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給食

11/20給食 きのこのシチュー 他

<朝焼きコッペパン、いちご&マーガリン、牛乳、きのこのシチュー、春雨サラダ>

 

今日は、陽西学校園の図書と給食がコラボレーションした「お話給食」です。今年度のお話は『14ひきのあさごはん』です。「きのこのシチュー」は、本の中のお父さんが作ったスープをイメージした料理です。図書委員会から本の紹介もあります。お話を聞いて、絵本の中の世界を思い描きながら食べてみてくださいね。

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11/19給食 天丼 他

<麦入りごはん、セルフ天丼(いか・かぼちゃ)、牛乳、磯辺和え、豚汁、巨峰ゼリー>

今日の献立は、6月の食事マナー週間で、2年生のランチマット活用率1位だった2年1組のリクエスト給食です。甘みのあるタレをかけて食べる天丼は、他のクラスにも人気で、いつも天丼の給食の日は、どのクラスもほとんどご飯の残りがありません。今日の天丼も美味しく食べられるよう、調理員さんがきれいな油を使って揚げてくれています。味わっていただきましょう。

 

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11/18給食 大根の中華煮 他

<麦入りごはん、牛乳、厚焼卵、大豆もやしのキムチ和え、大根の中華煮>

 

大根は昔から食べられていた野菜で、日本には奈良時代に中国から伝わりました。日本は生産量、消費量ともに世界一です。大根の白い根の部分には、でんぷんの消化を助ける『アミラーゼ』や『ジアスターゼ』という酵素をたくさん含むことから、「自然の消化剤」とも言われる野菜です。ビタミンCも多く、皮に近い部分に多く含まれています。今日の給食では、里芋やこんにゃくなども加えて、中華風の味付けで煮込んであります。

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11/14給食 スタミナ焼き 他

<麦入りごはん、牛乳、スタミナ焼き、ごまあえ、ねぎと豆腐のみそ汁>

 

今日の主菜は、にんにくと豚肉を使ったスタミナ焼きです。豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1には、糖質をエネルギーに変える働きがあります。不足すると、糖質がうまくエネルギーにならないために、夏バテのような疲れや倦怠感、イライラ感、集中力低下などにつながります。にんにくに含まれるアリシンという匂いの成分は、ビタミンB1の吸収を促進してくれるので、豚肉と相性の良い食品です。

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11/13給食 ペンネアラビアータ 他

<朝焼きコッペパン、チョコクリーム、牛乳、ペンネアラビアータ、ゆで野菜サラダ、

チキンスープ>

 

給食で使っているペンネは、表面に筋が入った「ペンネ・リガーテ」という種類で、その筋にソースがからみ、味がよくなじんでおいしく食べられるようになっています。今日のソースは、トマトソースに唐辛子を加えた「アラビアータ」です。給食では辛さ控えめになっているので、辛い物が苦手な人でもおいしく食べられますよ。

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11/12給食 さばの竜田揚げ 他

<麦入りごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、おひたし、田舎汁>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地産地消とは、「地域で生産されたものをその地域で消費すること」です。地元でとれた食べ物は、輸送に時間がかからず、生産状況も確かめやすいため、新鮮でおいしく、安全です。今日の給食でも、お米、牛乳、ほうれん草、かんぴょう、ごぼう、ねぎ、みそは栃木県産です。業者の方々は、いつも私たちのために、できるだけ地元産の新鮮なものを探して納めてくださっています。いつでも、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

 

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11/11給食 鶏肉の味噌チーズ焼き 他

<麦入りごはん、牛乳、鶏肉の味噌チーズ焼き、からし和え、のっぺい汁>

 

今日の主菜は、鶏肉をみそ 、白ワイン、レモン汁、みりんなどを合わせた調味料に漬け込み、チーズをのせて焼いた料理です。みそとチーズは同じ発酵食品で、互いの味の深みやコクを引き出す効果があります。また、発酵食品には、腸内環境を整える働きがあります。それには毎日食べることが大切です。みそやチーズの他、ヨーグルトや納豆なども発酵食品です。積極的に食べましょう!

