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校内授業研究会 最終回

 2月20日,本年度最後の校内授業研究会を実施しました。授業を見せ合おう月間とは別のものです。今回は,さわやか学級で,算数「がい数」の授業をとおして研究をしました。一人一人の状況に合わせたきめ細かな指導の考え方を深めました。
 これで,学級担任全員が研究授業を実践したことになります。教員は,授業を見てもらい,みんなで研究を重ねることで力量を伸ばしていくものだと思います。








授業を見せ合おう月間-3

 2月20日,4年生が授業を公開しました。保健の学習で思春期の心と体の変化についての内容です。ティームティーチングで,養護教諭が専門的な説明を担当しました。体に変化が起こる理由とメカニズム,そして,成長には個人差があるということなどを学習しました。





授業を見せ合おう月間-2 

 2月19日,授業を見せ合おう月間で,1年生が図工の授業を公開しました。6年生への感謝の思いを伝える花を作るために,「どんな花がよいか」「どんな色バランスがよいか」などを考えながらスケッチする学習です。後半は,グループ活動です。友だちとかかわりながら,「かわいいね」とか「色がきれい」とか「アイディアがいい」などつぶやく姿が見られました。このかかわりが小学校期では大切です。
 1年生は,友だちの良いところを素直に伝える心がとても育ちました。きっと日ごろから「ほめたり」,先生や友だちから「ほめられたり」する活動が多いのだと思います。子どもらしく素直で良い子たちです。























「授業を見せ合おう月間」実施中です

 本校は現在,「授業を見せ合おう月間」を実施しています。これは,各担任が無理のない範囲で,校内で授業を公開し見せ合うことをとおして,お互いに授業の腕を上げようという取り組みです。 
 2月18日は3年生が授業を公開しました。保健の学習を養護教諭とティーム・ティーチングで進めました。子どもたちは,養護教諭の説明を聴き,大切であると考えた内容を進んでメモしていて,何気ない姿ではあるのですが,日頃の指導の結果がしっかりと表れていると感じました。【見どころは,養護教諭と担任の寸劇?でした。児童の発達の段階を踏まえて,よく吟味された内容でした。】





 

交流給食会を実施

 2月15日,学校に給食の食材を納めていただいている地元の生産者の方々と6年生との交流給食会を実施しました。今回は3名の方においでいただきました。
 「〇〇ちゃん,大きくなったね!」皆さん地元の方だけあって,子どもたちを小さいころからよく知っておられます。みんなに支えられている学校はとても幸せです。
 お忙しいなか来校いただき,ありがとうございました。