた100m走のタイムを計測しました。
 
 
4年生は鉄棒で、逆上がりや地球回りをしているところです。(腕力アップが課題)
 
 

【日誌】9/26 あいさつ標語 表彰式

 たわらの時間に、地域協議会主催の「あいさつ標語入選の表彰式」がありました。増渕会長が、入選者12名に表彰状を伝達し、全員の標語を読んで感動したこと、みんなで元気なあいさつをして学校を盛り上げていくことなどのお話がありました。
 これから最優秀の二人の作品は、大きなプレートとなり、1年間、正門前に掲示されます。
 ※ 12名の作品は、トップページ左「学校支援☞魅力ある学校づくり地域協議会☞広報活動推進部」8/1付で発表していますので、ご覧ください。
 
 
 

【日誌】9/23 理科の実験は楽しい

 「実験は楽しい」という子どもたちが多く、実験をするときは身を乗り出し、目を丸くして観察します。身近なものを使用し、見通しをもって観察,実験などを行うことで,問題解決の能力や科学的な見方や考え方を養っています。
 
 
 

【日誌】9/21 学校南側に「田んぼアート」が出現しました

 朝晩は上着を羽織りたくなるほど気温が下がり、すっかり秋らしくなりました。気がつけば明日は秋分の日。これからは夜のほうが長くなります。
 これから稲刈りも本格化するところですが、学校の南側に広がる田んぼに「おさるさん」が現れたので、みなさんに紹介します。いわゆる「田んぼアート」で、今年の干支である「猿」がくっきりと描かれています。


 広い田んぼに大きなアートを描くのはとても難しいことですし、区別して収穫するのも面倒なことだと思いますが、通る人に楽しんでもらいたいという思いで作られているので、刈り取り前の今、ぜひ立ち寄ってみてください。
 ◆田原街道・・・・田原小から南進し、田原中を過ぎ、田原駐在所の20m先の路地を西に入ってすぐの北面 (田原街道沿いの野菜直売所の看板が路地の目印)
 ◆山田川サイクリングロード・・・・田原小から南進し、最初の橋の東面