学校日誌(日々更新中)

学校生活の様子

【日誌】宮っ子伝統文化体験教室(ふくべ細工)5年

今年度より本格的実施となった宇都宮学の一環として,5年生が「ふくべ細工」の体験教室を実施しました。
気温が低い日ではありましたが,コロナ対策として体育館にブルーシートを敷き,一人一人の間隔を広くとって絵付けを行いました。どれも個性あふれる作品が出来上がりました。
講師としてご指導いただきましたふくべ洞の小川様,大倉様,たいへんありがとうございました。


【日誌】卒業制作 作品完成

年末に講師をお招きして製作した6年生の卒業制作作品が,このほど焼きあがって戻ってきました。
カップや皿,置物など,子供達が各々想いを込めた作品はどれも素晴らしく,色も美しく仕上がっていました。
作品は2日間展示されたあと,持ち主の元へと引き取られます。
全員の作品は難しいので,色合いの違う作品をいくつか紹介します。

〇藍色系の作品

〇茶色系の作品

〇桃色系の作品

〇緑系の作品

〇二色のグラデーションや色分けを工夫した作品もあります。

【日誌】研究授業5年

5年生の算数で,プログラミング学習の研究授業が行われました。
正多角形をかく方法を順序よく命令するために必要な内容を考え,まとめていきました。
前の時間に正三角形や正方形をプログラミングによってかくことができた子供達は,さらに正五角形や正六角形,正八角形などをかくためには,内角の大きさだけでなく,命令するときには折り返しの角度が大切であることをふまえ,計算で求めたり法則を考えたりしていました。
これまでは図形をかく作業を通して学習していた内容も,タブレットを使ってプログラミングしながら学ぶことにより,より深く考えることができたようです。

【日誌】なかよし班活動

緊急事態宣言発出中ではありますが,マスク着用のうえ校庭での活動ならリスクは低いだろうとの判断で,できる限り接触と密を避けた活動とする条件のもと,なかよし班活動を実施しました。
したがって,ほとんどの班がケイドロのような走り回る活動になりましたが,どの班も,残りわずかとなった6年生と仲良く遊べる機会を楽しんでいました。

【日誌】研究授業3年

理科の磁石の学習で3年生の研究授業が行われました。電気を通すものと通さないもの,さらに磁石につくものとつかないものに分けながら,磁石の性質をまとめていきました。プログラミング学習としては「分岐」の考え方を使ったアンプラグドの授業でした。
子供達は,実験結果をもとに一生懸命考え,話し合い,発表していました。