文字
背景
行間
給食
2/6給食 初午献立
今日は、「初午献立」です。
「しもつかれ」は,昔から栃木県に伝わる郷土料理です。2月の節分後の初午の日に、赤飯と「しもつかれ」を稲荷神社に供え、「家内安全」」や「火の用心」を祈願したといわれています。また、「7軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」といわれています。
主な材料は鮭の頭と節分で残った大豆、油揚げ、酒かす、大根、人参です。作り方は、大根、人参を「鬼おろし」という目のあらいおろし器ですりおろすのが特徴で、たんぱく質やビタミンの豊富な栄養満点の料理です。給食の「しもつかれ」は、鮭の頭ではなく身の部分を使い、また酒かすも少なめにしてあるので、とても食べやすい味になっています。
赤飯、ごま塩、牛乳、鶏肉のから揚げ、しもつかれ、みそ汁、いよかんゼリー
2/3 セルフ恵方巻
2/3(金)セルフ恵方巻き・かしわ天・キムチ和え・けんちん汁・福豆
2/2給食 ハヤシライス 他
麦入りごはん、ハヤシライス、牛乳、ゆで野菜サラダ、香味中華ドレッシング、お米のムース
2/1給食 チリコンカン 他
シナモントースト、牛乳、チリコンカン、フルーツヨーグルト
1/31給食 いかのねぎ塩焼き 他
麦入りごはん、牛乳、いかのねぎ塩焼き、にんにく醤油和え、いもこん鍋風汁、セノビ―ゼリー
1/30給食 パプリカ入りご飯他
1/30(月)の給食は、パプリカ入りご飯・ジャンバラヤ・ベーコンチーズオムレツ・ゆで野菜・ポテトスープです。
1/26給食 栃木県の料理
今日は「栃木県料理をとり入れた献立」です。
インド煮は、鹿沼市の学校給食から生まれたご当地料理で、じゃがいも、野菜、さつま揚げ、こんにゃく、うずらの卵など、具だくさんの食材をカレー粉とケチャップで味付けした煮物です。
かんぴょうは,ゆうがおの実をひも状にむいて,乾燥させた食品です。栃木県の気候,風土がゆうがおの栽培に適していることから,約300年前から栽培が始まり,今では全国一位の生産量を誇る栃木県の特産品となりました。かんぴょうには、みなさんの体の骨をつくるカルシウムや腸の動きを活発にしてくれる食物繊維が多く含まれています。
麦入りごはん、にらまんじゅう、かんぴょうサラダ、インド煮、とちおとめ苺ゼリー、牛乳
1/25給食 アメリカの料理
スラッピージョ―は、牛挽肉、タマネギ、トマトソースなどから作った料理で、20世紀初頭にアメリカ合衆国で発祥しました。
アメリカでは子どもの好きな食べ物ランキングではトップに挙がるほど人気があります。
ドッグパン、スラッピージョ―、牛乳、フライドポテト、野菜スープ、ヨーグルト
1/24給食 青森県の料理こんだて
今日は「青森県の料理をとり入れた献立」です。
■「貝焼きみそ」は、ホタテの貝がらに、ホタテとみそを煮立て、卵を回し入れて作る料理です。卵が貴重品だった昔は、病人などに食べさせるごちそうのひとつだったそうです。給食では、貝がらではなくカップを使って作りました。
■「せんべい汁」は、青森県の八戸市の郷土料理です。八戸市とその周辺を含む南部地方では、昔、米よりもそばや小麦がたくさんできたためにそば粉や小麦粉などを使った料理が多くあります。南部せんべいもその一つです。昔は、南部せんべいは各家庭で作られていました。このせんべいを使った料理が、せんべい汁です。給食のせんべい汁は、鶏肉を使っていますが、きじ、山鳥、かに、うさぎの肉を使ったものもあるようです。
■りんご生産日本一は青森県です。
麦入りごはん、牛乳、貝焼きみそ、切干大根のポン酢あえ、せんべい汁、りんごゼリー
1/23給食 立志お祝い献立
本日午後に行われる2年生の「立志式」のお祝いに「御赤飯」を炊きました。
赤飯、ごま塩、牛乳、エビフライ、磯辺あえ、豚汁、抹茶プリン