今日の献立
9月3日の給食
今日の給食:麦入りごはん 牛乳 いわしの梅しょうゆ煮 豚肉とじゃがいもの煮つけ
いわしの梅しょうゆ煮は,いわしを梅干しやしょうゆなどで味付けした料理です。梅干しを加えることでさっぱりと食べられます。いわしは骨までやわらかく煮てあります。
骨はカルシウムがいっぱいです。成長期の児童のみなさんがすくすく育って骨がじょうぶになるよう,骨も残さず食べてもらいたい料理です。
9月2日の給食
今日の給食:コッペパン いちごジャム 牛乳 鶏肉のカチャトーラ キャベツのスープ ピーチコンポート
カチャトーラはイタリア語で「猟師風の」という意味のイタリア料理です。鶏肉とたまねぎ,トマトなどの野菜と煮込みます。イタリアでは鶏肉のほか,ウサギやハトなどのカチャトーラもあるそうです。給食ではきのこの仲間「エリンギ」も加えて煮込んでいます。「エリンギ」はイタリアやフランス料理では定番のきのこで,シャキシャキした食感が楽しめます。
9月1日の給食
今日の給食:セルフ豚丼(麦入りごはん 豚丼の具) 牛乳 小松菜とじゃこの炒め物 冷ややっこ
今日から9月になりましたが,昨日までの暑さと打って変わって涼しくなりました。
豆腐は,水に浸した大豆と水をミキサーにかけ加熱し絞ったものを固めて作ります。その作り方の違いにより木綿豆腐や絹ごし豆腐などになります。豆腐は大豆より消化吸収がよくヘルシーです。今日の豆腐はやわらかいので,お箸のほかにスプーンもつけました。
8月31日の給食
今日の給食:麦入りごはん 牛乳 赤魚のかす漬け焼き 野菜のにんにく醤油炒め 五目煮豆
今日は8月31日。そのごろあわせから「や(8)さい(31)の日=野菜の日」です。
野菜は「体の調子を整える」食べ物で,ごはんやパン,肉や魚などでは不足する栄養を補ってくれます。大人は1日に350gの野菜が必要とされていますが,小学校高学年では大人に近いくらいの量の野菜が必要です。
8月30日の給食
今日の給食:セルフかきあげ丼(麦入りごはん 野菜かきあげ 天丼のタレ) 牛乳 田舎汁
丼は,ごはんに具の味がしみていて,具とごはんを一緒に食べられるため,ついつい早食いになってしまいがちですが,よくかんで食べましょう。
8月27日の給食
今日の給食:わかめごはん 牛乳 にらまんじゅう ゴーヤーチャンプルー みそ汁
夏野菜のゴーヤー(にがうり)は苦みがあるため児童のみなさんは苦手かなと思っていましたが,7月に出したゴーヤーチャンプルーは調理員さんが苦みを感じないように作ってくれたので,児童のみなさんはよく食べてくれました。
ゴーヤー(にがうり)はビタミンCが多く含まれています。汗をかくと体内のビタミンCも流れ出てしまうので,暑い夏にゴーヤーはピッタリの食べ物です。
8月26日の給食
今日の給食:はちみつパン スパゲティミートソース 牛乳 フルーツポンチ
夏休みが終わりました。暑かったり涼しくなったりと気温差があり,体調を崩している人はいませんか。体調が優れない人も元気な人もしっかり給食を食べて,しっかり寝てください。
夏休み明けの給食は,新型コロナウイルス感染症対策のため,できるだけ配膳が簡単になるような給食にしています。給食の前にはせっけんでよく手を洗い,食事中はおしゃべりしないで食べましょう。
7月21日の給食
明日から夏休みです。今年は梅雨明けから一気に暑くなり,体がだるく感じるかもしれません。夏バテしないためにも,1日3食きちんと食べて,主食・主菜・副菜がそろった食事を心がけましょう。夏休み明けに元気なみなさんに会えるのを楽しみにしています。
7月20日の給食
麦入りごはん 牛乳 宮っ子ランチ餃子 からしあえ 大いちょう汁 マスカットゼリー
太平洋戦争末期に,宇都宮市は米軍機により空襲を受け,市街地の大半が焼失し,多くの市民が亡くなりました。市役所近くの大きないちょうの木も空襲により黒焦げになってしまいましたが,翌年春には新芽が芽吹き,復興のシンボルとして多くの人々の心の支えになりました。現在の街並みのような復興を果たした当時の市民のがんばりのように,児童のみなさんもエネルギーにあふれ自分もがんばろうという意欲につながって欲しいと願いを込めた献立です。
