今日は、6年生が企画&運営をした「卒業を祝う会」を行いました。「卒業を祝う会」とは、6年生の友達が、卒業を前に、学校の先生方へ感謝の気持ちを伝える陽光小版の「謝恩会」です。

まずは、代表の友達が「感謝の言葉」を読み上げ、会が始まりました。

陽光ダンサーズの踊り。「踊るポンポコリン」に合わせて、リズミカルに動いていましたね。

音楽に合わせた「跳び箱」運動。息を合わせて発表できました。

跳び箱を使った「頭はね跳び」。

腰の位置を高くしたり、両手でマットを力強く突き放して、大きな演技を発表できました。

次は、思い出を「劇」にして発表。この笑顔には、ある罠が・・・。「笑ってはいけません」。校長先生も「OUT」のお仕置きを受けていました。

思い出クイズの発表。2年生の時、お世話になった「竹原先生の名前は?」という難問に苦労しました。

楽しい発表の後には、6年生全員で音楽発表。歌や合奏を披露してくれました。

最後は、感謝の手紙の贈呈。3&4年生の2年間担任した先生も、ジ~ンとしていましたね。

もちろん、6年担任の先生も・・・。目元に光る物をこらえながら見守っていましたね。
劇や歌。そして手紙など、たくさんの思い出をつくってくれました。ありがとう。そして何より今日は、素敵な時間を6年生のみんなと一緒に味わうことができました。それ自体が最高の思い出になりました。
後片付けをした後、6年生の友達が「先生。準備を手伝ってくれてありがとうございました」と改めて感謝の言葉を届けてくれました。その「さりげない姿」というか「自然な振る舞い」に、胸が熱くなりました。
さあ、次は「卒業式」です。「凜」とした姿で巣立てるようにがんばろう。