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11/8給食 キムタクごはん 他

<キムタクごはん、牛乳、春巻き、野菜の中華あえ、わかめスープ>

 

 「キムたくごはん」は、たくあんとキムチ、豚肉の入った混ぜごはんです。この料理は、漬け物が有名な長野県の栄養士さんが開発した給食メニューで、子供たちに地元の漬物を食べてもらいたいと考案したそうです。当初は一つの中学校の人気メニューでしたが、全国放送のテレビ番組で紹介されたことで有名になりました。辛味と酸味、そして甘味がマッチした絶妙な味加減と、コリコリした食感が美味しい料理です。

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11/7給食 高野豆腐の煮物 他

<麦入りごはん、牛乳、ちくわの二色揚げ、大根おろし、高野豆腐の煮物>

 

高野豆腐は「乾物」のひとつで、豆腐を冷凍して水分を抜いて作る、日本に昔から伝わる保存食です。水分が抜けて、味がしみ込みやすい状態になるので、煮汁の中に入れると味をたっぷり含んで美味しくなります。

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11/6給食 ビーフンカレーソテー 他

<朝焼きコッペパン、ハチミツ&マーガリン、牛乳、ビーフンカレーソテー、ほうれん草と卵のスープ>

 

ビーフンは、台湾や中国南部で日常よく使われている、うるち米を原料にした麺です。外見は白っぽく半透明 なので、よく春雨と間違えられますが、春雨はでんぷんから作られているところが大きな違いです。ビーフンは、水分を吸いやすいという性質があるので、今日の給食のように炒め物を作る時には、具全体に味を付けてから最後にビーフンを加えると美味しく仕上がります。

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11/5給食 キーマカレー 他

<麦入りごはん、キーマカレー、牛乳、わかめ入りゆで野菜サラダ>

 

カレーは、もともとはインドの料理ですが、日本に伝わったのは明治の初めごろとされています。カレーには調味料としてたくさんのスパイスが使われています。もとは暑い国の料理だけあって、スパイスには暑さから体を守る漢方薬の役目があります。日本には便利なカレー粉がありますが、このカレー粉にも20種類以上のスパイスが入っているそうです。

 

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11/1給食 宮っ子ランチ

<麦入りごはん、牛乳、じゃこカツ、切干大根とほうれん草のポン酢和え、船頭鍋>

 

今日は、秋の「宮っ子ランチ」です。宮っ子ランチは、宇都宮市の特産品や文化など、宇都宮の良さを知ることのできる給食です。

江戸時代、鬼怒川は、東北地方と江戸を結ぶ物流の大動脈として整備され、年貢米を江戸に送るなど、物資の運搬に重要な役割を果たしていました。「鬼怒の船頭鍋」は、江戸へ物資を送る船頭さんが地元の食材をふんだんに使って食べていたとされる料理を復元したものです。和え物の切り干し大根は、江戸時代から食べられてきた保存食で、冬の交通の便が悪くなる北関東では重要な食品でした。昔から伝わる栄養たっぷりな地元の料理をしっかり食べて、元気な体を作りましょう!

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10/31給食 「お弁当(おにぎり)の日」

<おにぎり(持参)、牛乳、鶏肉の香味焼き、からしあえ、なめこ汁>

 

今日は、今年度1回目の「お弁当(おにぎり)の日」です。生徒も職員も、おにぎりのみを持参し、給食のおかずと一緒に食べました。事前に計画したとおりの自分に合った、美味しいおにぎりができたかな?