7月19日の給食
先週の児童集会のときに給食委員会から「パンが出るのは何曜日でしょうか?」というクイズが出ました。正解は木曜日。たくさんの児童が正解してくれたようです。パン屋さんはたくさんの学校のパンを焼いているので,学校ごとに曜日を決めて計画的においしいパンを焼いてくれます。でも今日は月曜日。木曜日から夏休みなので,パン屋さんにお願いして米粉パンを焼いてもらいました。
7月16日の給食
スープに入っている細長いぬるぬるしているのは「もずく」という海藻です。もずくは熱帯や温帯の海に分布しているため,日本では沖縄県で多く採ることができます。沖縄料理にはもずくを使った料理がたくさんあります。もずくスープのほか,もずくの天ぷら,もずくの炊き込みごはんなどもあります。
7月15日の給食
ビルマ汁は栃木県益子町で60年以上前から作り続けられている家庭料理です。
「ビルマ」とは,今のミャンマーという国の昔の名前です。戦争でビルマに行っていた兵士が日本に戻り,ビルマで食べていたスープがおいしく,その味が忘れられずその当時日本で手に入った材料で作ったのがビルマ汁の始まりです。夏野菜たっぷりのスープです。
7月14日の給食
野菜の中華あえにきゅうりを使っています。きゅうりは6月から9月ごろに収穫される夏野菜です。95%が水分で,暑い夏にほてった体を冷ましてくれます。
7月13日の給食
日本各地にはいろいろな味噌が存在しています。西京みそは,京都で生まれた塩分の少ない甘みのあるみそです。九州には麦をたくさん使った麦みそが,愛知県では大豆と塩で作る豆みそがあります。これらはほんの一例です。
7月12日の給食
みかんは焼いて食べるとさらに甘くなるのと反対に,冷やすと甘みを感じにくくなってしまいます。そのため冷凍みかんは甘みの強いみかんで作られているそうです。
7月9日の給食
ゴーヤーチャンプルーは沖縄県の郷土料理です。沖縄の方言で「にがうり(ツルレイシ)」のことを「ゴーヤー」,「ごちゃまぜ」のことを「ちゃんぷるー」といいます。
「にがうり」はその名のとおり苦みがあるので,調理員さんができるだけ苦みを感じないように手間をかけて調理してくれました。
学校給食用食材の放射性物質検査結果について
放射性ヨウ素,放射性セシウムともに定量下限値未満でした。
7月8日の給食
ペンネはその形がペン先に似ていることから,イタリア語のペンを指す言葉が名前になったそうです。ペンネをよく見てみると表面に細かい溝があります。この溝にソースがからんで,よりおいしく食べることができます。
7月7日の給食
七夕には短冊に願い事を書いて笹に飾る風習があります。織物が上手だった織姫のように,物事が上達するよう願ったのが始まりとされています。
今日の七夕汁に入っているにんじんは短冊切りです。短冊切りは短冊のような形に切る切り方です。高学年のみなさんは家庭科の教科書に短冊切りが載っていますので,ぜひ見て家で短冊切りに挑戦してみましょう。
7月6日の給食
マリネとは,魚や肉などを酢やレモン汁などを使った調味液に浸した料理です。
野菜や果物のように,魚にも旬があり,アジは今が旬の魚です。旬のアジは脂がのっておいしいと言われます。脂ののった魚を酸味のある味付けでさっぱりといただけます。
7月5日の給食
大豆はとても固いので,ゆでて柔らかくして食べます。
今日の鶏肉と大豆のみそ炒めは,大豆を柔らかく煮て,鶏肉は下味を付けた後衣をまぶして油で揚げます。それらを炒めた野菜と合わせて仕上げます。
一見地味な料理ですがとても手間がかかる料理です。調理員さんに感謝していただきます。
7月2日の給食
にらは1年中売られていますが,今が旬の野菜です。
栃木県はにらの生産量が全国で2位で,たくさん生産されています。
