学校日誌(日々更新中)

2022年7月の記事一覧

【日誌】夏休み前の全校集会

今日は、夏休み前ということで

全校集会にて表彰と校長講話、児童指導主任からの話を

オンラインで行いました。

表彰では、「歯と口の健康週間標語の部」で

1席及び佳作を受賞した児童と

県の水泳競技会で1位となった児童の表彰を行いました。

また、講話では、素敵な夏休みとするために

「夏休みだからできることにチャレンジしよう」

「めあてや目標をもって過ごそう」

「家族や地域の人に、感謝の気持ちを表そう」

という3つのことについて話しました。

明日から37日間の夏休みに入ります。

みんなが元気に楽しい夏休みを過ごせるといいなと思います。

【日誌】着衣水泳を実施しました

今日は、1,2,5,6年生が着衣水泳を行いました。

洋服を着たまま水に入った場合の感じや

着衣のまま浮く方法にはどのようなものがあるのかなどを

体験しました。

3,4年生は、明日実施の予定です。

【日誌】大掃除

夏休みまで、あと3日。

今日は、夏休み前の大掃除でした。

学年に応じて、各教室やトイレ、昇降口などを

分担してきれいにしました。

きれいになった学校。

気持ちよく夏休みが迎えられそうです。

【日誌】生活科「おもちゃまつり」開催!

生活科の学習で

2年生が、1年生や先生方を招待して「おもちゃまつり」を開催しました。

おもちゃの種類ごとに4つの教室にわかれて開始。

各教室には、2年生手作りのおもちゃが並んでいます。

ビー玉を使った迷路、ゴムの力を利用した車やロケット、浮沈子、紙相撲、

磁石を使った釣りゲーム、風の力を利用した車のレース、ペットボトルボーリングなどなど!

それぞれのコーナーでは、ゲームの仕方について2年生が説明をしてくれます。

1年生も、とっても楽しそうにおもちゃを使ったゲームに参加していました。

1年生にとっては、やさしいお兄さん、お姉さんとの楽しいふれあいの場となり

2年生にとっては、準備から開会、実際の「おもちゃまつり」を運営する体験を通して

人との関わり方や、表現の仕方など、多くのことを学ぶ活動となりました。

おもちゃも、3年生以降の理科につながるようなものも多く

この体験が、理科の学習を通して、知識と結びついていくのだなぁと感じた

「おもちゃまつり」でした。

【日誌】素敵なお届け物 パート2

今日は2年生が校長室と職員室にやってきて

「2年生の畑で採れたので、食べてください。」

と、なすやキュウリ、ピーマン、トマトなどを先生方に届けてくれました。

「おやさいとどけたい」という名札やたすきを身につけて♡

6年生が職員室に野菜を届けている姿を見て

「自分たちもやりたい!」

と始まったとのこと。

子供は、上級生のやることを見ているのですね。

とても嬉しいお届け物でした。

 

【日誌】“笑顔で”あいさつ運動

今朝はあいさつ運動がありました。

縦割り班の1・2班の児童が

校内の横断歩道のところや校門のところに並び

登校してくる児童に挨拶をしました。

1年生も元気にあいさつ運動に参加。

今日の活動で素晴らしいところは

運営委員の6年生が、「笑顔であいさつ」というめあてを決めて

それを知らせるための工夫をしていたことと

5年生の児童が、1・2年生のお世話を本当によくしていたこと。

ふり返りでも、

「これまでは元気に挨拶をするだけだったけど、

今日は笑顔で挨拶ができたのでよかった。」

との言葉。

笑顔いっぱいでスタートした素敵な1日でした。

【日誌】素敵なお届け物

「6年生の畑で採れたので食べてください。」

今日の昼休み、6年生がキュウリを持ってやってきました。

今年、6年生は、物置になっていた旧飼育小屋を畑にして

野菜の栽培を始めたのです。

毎朝、登校すると楽しそうに水やり等の世話をしにいく姿が見られます。

飼育小屋の中をのぞいてみると、なんと素晴らしい畑!

