学校日記

2021年12月の記事一覧

消火管等の工事が始まりました

 本校の消火設備等の改修工事が始まりました。工期は3月上旬までの予定です。金曜日から足場が組まれ、冬休みからは、消火栓や消火管等を外すなどの作業を行います。それに伴って、工事用車両が校庭南側プール周りや学校北側などに入ることがあります。ご来校の際は、安全にお気を付けてお越しください。ご不便をおかけすることが多々あるかと思いますが、ご協力をお願いいたします。

 

 

 

デザートセレクト給食

 今年最後の給食は、デザートセレクト給食でした。クリスマスということでもみの木をかたどったハンバーグや星形パスタ入りのミネストローネなど、目で見て食べてみて楽しいメニューが並びました。そして、デザートは、チョコレートケーキ・いちごケーキ・フルーツ入りゼリーから子供たちが好きなものを選びました。

【今日の献立】アップルパン、牛乳、もみの木ハンバーグ、ミネストローネ、ゆでやさい、手作りドレッシング、デザートセレクト(チョコレートケーキ・いちごケーキ・フルーツゼリー)

 

陶芸教室(6年生 卒業制作)

 感染症対策でずっと延期になっていた6年生の陶芸教室をやっと行うことができました。これは、6年生にとっての卒業制作にあたります。今年も陶遊舎の皆様が講師となって、土の練り方や手びねりの仕方などを教えてくださいました。子供たちは土の感触を楽しみながら、あらかじめ考えてきたデザインの作品を集中して作っていました。世界に一つだけの卒業記念作品です。焼き上がりが楽しみですね。

 

 

 

 

本のポップができました!

 4年生は、先週の国語の授業で自分が選んだ本を友達や先生に薦めるためのポップづくりのコツを学びました。子供たちは、イラストやキャッチコピーなどを工夫して、自分が選んだおすすめの本のポップを仕上げました。ポップづくりのコツを教えていただいたボランティアティーチャーの先生が、今日来校するので見ていただこうと頑張って仕上げました。

▼いろいろなジャンルの本の面白さをいかにうまく相手に伝えるか、一人一人がアイディアを駆使して仕上げたポップはどれも魅力的。

 

 

▼友達が書いたポップをきっかけにして、たくさんの良い本との出会いを楽しんでほしいです。

 

 

 

交通指導員さん感謝の会

 今日の児童朝会は、児童会が計画した「交通指導員さん感謝の会」を行いました。暑い日も寒い日も、毎日毎日子供たちの安全を見守ってくださる交通指導員さんのおかげで、今泉小学校の子供たちは、今日も元気に学校生活を送ることができています。また、交通安全の見守りだけでなく、毎朝、子供たちに温かな言葉かけをしてくださったり笑顔で挨拶をしてくださったりしています。交通指導員の皆様、本当にありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

▼進行やあいさつ、記念品贈呈など、子供たちがリハーサルや話合いを重ねながら今日の会を企画しました。今回は、会の様子をビデオカメラで撮影し、それをグーグルミートで各教室とつなぐことで、全校生がライブで参加できるように工夫しました。

 

▼感謝の気持ちを込めて、お手紙と花束のプレゼントを受け取っていただきました。交通指導員さんから、登校だけでなく、下校の時や冬休み中も安全に気を付けて生活するようにと、温かなお話をいただきました。

 

▼PTAからも、交通指導員の皆様に感謝の気持ちを伝えていただきました。

 

***これからもどうぞよろしくお願いいたします。***

育ちゆく体(4年生 保健)

 4年生の保健の授業に養護教諭と本校スクールサポートスタッフで養護教諭経験のある職員がゲストティーチャーととなり、担任と一緒に指導を行いました。年齢に伴う体の発育には個人差があることや、思春期の体の変化については男女の特徴が表れることなどについて理解できるように、資料や映像などを使って丁寧にお話ししました。子供たちは熱心に話を聞き、自分の体の発育や発達に関心をもつことができたようです。

 

 

PTA環境整備部の皆様による清掃活動

 PTA環境整備部の皆様が、校舎各階のトイレ清掃をしてくださいました。子供たちの学習環境をよりよくするためにと考えてくださいました。日々の清掃活動で子供たちは一生懸命お掃除に取り組んでいますが、なかなか細かいところまでは手が回らないので、とてもありがたかったです。ピカピカに磨き上げていただいたトイレを使わせていただけることに感謝して、きれいに使い続けられるように心がけたいと思います。お忙しい中、お寒い中、本当にありがとうございました。