栃木県に「にらそば」という郷土料理があります。ざるそばの上に茹でたにらが載っています。にらのシャキシャキ感がおいしいです。
7月1日の給食
ラタトゥイユは,フランス南部の都市ニースの郷土料理で,夏野菜の煮込み料理です。
たまねぎ,なす,ピーマン,ズッキーニなどをオリーブオイルとニンニクで炒め,トマトを加えて煮ます。そのまま食べても,今日のようにソースにしても,パスタソースにしてもおいしいです。
6月30日の給食
四角に切った豆腐のことを「やっこ豆腐」といいます。冷たいやっこ豆腐に薬味やしょうゆなどで食べるのは「冷ややっこ」,湯豆腐のように温かくして食べる豆腐を「煮やっこ」といいます。
6月29日の給食
今日は夏野菜がたっぷりのサマーシチューです。栃木県立宇都宮白楊高等学校産の真っ赤に熟したトマトがたくさん入っています。「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。このことわざは,トマトが熟す時期にはトマトを食べて病気になる人が少なくなるため,医者が青くなるという意味です。トマトは栄養たっぷりなのですね。
6月28日の給食
昨年度に引き続き,今年度も国の補助金で栃木県産のあゆが無償提供されました。
給食では骨も食べられる小魚は登場しますが,自分で骨を取り除いて食べる魚を提供することはほとんどありません。「あゆの骨抜き大作戦」として,黒板に骨の取り方を掲示し,じょうずに頭や骨やしっぽを取り除いて食べられるようにしました。
6月25日の給食
パイナップルという果物の名前はその見た目から付いたそうです。pine(松)+apple(果実)=「松ぼっくり」。(昔はappleは果実全般を指す言葉だったそうです。)
6月24日の給食
4年生の教室の廊下の壁に書写の時間に書いた「麦」の字がたくさん並んでいます。大きくて立派な麦がいっぱいです。
給食には麦は欠かせない存在です。パンには小麦が,麦入りごはんには大麦が入っています。泉が丘小学校ではコッペパンの小麦は栃木県産の小麦を使っています。
6月23日の給食
わかさぎは,頭からしっぽまで骨も丸ごと食べられる魚で,カルシウムが豊富です。海のない栃木県でもわかさぎが獲れる場所があります。わかさぎは川や湖に生息しているので,時期によって中禅寺湖で釣ることができます。
6月22日の給食
鮭の南部焼きは鮭に下味をつけてごまをまぶして焼いた料理です。南部地方(現在の岩手県と青森県にまたがる地方)がごまの名産地であることから,ごまを使った料理を「南部~」と言います。給食ではごまの香りを生かすよう,半分のごまを少しすりつぶして使用しました。
6月21日の給食
今日の厚焼卵には栃木県のマスコットキャラクター「とちまるくん」がプリントされています。「とちまるくん」は,来年10月に栃木県で開催されるいちご一会とちぎ国体のキャラクターでもあります。
6月18日の給食
食事マナー重点指導週間最終日の今日は,食器具の片付け方についても確認をしました。ごはん茶碗にごはん粒を付けたまま戻さないなど,食べ物への感謝の気持ちと片付けてくれる人への感謝の気持ちを持って,協力して片付けができるといいですね。
6月17日の給食
給食時間には,各教室から元気な声で「いただきます」と「ごちそうさまでした」の挨拶が聞こえてきます。今はもちろんマスクをしての挨拶です。どんなときにも食事をする場面では,学校と同じように「いただきます」と「ごちそうさま」の挨拶ができるといいですね。
6月16日の給食
今週は泉が丘小学校の食事マナー重点指導週間です。今日は担任の先生から給食の時間に姿勢よく食べることについて説明がありました。姿勢よく食べると見た目が良いだけでなく,食べ物の消化吸収が良くなります。
6月15日の給食
今日は「栃木県民の日」です。明治6年に栃木県と宇都宮県が合併し,おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。今日の給食は,栃木県が開発した魚「ヤシオマス」や,生産量日本一の「かんぴょう」のみそ汁,また生産量日本一の「いちご」が入ったデザートなど,県産の農産物をたくさん使った給食です。