収穫した野菜を、子供たちが全員、一度、持ち帰ったため

今度は「お世話になっている先生に」と職員室に持ってきてくれたのでした。

 

【日誌】中学生による6年生への授業

今日は宮っ子チャレンジの最終日です。

2時間目に、来校している中学生が

6年生への授業にチャレンジしました。

授業の内容は、「中学校生活について」。

学習や学校行事、部活動などについて

小学校との違いを中心に、作成したパワーポイントを使いながら、

6年生に説明をしてくれました。

「テストは小学校のように単元ごとではなく、まとめて定期テストをやります。」

「宿題は毎日は出ないけど、毎日、授業の復習をしたほうがいいです。」

「修学旅行は、奈良や京都に行きます。」

「小学校にはないけど、文化祭という行事があります。」など。

実際の中学校生活を語ってくれる中学生の話に

6年生は興味津々です。

「宿題の量はどれくらいですか。」

「生徒会では、どんな活動をするんですか。」

「髪型とかのきまりはありますか。」

たくさん質問する姿が見られました。

このように、小学校と中学校の子供同士の交流での学びはとても貴重な経験です。

中学生の皆さん、ありがとう。

6年生のみんな、中学校に行くのが楽しみですね。

【日誌】今日の田原小

宮っ子チャレンジも3日目。

今日は、学校業務の先生や養護教諭のお手伝いをしました。

まずは、花壇の整備。

学校業務の先生と話をしながら除草作業をしてくれ、

校門近くの花壇は見違えるほどきれいになりました。

つぎは、教室環境の調査。

養護教諭と一緒に

教室の照度や二酸化炭素濃度、気温やWBGTなどを計測し記録しました。

学校の仕事って、いろいろありますね。

 

お昼の放送では、6年生の企画係から「夏まつり」の提案が。

6年生の企画係が中心となって夏祭りを企画。

全校生を招待するとのことで、各クラスにチラシをもって話しをしに行きました。

なにやら、楽しいことが始まりそうです。

【日誌】夏だ!プールだ!

異例の早さの梅雨明けと連日の猛暑。

子供たちの楽しみは、なんといってもプール♡

毎日、プールから楽しそうな歓声が聞こえてきます。

毎日プールボランティアの皆様が御協力くださり

炎天下で、子供たちの安全を見守ってくださっています。

本当にありがとうございます。

今日は、2年生のプールの時間をのぞいてみました。

宮っ子チャレンジで来校している中学生も

担任の先生と一緒に、

見本を見せたり、子供たちのサポートをしたり。

2年生の子供たちの笑顔がはじける体育の時間となっていました。

【日誌】宮っ子チャレンジウィークです

今週は、宮っ子チャレンジウィークです。

学校という職場を体験するため、田原中学校の生徒が6名来校しています。

朝、職員室で挨拶をするときには、とても緊張した面持ちでしたが、さすが中学生。

一人一人、しっかりとした挨拶ができました。

その後は、各クラスに配属され、授業を見たり担任の先生の手伝いをしたり。

田原小の子どもたちは大喜びです。

自分たちのクラスに優しいお兄さんやお姉さんが来てくれて。

さっそく、授業中に教えてもらっている姿が見られました。

たわらの時間には、校内放送で全校生に向けて挨拶をしました。

 

子どもの側から見ていた学校を、教師側から見る体験。

多くのことを感じ、学んでいってほしいと思います。

【日誌】妊婦さんを体験(5年生 理科)

5年生が理科の「ヒトのたんじょう」の学習で

妊婦体験ジャケットを着用して、命の重さを体感しました。

妊婦体験ジャケットは市保健センターからお借りしたもので、

重さは8キログラム。

実際に妊婦さんがお腹に抱えている

赤ちゃんや羊水などの重さを体感できるようになっています。

子供たちは、

「重い!動くのが大変!」

と言いながら、歩いたり、落ちている物を拾ってみたり。

授業後の振り返りでは

「妊婦さんは赤ちゃんを守るために、いろいろ工夫しないといけないことがわかった。体が重くて、何をするのも大変だった。」

「わたしのお母さんは、わたしが思っていた以上に大変な思いをしてわたしを生んでくれたことがわかった。とても感謝したい気分になった。」

「普段は楽にできていたことが、少しの動作だけでも大変だった。もっと重いわたしを10か月もおなかの中で育ててくれたお母さんをすごいと思った。」

などなど…

子供たちは、実感を伴って、命の重さを感じたようでした。