 

 

  

 

6年生が考えた給食献立です

 6年生が家庭科の授業で1食分の献立を考える授業でつくりあげたものが、今日の給食献立に登場しました。今日の献立を考えてくれた6年1組の子供たちからのメッセージが給食中の学校放送で流れました。

【6年1組の子供たちからのメッセージ】

 三色(三大栄養素)しっかりバランスの良い献立を考えました。人気の高い唐揚げや野菜がたくさん入った豚汁、ヘルシーな玄米でバランスよく栄養をとってほしいなと思いました。ぜひ、おいしくたべてみてください。

【6年1組考案「栄養をたくさん取れる献立」】玄米入りご飯、牛乳、鶏のから揚げ、おひたし、豚汁

ご飯とみそ汁をつくろう(5年生 家庭科)

 5年生の調理実習「ご飯とみそ汁」ですが、一人分ずつの調理が難しいことから、先日の防災教室で教えていただいたハイゼックス炊飯を全員が経験して実食しました。通常の炊き方は教師の実演を見ることで学びました。みそ汁は、煮干とかつお節の出汁に味噌を溶いて、味を比べました。

 

 

 

今泉フェスティバル(2年生 生活科)

 2年生は生活科の学習でおもちゃ作りをしてきました。ゴムや磁石や風などの力を利用したり、力の入れ方を工夫したりして楽しく遊べるおもちゃを試行錯誤しながら仕上げました。今日は、グループごとに考えたおもちゃを体育館に持ち寄って「今泉フェスティバル」を開きました。

▼遊びに来た人に、遊び方を教えてあげたり、壊れたおもちゃを直したりと大忙し。

 

▼力加減やひざの曲げ方などなど、いろいろ試しながら友達や先生とチャレンジ!

 

 

▼ぶんぶんゴマ・・懐かしい・・なんと5分以上回し続けた子もいました。

   

▼どうしてこんな風に動くのかな。不思議だな。おもしろいな。

   

▼輪ゴムの力ってすごいなあ

 

 

▼空気砲で的を狙って。うちわで上手に扇ぐと車がコロコロ・・・。

 

▼うまくゲートに入るかな?

 

▼友達と一緒に手作りおもちゃで遊ぶと楽しいね。

 

 

 

 

本をみんなにすすめよう(4年生 国語)

 4年生は国語の学習で、自分が選んだ本を友達や先生に薦めるためのポップづくりに取り組んでいます。今日は、昨年度まで本校の学校図書館司書だった先生にボランティアティーチャーとして授業に参加していただき、本の魅力を伝えるポップづくりのコツを教えていただきました。

 

 

▼いよいよポップづくりに挑戦! 見た人が「読んでみたい!」と感じるためのイラストや言葉を考えながら、あれこれ工夫していました。子供たちが、どんな本をどんなポップで伝えるのか楽しみです。「本との出会いを楽しむ」よい機会になると期待しています。

 

 

 

今週は校内読書週間です

 今週は今泉小校内読書週間です。今週は特別に一人4冊まで借りることができます。本は心の栄養・・・。よい本をたくさん読んで、さまざまなお話の世界を楽しんだり、これまで知らなかったことに気付いたりしてほしいと思います。また、今泉小図書館のキャラクターも募集しています。今年はどんなキャラクターに決まるのか楽しみです。給食の時間には、学校図書館司書が放送で読み聞かせをしています。この読み聞かせを楽しみにしている子供たちや教員がたくさんいます。学校でも家庭でもゆっくり読書を楽しむ時間を少しでも確保したいですね。

 

 

 

こふきいもづくりに挑戦!(6年生)

 家庭科室で、6年生が調理実習をしていました。 感染症対策をとりながら、一人一人が自分の分を作りました。洗い物や火加減の調整などは、友達と協力しながら行いました。じゃがいもを洗って、切って、お湯を沸かして茹でて・・手順を考えながら調理する難しさを実感しているようでした。毎日、ご飯の支度をしてくれる家族に感謝する気持ちをもつこともできたと思います。

 

 

▼じゃがいもが茹であがったら、再び火にかけて水分を飛ばし、鍋を軽く振って「こふきいも」の出来上がり!