6月14日の給食
6月は食育月間です。そのため,泉が丘小学校では今日から一週間を「食事マナー重点指導週間」とし,基本的な食事のマナーや食事への感謝の気持ちなどについて給食時間に学習します。また,給食委員の児童たちが食事のマナーについてポスターを作成し,各教室に掲示されています。
6月11日の給食
じゃこカツは,タラとアジを使った魚のカツです。タラという魚は白身魚で,肉は本当に白色です。そのため,タラを漢字で書くと魚へんに雪と書きます。タラ=鱈です。
6月10日の給食
3年生は理科の授業でモンシロチョウの育ち方を学習しました。幼虫はキャベツの葉をおいしそうにもりもり食べていました。キャベツの葉だけで成長できるモンシロチョウの幼虫とは違い,人間はいろいろな食品を組み合わせて食べることで健康に成長することができます。児童のみなさん,すききらいせず何でも食べてください。
給食用食材の放射性物質検査結果について
結果は放射性ヨウ素・放射性セシウムともに定量下限値未満でした。
6月9日の給食
サメの切身を栃木県では「モロ」と呼んで食べています。
海のない栃木県では,車や冷蔵庫がなかった昔から,腐りにくいサメを食べてきました。給食ではモロフライやモロのから揚げが人気です。
6月8日の給食
今日は運動会でした。がんばったことと暑さで体は疲れたことと思います。
疲労回復にはビタミンB1という栄養素をとると効果的です。ビタミンB1は豚肉に多く含まれます。また,ビタミンB1の吸収を助けるのがたまねぎやねぎやにんにくなどです。キーマカレーには豚肉とたまねぎ,にんにくを多く使っています。
6月7日の給食
ごまはとても小さな実で,半分は脂肪分でできているため,絞ると香りのよいごま油ができます。
6月4日の給食
今日から一週間は「歯と口の健康週間」です。
よくかんで食べると,あごが発達して歯並びが良くなり,だ液が出てその抗菌作用で口の中を清潔に保つことができます。また,脳の血流が良くなるため,脳の働きが活発になります。今日の献立にはかみごたえのある食材(豚肉,ごぼう,こんにゃく,しめじ,こんぶなど)を使っています。
6月3日の給食
新じゃがの季節になりました。新じゃがは水分が多いため,調理員さんはじゃがいもが荷崩れないよう,ていねいに調理してくれます。
6月2日の給食
五目煮豆の豆は大豆です。大豆は「畑の肉」と言われるほどたんぱく質が多く含まれています。
大豆は今日の煮豆のようにそのまま煮て食べるだけでなく,いろいろな食品や調味料に姿を変えて私たちの食事の中では身近な存在です。豆腐,油揚げ,納豆,みそ,しょうゆ,油など,いろいろな食品に変身しています。
6月1日の給食
今日は宮っ子ランチです。宇都宮市内の全小中学校で実施されている献立です。
宇都宮市は水が豊富な上,作物がよくできる豊かな土地があるため,「農業王国宇都宮」といわれるほど,農作物が豊富に作られています。
「豚肉と宮野菜炒め」には,今の時期宇都宮市でたくさん作られているトマトとアスパラガスを使っています。「ごま酢あえ」はかんぴょうを使った宇都宮で昔から食べられてきた郷土料理です。
5月31日の給食
中華丼は日本生まれの料理です。八宝菜をごはんにのせたのが始まりとされています。
八宝菜は肉や魚やいろいろな野菜を使って作ります。中国では「八」は「たくさん」,「菜」は「おかず」という意味があり,「八宝菜」は「たくさんの宝物を使ったおかず」ということになります。
5月28日の給食
泉が丘小学校のカレーは,隠し味の一つにハチミツを使っています。
ミツバチの中でみつを集めてくるのは,働き者の「働きバチ」です。「働きバチ」が一生をかけて作るハチミツの量はティースプーン1杯分ほどと言われています。貴重な味です。
5月27日の給食
ブルーベリーが収穫されるのはこれからの季節です。6月から7月ごろには生のブルーベリーが出回ります。
