学校生活の様子
【日誌】「笑顔であいさつ運動」in 田原小学校
「毎月1日は、かわちあいさつの日」ということで
「ふれ愛支えあうかわち」の皆様が、児童の下校時刻に来校され
あいさつ運動を実施してくださいました。
これは、「福祉のまちづくり計画」の施策の一環で、
河内地区では「福祉のこころをはぐくむ人づくり」を実現するため、
誰もがあいさつのできる地域を目指し、「笑顔であいさつ運動」を11月より展開しています。
12月は、田原小で「笑顔であいさつ運動」を実施してくださいました。
児童は皆、元気に「さようなら」と挨拶をして下校していきました。
大人でも子供でも、誰とでも笑顔で挨拶がかわせるまちって素敵ですね。
【日誌】ふれあい文化教室(和太鼓)4年生
今日は、2・3時間目に、4年生がふれあい文化教室で和太鼓を体験しました。
講師は「和太鼓キッズゆりかご」の湯澤一樹先生です。
最初に、素敵な演奏を聴かせていただき、その後、
クイズで和太鼓についていろいろと教えていただきました。
体験では、4種類の基本のリズムを教えていただいたあと、
それを組み合わせて、みんなで演奏にチャレンジしました。
寒かった体育館での活動も、後半では「暑い」と上着を脱ぐ子供たちの姿が。
お腹の底から響いてくるような素敵な和太鼓の音を楽しんだ2時間となりました。
湯澤様、ありがとうございました。
【日誌】職員研修(一人一授業 1年生体育)
本校は「プログラミング教育」について研究しています。
今回は、1年生の体育「跳の運動遊び~ケン・グ・パでリズミカルにジャンプ」で研究授業を行いました。
「ケン」「グ」「パ」の3つの動きを自分たちで組み合わせ、リズムよく跳ぶという学習です。
どのグループも、よく考えながら、動きを組み合わせ、楽しそうに、跳の運動を繰り返していました。
最後は、他のグループの動きもやってみることに。
動きの組み合わせが変わると、最初は、リズミカルに跳ぶのが難しくなるのですね。
みんな、いっぱい動いて額には汗。
「指令を作る」、「指令通りに動く」というプログラミングの世界を
跳の運動遊びで体験した授業でした。
【日誌】校内陸上競技記録会を開催しました
本日の放課後、「校内陸上競技記録会」を開催しました。
種目は「100メートル」「走り幅跳び」「走り高跳び」「400メートルリレー」です。
5・6年生の選手たちは、ユニフォームに身を包み、
これまでの練習の成果を発揮して、それぞれ記録に挑戦しました。
飛び出した記録は、
「走り幅跳び」では、6年男子 462㎝、5年男子 370㎝、5年女子 348㎝
「走り高跳び」では、6年男子 130㎝ 5年女子 110㎝
一昨年の市陸上競技大会の記録でみると、上位に入賞する記録があり、中には市で1位になる子も。
体育主任から、その頑張りが発表されました。
とてもよい記録会となりました。来年は、市の陸上競技大会が開催されることを祈ります。
応援くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
【日誌】校内陸上競技記録会直前!リレーお披露目
宇都宮市で行う陸上競技大会が
コロナ禍で、昨年度と今年度の2年続けて中止となりました。
この大会を経験しないまま卒業になってしまう6年生に、
なんとか、同じような経験をさせてあげたいと
体育主任を中心にして、本校の教職員が「校内陸上競技記録会」を企画し、
保護者の皆様の御理解のもと、例年と同じように、放課後に種目ごとの練習を重ねてきました。
今日は、練習に参加してきたメンバーが、ユニフォームを着て、全校生にリレーを披露。
応援団も復活して、みんなで応援しました。
校内陸上競技記録会は明日です。みんな頑張れ!