焦がさないように気を付けて、とてもおいしそうにできました。

 

土曜授業 防災教室

 今日は全市一斉土曜授業(小学校)でした。本校では例年東消防署・今泉地区連合自治会・コミュニティ協議会などによる「今泉地区防災訓練」と本校の「防災講話」「避難訓練」「引き渡し訓練」を合わせて行っていましたが、昨年度は感染症拡大を受けて中止となりました。地域と学校で相談を重ね、今年度は土曜授業で「防災講話」「避難所体験」「災害救助用炊飯袋を使った炊飯見学」「災害パネル見学」を、県ボランティアネット・今泉地区防災会の皆様にご協力いただいて行いました。また、緊急地震速報避難訓練も行いました。災害はいつ起こるかわかりません。今回の防災教室と緊急地震速報避難訓練が「自分の命を守るためにできる備え」について考えるきっかけになればと思います。

▼災害についてのDVDを視聴した後、県ボランティアネットの方から防災についてのお話をしていただきました。

 

▼体育館では、今泉地区防災会の皆様が準備して下さった避難所を子供たちが見学・体験しました。

 

 

▼地域の皆様が災害救助用炊飯袋を使った炊飯を実演して見せてくださいました。この袋に米と水を規定量入れて30分ほど茹でればご飯が炊きあがります。子供たちは、この袋とご飯の炊き方の説明書を持ち帰りました。

 

▼10年前の東日本大震災や2年前の台風19号など、実際に起こった災害の被害状況が分かる写真パネルが展示され、地域の方が子供たちに当時の様子について説明してくださいました。

 

▼緊急地震速報避難訓練の様子です。子供たちは放送をよく聞いて落ち着いて素早く静かに非難することができました。

 

 【防災教室を終えた子供たちの感想をご紹介いたします】

・災害は来ることを防ぐことはできないけれど、災害を予測し、備えておくことが大切。

・災害に備えることも大事だけど、災害にちゃんと備えているかも確認することが大事。

・避難所では声掛け、助け合いで協力する。声掛けをすると相手も安心するから。

・問題は一人で解決せず、周りの人と協力して解決する。そのためにも、日頃から周りの人と仲良くする。

・DVDを見て、どうすれば安全に避難場所に行けるのかよく分かった。

・自分の考えをしっかりと伝える。感謝の気持ちもきちんと言う。

・落ち着いて避難する。

・ハイゼックス炊飯袋を使ってお米を炊くことができるのを知ってとても驚きました。

・家族と話をすることも大切。

 

小中連携 中学校生活のことを教えてください!

 宮っ子チャレンジ期間も今日で最終日となりました。中学生の皆さんが、この1週間の間にみんなで作成したプレゼンテーション資料を使って、6年生に泉が丘中学校の学校生活の様子について説明してくれました。学習のこと、部活動のこと、制服のことなどいろいろな話を聞かせてもらった後、6年生からの質問にも丁寧に答えてくれました。

 中学生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

ふれあい文化教室(5年 和太鼓)

 5年生がふれあい文化教室で和太鼓に挑戦しました。日本の伝統的な楽器である日本太鼓の演奏を体験したり聴いたりすることにより,我国の伝統文化について興味,関心を深め伝統音楽に親しもうとする心を育てることを目的としています。「男体雷太鼓」に所属されている3名の皆様を講師にお招きして、太鼓のたたき方などについて教えていただきました。太鼓をたたいた時の音の響きを感じながら一生懸命練習しているうちに、音と心がそろっていくのを感じました。

 

 

 

 

 

 

小中連携 宮っ子チャレンジ実施中

 今年度も泉が丘中学校の2年生が職業体験活動を行っています。本校にも、6名の生徒が小学校教員の職業を体験しに来ています。懐かしい学び舎で、後輩の子供たちと一緒に学校生活を送りながら充実した体験活動になればと思います。

 

 

▼せっかくの宮っ子チャレンジ期間なので、運営員会の子供たちと中学生が合同であいさつ運動を行っています。一緒にあいさつ運動をすることで、子供たちのあいさつに対する意識も高まっています。

 

 

小中連携 乗り入れ授業(英語)

 小中連携事業のひとつである「乗り入れ授業」を行いました。泉が丘中学校の教職員による6年生対象の英語の授業です。中学校の授業を体験することで、中学校での学習や生活への不安を和らげ、前向きな気持ちで中学校に進学できることを期待しています。