5月26日の給食
きのこには,食物せんいが多く含まれています。肉や魚には食物せんいが含まれていないので,ハンバーグのような肉料理や魚の料理などにきのこを組み合わせると,食物せんいもしっかりとれて,栄養バランスがよくなります。
5月25日の給食
さつま汁は,九州の鹿児島県の郷土料理で鶏肉を使った具だくさんの汁物です。
鹿児島県は昔「薩摩の国」と呼ばれていました。鹿児島県は昔から鶏の飼育が盛んでした。
5月24日の給食
海苔を使った料理に「磯辺」が付くことが多いです。「磯辺あえ」「磯辺あげ」「磯辺もち」・・・。泉が丘小学校では,食べる直前にあえ物に自分できざみ海苔をかけて食べます。
学校給食の放射性物質検査結果について
①5月10日から14日までの5日分の「調理済給食の放射性物質検査」の結果,放射性ヨウ素,放射性セシウムいずれも検出されませんでした。
②5月17日に使用した栃木県産ごぼうの「放射性物質検査」について,放射性ヨウ素,放射性セシウムともに定量下限値未満でした。
5月21日の給食
わかめは海の中で育つ海藻の一種です。現在出回っているわかめのほとんどは養殖されたわかめなのだそうです。わかめの生産量が非常に多い三陸海岸は東日本大震災の被害を受けたため,震災直後からしばらくの間わかめが手に入りにくく,学校給食でもわかめを使うことができませんでした。いろいろな食品を当たり前に食べられるということはとても幸せなことです。
5月20日の給食
コッペパンは日本生まれのパンで,学校給食で活躍しています。戦後の貧しい時代に当時の学校給食ではコッペパンと脱脂粉乳で子供たちの成長を助けていました。現在の学校給食でもコッペパンは子供たちに親しまれています。
5月19日の給食
食べ物に含まれる栄養素の特徴によって分類される3つのグループでは,ごはんは「主にエネルギーのもとになる」食品ですが,炭水化物のほか,たんぱく質や脂質,ビタミンなども含まれています。ごはんだけでは不足する栄養素はみそ汁が補ってくれるので,ごはんとみそ汁の組み合わせは栄養にとって素晴らしい組み合わせです。
5月18日の給食
五月汁は,5月に旬を迎える野菜などが入った汁物です。
5月17日の給食
栃木県は,いちごやかんぴょうの生産量が日本一ですが,にらも多く生産され全国で2番目の生産量です。にらにはビタミンだけでなく,カルシウムや鉄分などの栄養素が多く含まれ,スタミナのつく野菜です。
5月14日の給食
魚を干物にすると,魚の水分が抜け魚のうまみが凝縮され,さらにおいしくなります。
5月13日の給食
今はアスパラガスが旬です。
アスパラガスは,種をまいてから食べられるようになる収穫の時期まで3年くらいかかるそうです。
アスパラガスにはお腹の調子をよくしてくれる「オリゴ糖」が多く含まれています。
5月12日の給食
今日は児童のみなさんが大好きなから揚げです。
から揚げの日は,給食終了後配膳室に給食ワゴンを返しに来てくれる給食当番の子供たちの「ごちそうさまでした。また作ってください!」という声がいつもより大きく感じるのは気のせいでしょうか。
5月11日の給食
豚肉にはビタミンB1という栄養素が多く含まれ,疲れをとったりスタミナをつけたりするときに食べるとよい食品です。
5月10日の給食
田舎とは,都会から離れた地方という意味や生まれ故郷という意味があります。
栃木県は首都の東京からそう遠くなく,田んぼや山や緑が多く,ほどよい田舎だと思いませんか。田舎汁には,栃木県が生産量日本一のかんぴょうが入っています。かんぴょう自身にあまり味がしない分,他の食材のうまみや調味料の味がしみ込んでおいしく食べられます。
5月7日の給食
チリコンカンは,もともとはメキシコ料理でしたが,現在ではアメリカ合衆国での国民食のような食べ物です。チリパウダーが辛さの決め手です。
5月6日の給食
昨日は子供の日でしたので,今日の給食に児童のみなさんの健やかな成長を願って,柏もちを出しました。
