学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】1/23 2年 音楽集会

 学年発表の音楽集会も最後となり、2年生が「こぎつね」を鍵盤ハーモニカで、「手のひらを太陽に」を歌詞に振りをつけて、元気に発表しました。
   

【日誌】1/23 大雪の朝の風景

 たった半日で白銀の世界に変わりました。早朝の誰もいない学校は美しく神秘的でした。
 
 子どもたちを迎えるため、職員総出で雪かきをしました。パウダースノーとはいえ、広大な雪かきに悪戦苦闘でした。
 
 真っ新な校庭に足を踏み入れたのは、上組の登校班でした。長ぐつが埋まるくらいに積もった雪をかき分けてきましたが、嬉しさが表情にあふれていました。
 登校後には、田原街道バイパスの施工業者である山本建設さんから、正門前の雪かきを申し出ていただき、重機であっという間に雪を取り除いていただきました。ご厚意に感謝いたします。ありがとうございました。
 

【日誌】1/22 雪が降り始め、子どもたちは大はしゃぎ

 予報通り午後(お昼休み)から雪がちらついてきました。それでも半袖半ズボンで校庭に出る元気な子どももいます。下校時になると本降りとなり、夕方には10cmほどの積雪となりました。朝の路面は特に注意が必要です。明日は約1時間遅らせ、9:10としましたので、慌てずに登校してください。
 なお、インフルエンザが増えてきています。発熱などの症状が出た時は、無理をさせず、早めの受診をお願いします。
   

【日誌】1/22 6年 ふれあい文化教室(三味線)

 市の文化振興事業として行われている「ふれあい文化教室」。今年も6年生が、三味線の生演奏を聴き、三味線に触れ、和楽器に親しむことができました。
 田原小は、小山先生の演奏を聴けるとても恵まれた環境にありますが、今日はさらに、津軽民謡歌手の「かすみ」さんの歌声を小山先生の演奏とともに聴くことができました。かすみさんは、小学校時代に小山先生と出会い、やがて津軽民謡歌手を志すようになり、本場青森で修業を積むため青森の高校に進学したそうです。そして今、プロとして青森を拠点に活躍されています。目標が明確に定まれば、進むべき道が見えてくるということですね。固い信念と家族の支えにより夢を実現させたその姿から、6年生は何を感じたのでしょう。