学校生活の様子
【日誌】リモートで読み聞かせ
今日は、今年度最後の「読み聞かせ」の日のはずでしたが
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないため、
残念ながら、中止としました。
「何もないのはとても寂しい」と学校図書館司書の発案で
かわりに、リモートでの読み聞かせを行いました。
教室では、テレビの画面を夢中になって見つめる子供たちの姿。
一緒に数を数えたり、笑ったり
子供たちは、教室の大型テレビの画面を通して
絵本の世界を楽しむことができました。
読み聞かせボランティアの皆様、
今年度の子供たちへの読み聞かせ、本当にありがとうございました。
これからも、素敵な絵本の世界に子供たちを連れていってください。
次年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
【日誌】養護教諭が参画する授業(6年生)
本日、「生活習慣病を予防しよう」というテーマで6年生の保健の授業を実施しました。
大好きなスナック菓子に使われている油の分量を確認して、予想以上に多いことに驚いていました。
1回のおやつで取っていい油の量の目安は「約5g」。油のとりすぎは、血管のつまりを生じさせる原因になり、生活習慣病につながることもあることを確認したこともあり、心配そうな表情も見られました。スナック菓子の中には目安を大きく超えているものもありましたが、「食べ方を工夫して、おいしく楽しく食べよう。」、「油や塩分も健康に必要なもの。」という養護教諭からのアドバイスを受け、子供たちはほっとしている様子でした。
生活習慣病を予防するためには、食生活の見直しや、適度な運動を心掛ける等、自分の心がけも大切だということを学習しました。
【日誌】宇都宮の伝統工芸「ふくべ細工」の絵付けに挑戦!(5年生)
「宮っ子伝統文化体験教室」で、5年生が「ふくべ細工」の絵付けに挑戦しました。
総合的な学習の時間に行う「宇都宮学」の学習の一環です。
ふくべ洞様が来校され、かんぴょうの生産が栃木県は日本一であることや
かんぴょうは夕顔の実が原料であることなどのお話をいただき、
その夕顔の実の外皮を使った「ふくべ細工」の絵付けに挑戦しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
体育館で距離をとり、扉をあけての実施となりました。
寒い中での活動となりましたが、子供たちの作った「ふくべ細工」に
ほっこりとした温かさを感じます。
ふくべ洞様、素敵な体験をありがとうございました!
【日誌】養護教諭が参画する授業(3年)
「体のせいけつとけんこう」というテーマで、3年生に対し養護教諭が授業を行いました。
主に手を清潔にするためにはということで、ブラックライトを活用し、手の汚れを確認して、気付いたことを発表しました。「指の間が汚れています。」「指先が真っ白でした。」「指のしわや関節のところに汚れがたまっています。」など、活発に意見が出ました。
その後、DVDを視聴しながらきちんとした手の洗い方を確認し、水道で実際に洗いました。子どもたちは、体を清潔にすることが健康な生活に結び付いているということを改めて学んでいました。本日は1組でしたが、2組も後日学習します。
【日誌】卒業前の「夢授業」を企画中(6年生)
6年生は総合的な学習の時間「自分の将来を見つめよう」の学習で
様々な職業人の方々からお話を聴く授業を行います。
コロナ禍のため、オンラインでの実施を企画中です。
今日は、事前準備として、クレバーフレバーの小林さんが来校され
子供たち一人一人の端末の接続テストを行いました。
授業は28日(月)に予定されています。
たくさんの方に御協力いただけるとのことで、今から「夢授業」が楽しみです。