柏の木は,新芽が育つまで古い葉が落ちないことから,縁起の良い木とされています。
4月30日の給食
一般的なみかんの正式な名前は「うんしゅうみかん」です。
みかんの旬は過ぎてしまいましたが,冷凍みかんや缶詰などで一年中食べることができます。
4月28日の給食
野菜スープはコンソメ味です。
コンソメは,フランス料理のスープの一つです。牛肉や鶏肉,魚などからとっただし汁に,肉や野菜を加えさらに煮た,透明で澄んだスープです。
野菜スープは,コンソメの味に野菜のうま味も混じっています。
4月27日の給食
ちくわは昔は「かまぼこ」と呼ばれていました。ちくわの形が蒲の穂に似ていることから「がまのほ」が「かまぼこ」になったと言われています。その「かまぼこ」を切ると竹の輪の状態に似ていることから「竹輪(ちくわ)」になったそうです。
4月26日の給食
マーボー豆腐は中国の四川省という地域の料理です。四川省という場所は暑い地域で,辛い料理が多く食べられています。給食は辛みをおさえて作ります。
4月23日の給食
カレーは多くのみなさんが大好きな料理です。そのため「カレーは国民食」とも言われています。給食のカレーにはたまねぎやにんじんなどたくさんの野菜を使っていますが,それだけでは児童のみなさんにとって必要な野菜の量が不足してしまうので,カレーの日にはいつも,ゆで野菜が出ています。
4月22日の給食
メープルシロップは,主に「サトウカエデ」という木から出た樹液を煮詰めて作られた甘いシロップです。ミネラルが豊富でやさしい甘さです。
給食用食材の放射性物質検査結果について
検査した食材は小松菜(県内産)です。
検査結果は19日のうちに判明し,放射性ヨウ素,放射性セシウムともに定量下限値未満でした。
4月21日の給食
根菜とは,根っこの野菜という字のため,根の部分を食べている野菜と思われがちですが,実際には食べる部分が土の中で育った作物のことをいいます。
4月20日の給食
昔は冷蔵庫などなかったため水揚げされてから比較的腐りやすかったことや,たくさん獲れたことなどから,さばはいいかげんに数えられていたそうです。そのため,いい加減に数を数えることを「さばをよむ」と言うようになったそうです。さばには健康に良い脂が多く含まれています。
4月19日の給食
ハンバーグはもともとは西洋料理です。パンにハンバーグをはさんだハンバーガーもおいしいですが,ごはんのおかずにもなります。
ごはんは,焼き魚や煮物などの和食はもちろん,ハンバーグのような洋食やマーボー豆腐のような中華料理にも合う主食です。
4月16日の給食
日本では昔からお祝いの席で赤飯が食べられてきました。赤い色には魔よけの力があると信じられていたからです。
1年生は今日から給食がスタートしました。1年生の入学と,2年生から6年生の進級を祝っての給食です。
4月15日の給食
今日のジャムは栃木県産のとちおとめを使ったジャムです。栃木県はいちごの生産量が日本一!最近ではとちおとめやスカイベリーなどの品種の他,ハートの形をした「とちあいか」や白くて甘い「ミルキーベリー」などの新品種も出ました。
4月14日の給食
泉が丘小学校のごはんには,少しだけ大麦が入っています。
おいしいごはんのためお米の外側を削っているので,ビタミンなどの栄養が玄米の状態より減っています。大麦を混ぜてビタミンや食物繊維が摂れるようにしています。
4月13日の給食
「ささみ」は鶏肉の胸の部分にある肉です。鶏肉は,むね肉,もも肉,ささみなど,部位によって栄養が異なります。「ささみ」という名前は,その形が笹の葉に似ていることから名づけられたそうです。
4月12日の給食
味がいいからアジという名前になったと言われています。アジは漢字で「鯵」です。
4月9日の献立
いわしのごまみそ煮は,骨まで柔らかく煮てあるので,骨も食べられます。カルシウムたっぷりです。
4月8日の献立
児童のみなさんに人気の揚げパンです。ポークポトフとゆで野菜で,野菜がたっぷりの献立です。