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10/30給食 トマトミートオムレツ 他

<もっちり抹茶揚げパン、牛乳、トマトミートオムレツ、コーンとブロッコリーのサラダ、

春雨スープ、栃木県産生乳ヨーグルト>

 

今日の献立は、6月の食事マナー週間で、ランチマット活用率1位だったおおぞら学級のリクエスト給食です。主食の揚げパンには、ココア、きなこ、キャラメルなどいろいろな味がありますが、陽西中では、抹茶揚げパンも人気のようです。普段の揚げパンはコッペパンで作りますが、今日は米粉パンを使っているので、もちもちとした食感もおいしさの一つになっています。おおぞら学級のみなさん、リクエストありがとうございました。

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10/29給食 ビビンバ丼 他

<麦入りごはん、セルフビビンバ丼、牛乳、茎わかめのスープ、ラ・フランスゼリー>

 

ラ・フランスは洋梨のひとつです。果肉はジューシーで、甘くとろけるような食感です。日本の主な産地は山形県と長野県で、10月上旬から収穫され、11月上旬から中旬にかけて食べ頃となります。きょうのゼリーも、山形県産のラ・フランス果汁を使用しています。季節のデザートを味わいましょう!

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10/28給食 ハヤシライス 他

<麦入りごはん、ハヤシライス、牛乳、ゆで野菜サラダ>

今日のサラダには、宇都宮市産の小松菜を使用しています。宇都宮市では、小松菜が1年を通して栽培されており、年に5回も収穫することができるそうです。鉄分やカルシウム、ビタミンCなどが含まれる、栄養豊富な野菜です。ほうれん草より苦みが少なくて食べやすいので、野菜が苦手な人もぜひ挑戦してみてください!

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10/25 給食 まいたけご飯 他

<まいたけご飯 牛乳 彩野菜の卵焼き 野菜のゆかり和え 大根と油揚げの味噌汁>

こんにゃくの成分は、97%くらいは水分でその他は「マンナン」という食物繊維です。そのため、体の中では消化されません。胃で消化されないまま腸に届き、腸をきれいに掃除してくれる働きがあるので、昔から「体の砂払い」とか「おなかの砂おろし」などと言われてきました。便秘予防や成人病予防に効果的な食べ物です。きょうはサラダに入っていますが、ぜひいろいろな調理法で食べてみてください。

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10/23給食 スパゲティチキントマトソース 他

<スパゲティチキントマトソース、牛乳、海藻サラダ、チーズドック>

 

今日のパスタソースは、トマトをたっぷり使って煮込んだソースです。トマトは、一年中夏の太陽がふりそそぐ南アメリカのペルーで生まれました。西洋では、「トマトが赤くなると、医者が青くなる」という言葉があるとおり、太陽をいっぱい浴びたトマトには、体の調子を良くするビタミンAやビタミンCがあり、医者いらずの健康食品とされています。

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10/22給食 さばのみそ煮 他

<麦入りごはん、牛乳、さばのみそ煮、塩こんぶ和え、吉野汁>

 

「吉野汁」とは、すまし汁に葛粉を溶いて流し込み、とろみをつけた料理のことです。奈良県の吉野地方が葛の産地であることから、葛粉を使った煮物を「吉野煮」、汁物 を「吉野汁」と呼びます。 しかし、葛粉は大変高価なため、片栗粉で代用することが多く、給食でも片栗粉を使っています。普段の汁物にとろみをつけるだけで、冷めにくくなり、具に味が絡まりやすくなります。

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10/21給食 ハンバーグ和風きのこソース 他

<麦入りごはん、牛乳、ハンバーグ和風きのこソース、ごまあえ、みそ汁>

 

今日のハンバーグのソースは、しめじ、えのきたけ、まいたけの3種類のきのこを使った和風味のソースです。きのこの栄養は、食物繊維が豊富で、カロリーが少ないのが特徴です。また、ビタミンDを多く含み、カルシウムの吸収も助けてくれます。きのこは秋の味覚ですが、今では一年中栽培されているので、色々な料理に使って食べてみましょう。

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